東海自然歩道 旧愛知いこいの村〜寧比曽岳〜足助

2023年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 11:35
• 距離: 36.7km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:45
• 休憩: 0:49
• 合計: 11:34

5:58 スタート地点
7:06 7:07 大多賀峠
8:12 8:29 寧比曽岳
9:45 9:47 筈ヶ岳分岐
9:56 10:07 筈ヶ岳
11:22 11:39 金蔵連峠
13:27 13:27 平勝寺
16:14 16:14 待月橋
16:17 16:17 香嵐渓ビジターセンター
17:33 ゴール地点

天候

快晴　風無く穏やか

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】国道1５３号線沿いに有るドライブイン伊勢神を折れ旧伊勢神トンネルに至る道路の路肩に車を駐車して歩き始めました。
【帰り】香嵐渓バス停より１７時１分発豊田おいでんバス、どんぐりの湯行きに乗車、伊勢神バス停で降車(￥４００)して駐車場所に戻りました。

コース状況／危険箇所等

概ね良好ですが、一部荒れていて整備不良箇所が有りますが危険ではありません。
中西洞より椿立三角点の間、竹林を登る道は山道が枝分かれしていて迷いそうです。尾根を目指してください。

写真

5/11 6:19

つずら折りの道に成りました。歩き始めは少し寒かったですが、この坂で体が暖まりました。

5/11 6:30

閉鎖された旧愛知いこいの村の建物が見えてきました。

5/11 6:37

旧愛知いこいの村の入口

5/11 6:40

わりと新しい建物が残っています。これから、どうするのでしょうか？

5/11 6:48

旧愛知いこいの村を少し歩くと東海自然歩道、恵那コースの入口が有り、ここから歩道に入ります。

5/11 6:52

直ぐに自然歩道です。

5/11 6:57

植林された中を平坦な道が続きます。

5/11 7:05

車道に出ました。

5/11 7:06

車道を横切ると大多賀峠です。寧比曽岳登山口。

5/11 7:09

いきなり、階段状の急坂です。長くは続きません。

5/11 7:25

ベンチ、テーブルの有る休憩所です。一定間隔で有ります。

5/11 7:27

根っこが面白い😄

5/11 7:33

休憩所を過ぎると登りがきつい坂になってきます。

5/11 7:41

登山道が一部壊れていました。

5/11 7:43

急坂を登り尾根に取り付きます。

5/11 7:46

尾根に出ました。少し歩くとキレイな道標!

5/11 8:05

周りは雑木林になり、最後の登りになります。

5/11 8:17

寧比曽岳山頂到着!
名古屋方面の展望が有りますが、霞んでいてスッキリ見えません😱右手前、筈ヶ岳

5/11 8:17

左上、猿投山かな？

5/11 8:18

うっすらと恵那山が見えます。

5/11 8:21

休憩舎からの北東展望。

5/11 8:24

立派な休憩舎が有ります。

5/11 8:24

レンゲツツジが咲いていました。展望イラストが貼ってあって南アルプスが見えるようですが今日は見えません😞

5/11 8:27

東海自然歩道、本コースと恵那コースの分岐点です。

5/11 8:28

東海自然歩道案内板が有りましたが地図、消えています😱

5/11 8:38

ベニサラサドウダンが咲いていました。

5/11 8:38

テーブル、ベンチが有りのんびりできそうな雰囲気😊時間的に早いのか私一人の山頂でした。

5/11 8:39

寧比曽岳三角点

5/11 8:47

寧比曽岳から緩やかな下り道を進みます。
新緑が綺麗!

