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Yamareco

記録ID: 5490883
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

妙見山・吉川城址

2023年05月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
11.7km
登り
639m
下り
617m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
1:04
合計
5:15
6:10
12
6:30
6:30
102
8:12
8:31
21
8:52
8:53
28
9:21
9:26
17
9:43
9:43
34
10:17
10:56
29
11:25
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート、ゴールともに能勢電鉄・妙見口駅
スタートの能勢電鉄・妙見口駅
駅舎を出て右折、初谷渓谷コースを進みます
2023年05月13日 06:11撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:11
スタートの能勢電鉄・妙見口駅
駅舎を出て右折、初谷渓谷コースを進みます
東の石燈籠
交差点を渡り、しばらく行くと右手にあります
2023年05月13日 06:22撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:22
東の石燈籠
交差点を渡り、しばらく行くと右手にあります
初谷口の三叉路を左に進みます
2023年05月13日 06:25撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:25
初谷口の三叉路を左に進みます
奥橋手前のオオムラサキ飼育ケージ
もう少ししたら羽化するようです
2023年05月13日 06:28撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:28
奥橋手前のオオムラサキ飼育ケージ
もう少ししたら羽化するようです
奥橋を渡ると、左手に炭焼窯跡
このあたり一帯は池田炭の生産地です
2023年05月13日 06:31撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:31
奥橋を渡ると、左手に炭焼窯跡
このあたり一帯は池田炭の生産地です
大阪みどりの百選の碑
このあたりから初谷川の流れと新緑を見ながら進んで行きます
2023年05月13日 06:33撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:33
大阪みどりの百選の碑
このあたりから初谷川の流れと新緑を見ながら進んで行きます
台場クヌギ
炭焼きに使用するために、地上1〜2mの高さで伐採されたクヌギ
大堂越コースには台場クヌギの森もあります
2023年05月13日 06:37撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:37
台場クヌギ
炭焼きに使用するために、地上1〜2mの高さで伐採されたクヌギ
大堂越コースには台場クヌギの森もあります
間歩(まぶ)試掘跡
多田銀山が近く、江戸時代には多く試掘されたようです
2023年05月13日 06:44撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:44
間歩(まぶ)試掘跡
多田銀山が近く、江戸時代には多く試掘されたようです
初谷川の流れと新緑が続きます
2023年05月13日 06:46撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:46
初谷川の流れと新緑が続きます
初谷渓谷憩いの場
対岸に見える「あしあと」
2023年05月13日 06:57撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:57
初谷渓谷憩いの場
対岸に見える「あしあと」
左岸には「タマゴとキバ」があります
2023年05月13日 06:59撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 6:59
左岸には「タマゴとキバ」があります
大きな砂防ダム
他にも砂防ダムがあり、またところどころ治山工事箇所や崩れた斜面もあります
2023年05月13日 07:04撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:04
大きな砂防ダム
他にも砂防ダムがあり、またところどころ治山工事箇所や崩れた斜面もあります
最初の沢渡り
2023年05月13日 07:09撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:09
最初の沢渡り
大きな岩が行く手を遮ります
W沢渡りで進みます
2023年05月13日 07:18撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:18
大きな岩が行く手を遮ります
W沢渡りで進みます
6回目の沢渡り
靴に水を入れずに渡れそうな足場が無く、もう少し上流で渡りました
2023年05月13日 07:22撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:22
6回目の沢渡り
靴に水を入れずに渡れそうな足場が無く、もう少し上流で渡りました
空沢渡り
2023年05月13日 07:25撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:25
空沢渡り
まだまだ沢は続きます
ここは沢の中を進みます
2023年05月13日 07:39撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:39
まだまだ沢は続きます
ここは沢の中を進みます
この少し前から傾斜が急になってきます
2023年05月13日 07:43撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:43
この少し前から傾斜が急になってきます
最後の沢渡り
14回目?
2023年05月13日 07:52撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:52
最後の沢渡り
14回目?
小さな沢に沿って登りますが、丸太階段の遊歩道も流れになっていました
2023年05月13日 07:53撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:53
小さな沢に沿って登りますが、丸太階段の遊歩道も流れになっていました
間もなく初谷出合
2023年05月13日 07:55撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:55
間もなく初谷出合
初谷出合
ここを左手前に折れ、少し先をさらに左折します
2023年05月13日 07:57撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 7:57
初谷出合
ここを左手前に折れ、少し先をさらに左折します
府道605号線に沿って進むと、左側にショートカットできる道
ただ、どちらも結構な傾斜になっています
2023年05月13日 08:01撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:01
府道605号線に沿って進むと、左側にショートカットできる道
ただ、どちらも結構な傾斜になっています
再び府道605号線に合流
横断して階段を登っていきます