5/11 8:49

新緑のトンネルを歩きます。

5/11 8:56

標高９９２M地点、ベンチが有りました。

5/11 9:11

大木

5/11 9:19

下りの道が終わると林道に出ました。左手を登り返します。

5/11 9:31

ここから防火帯の道になりました。

5/11 9:32

また、大木が。

5/11 9:37

防火帯の道を進みます。歩きやすい😊

5/11 9:40

また、林道に出て登り返します。白い軽ワゴンが止まっていました。今日、初めて人を見ました。

5/11 9:44

平らな道になると苔が多く見掛けられるようになりました。

5/11 9:47

筈ヶ岳の分岐に着きました。東海自然歩道から迷い込まないよう通行止めになっていますが、筈ヶ岳に寄って行きますのでここを進みます。

5/11 9:50

筈ヶ岳への道も防火帯です。

5/11 9:54

緩い登りです。

5/11 10:05

愛知１３０山　筈ヶ岳登頂!
大きな石に筈ヶ岳の山名が彫って有りました。

5/11 10:06

展望は有りませんが大木が印象的な山頂でした。

5/11 10:07

山頂の大木。

5/11 10:11

下って分岐まで戻ります。

5/11 10:23

レンゲツツジ

5/11 10:24

休憩所

5/11 10:30

林道に出ました。

5/11 10:34

ここから林道歩きです。

5/11 10:38

林業最前線ですね。

5/11 10:43

１０分位林道を歩き、山道に入ります。

5/11 10:46

植林地の中のトラーバース道が続きます。

5/11 11:03

また、防火帯になりました。

5/11 11:10

今までの休憩所は薄暗い所に有りましたがここは明るい。

5/11 11:15

そして、また林道。

5/11 11:21

林道を横切って僅かで金蔵連峠に着きました。

5/11 11:22

金蔵連峠　トイレが有りました。

5/11 11:40

ここにも案内板。昼食を済ませ先を急ぎます。

5/11 11:52

植林の道を進みます。休憩所も有ります。

5/11 12:03

林道に出ました。

5/11 12:05

林道と並行する道になりました。

5/11 12:23

また、山道になりました。

5/11 12:43

車道へ下ります。

5/11 12:47

車道を横断。

5/11 12:50

そして急坂😱

5/11 12:59

何の花でしょうか？

5/11 13:05

この休憩所を過ぎるとすぐに車道に出ます。

5/11 13:06

車道に出ました。田んぼが広がっていました。

5/11 13:07

振り返って車道への出口です。

5/11 13:19

舗装された車道を歩いて行くと綾渡集落。

5/11 13:20

平勝寺に着きました。ベンチで一休みしました。

5/11 13:27

平勝寺入口　お寺には寄らずに進みます。

5/11 13:35

中西洞三差路　左に折れます。

5/11 13:40

ここの分岐右に折れ山手に入って行きます。

5/11 13:44

竹林の山道になりましたが、作業用の道が交錯していて迷いそうになりました。

5/11 13:54

とりあえず尾根にまで登ってみたら自然歩道に出れました。

5/11 14:03

山道から少し藪に入って椿立三角点に寄りました。

5/11 14:17

そして、車道に出れました。

5/11 14:24

車道を歩いていると転がりそうな大岩が有りました。

5/11 14:41

車道にはいくつかの観音菩薩が祀られていました。何番まであるのかな？

5/11 14:42

ここの分岐左へ折れます。

5/11 14:54

有洞薬師堂

5/11 15:03

車道から山道を下って行きます。

5/11 15:08

トラバースの道になると道が荒れています。左手崖淵では無いので落ちても大丈夫ですが慎重に歩きました。

5/11 15:13

安美京に着きました。

5/11 15:15

案内板有ります。

5/11 15:17

川端橋を渡り川沿いの道路を歩きます。

5/11 15:37

巴川

5/11 15:50

香嵐渓の公衆トイレに着きました。足助村というバンガロー、バーベキュー施設が横に有ります。平日で紅葉期では無いので辺りは閑散としていました。

5/11 15:52

吊橋が有ったので渡ってみました。

5/11 15:53

香嵐吊橋

5/11 16:04

川沿いの道　新緑も綺麗ですが紅葉綺麗なんでしょうね！

5/11 16:18

大島への分岐で東海自然歩道を離れます。

5/11 16:21

バスの出発までに時間が有ったので足助八幡宮を参拝しました。

5/11 16:28

隣の足助神社も。

5/11 16:35

足助神社のすぐ隣、豊田市役所足助支所前の香嵐渓バス停に着きました。

5/11 17:25

豊田おいでんバスに乗車して伊勢神バス停で降りて駐車場所に戻りました。

撮影機器：

LG style2 L-01L docomo LGエレクトロニクス

感想

imotoshi

　東海自然歩道歩き、中部以西ルートを寧比曽岳からスタートしました。今日は足助まで。杉、桧林の薄暗い道が多く展望も無いので寄り道しないで歩いた為か思ってたより大幅に早くゴールできました。
　メインは寧比曽岳。２回目の登頂ですが、何せ前回登ったのは２４年前。名古屋方面が見えたのを覚えているぐらいで記憶はさっぱり。その為か逆に新鮮な山頂となりました。今日は長丁場を覚悟していたので早めに頂上を出ましたがもう少しゆっくりしていたかった。
　山では新緑、里に降りると田植え前の水田が広がり何故かなつかしい風景、心が洗われました。