2023年05月13日 08:04撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:04
再び府道605号線に合流
横断して階段を登っていきます
石階段と木の根階段を登りきると、能勢妙見山の石鳥居
2023年05月13日 08:08撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:08
石階段と木の根階段を登りきると、能勢妙見山の石鳥居
石鳥居の先をさらに登ると、石垣があります
ここを左側に進み、妙見山山頂を目指します
2023年05月13日 08:09撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:09
石鳥居の先をさらに登ると、石垣があります
ここを左側に進み、妙見山山頂を目指します
妙見山山頂の三角点
2023年05月13日 08:15撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
1
5/13 8:15
妙見山山頂の三角点
特徴的な形の星嶺
能勢妙見山は北極星をお祀りしています
2023年05月13日 08:18撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:18
特徴的な形の星嶺
能勢妙見山は北極星をお祀りしています
星嶺そばの展望台から大阪湾方面を望む
2023年05月13日 08:20撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:20
星嶺そばの展望台から大阪湾方面を望む
山門
大阪府と兵庫県の府県境に建っています
2023年05月13日 08:22撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:22
山門
大阪府と兵庫県の府県境に建っています
能勢妙見山の本堂
2023年05月13日 08:26撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:26
能勢妙見山の本堂
寺務所のそばに藤がきれいに咲いていました
2023年05月13日 08:38撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:38
寺務所のそばに藤がきれいに咲いていました
神馬
参道を挟み、4頭います
2023年05月13日 08:48撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:48
神馬
参道を挟み、4頭います
石鳥居と開基・能勢頼次公銅像
2023年05月13日 08:50撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:50
石鳥居と開基・能勢頼次公銅像
石鳥居を後にして、左手より下山します
2023年05月13日 08:53撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:53
石鳥居を後にして、左手より下山します
新滝道コースと大堂越コースの分岐点
左手の階段を下り、新滝道コースを進みます
2023年05月13日 08:54撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 8:54
新滝道コースと大堂越コースの分岐点
左手の階段を下り、新滝道コースを進みます
新緑のもみじ
紅葉もよいですが、青もみじも綺麗です
2023年05月13日 09:01撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 9:01
新緑のもみじ
紅葉もよいですが、青もみじも綺麗です
雄滝行場入口の石鳥居
この付近も土砂崩れした跡
2023年05月13日 09:22撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 9:22
雄滝行場入口の石鳥居
この付近も土砂崩れした跡
雄滝行場
滝は目隠しされています
立入禁止のため?
2023年05月13日 09:26撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 9:26
雄滝行場
滝は目隠しされています
立入禁止のため?
白滝稲荷神社
石鳥居から階段を下ると拝殿があります
2023年05月13日 09:34撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 9:34
白滝稲荷神社
石鳥居から階段を下ると拝殿があります
妙見の森ケーブル・黒川駅
大堂越コースの起点でもあり、多くのハイカーがいました
2023年05月13日 09:45撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 9:45
妙見の森ケーブル・黒川駅
大堂越コースの起点でもあり、多くのハイカーがいました
国道477号線に沿って進み、交差点を右折します
2023年05月13日 09:54撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 9:54
国道477号線に沿って進み、交差点を右折します
丁石の案内板横の脇道を登り、細い水路に沿って進みます
2023年05月13日 09:56撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 9:56
丁石の案内板横の脇道を登り、細い水路に沿って進みます
途中から水路は離れていきますが、そのまま進むと吉川八幡神社の手前に登り口の案内板があります
2023年05月13日 10:00撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 10:00
途中から水路は離れていきますが、そのまま進むと吉川八幡神社の手前に登り口の案内板があります
案内板に従って、吉川城址を目指します
2023年05月13日 10:06撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 10:06
案内板に従って、吉川城址を目指します
吉川城(長棚城)址
本丸跡には休憩用のベンチがたくさんあります
2023年05月13日 10:18撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 10:18
吉川城(長棚城)址
本丸跡には休憩用のベンチがたくさんあります
本丸跡の帯曲輪跡
城域はあまり広くありませんが、曲輪や土塁の跡がわかります
2023年05月13日 10:42撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 10:42
本丸跡の帯曲輪跡
城域はあまり広くありませんが、曲輪や土塁の跡がわかります
途中に見えるケーブルカーの遠景
もう少しで離合するところです
2023年05月13日 11:02撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 11:02
途中に見えるケーブルカーの遠景
もう少しで離合するところです
吉川八幡神社
お参りして、帰路につきました
2023年05月13日 11:14撮影 by  Lenovo TB-7306F, LENOVO
5/13 11:14
吉川八幡神社
お参りして、帰路につきました

感想

久しぶりのフリーな週末を利用して、2回目の妙見山ハイキング。
1回目が往路:野間からの大堂越、復路:上杉尾根コースだったので、今回は異なるコースを選択。ともに沢コースであり先週末の雨のためか、土砂崩れした跡がところどころ見られました。
合わせて近くの吉川城址を攻城しました。

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