山行記録: 六郎谷

asakinu

kinuasa

GPS: --:--
距離: 7.4km
登り: 628m
下り: 621m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:50
休憩: 0:30
合計: 6:20

8:20

30分

スタート地点　新戸倉スキー場

8:50

8:20

70分

巡視路入口

9:30

8:30

90分

主稜線

10:00

10:30

50分

950.5m三角点

11:20

50分

996mPK

12:10

20分

林道

12:30

10分

戸倉山二等三角点

12:40

30分

道谷高原ロッジ跡

13:10

ゴール地点

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2020年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	巡視路の原横行線を使って稜線に乗り、稜線上は藪がないので特段問題ない。いわゆる道は十年登山道以外の部分はなし。

装備

個人装備	長袖シャツズボン靴下グローブ防寒着雨具靴ザック昼ご飯飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプファーストエイドキット保険証携帯時計サングラスカメラシュリンゲ

感想

asakinu

先週の「十年」の東に連なる950.5mPKは点名を六郎谷という。はせっちさんブログを参考にして、新戸倉スキー場跡からこのピークを周回した。稜線までの巡視路の入口を見落として林道を少し行き過ぎ、戻って杉植林のところから藪化した尾根末端に取り付く。やがて荒れた巡視路に出た。数年後再訪した時には巡視路はきれいに修復されていた。ミズナラ主体のきれいな支尾根を一気に登る。巡視路は山腹を行くが、我々はあくまでも支尾根の背を進む。主稜線は美しいブナ林である。十年の登山路に出会うところで、いたんだウスバシロチョウを見る。一旦、十年登山路を下り、すぐに道と分かれて手入れのいい傾斜の緩い植林の下を左手に入ると、下に作業道が見える。この林道に降り立ってしばし降る。左手の小尾根に注意を払って踏み跡を拾い、途中、作業道をかすめて進む。新戸倉スキー場のゲレンデ上端に沿って行く。リフト跡の先の小ピークには二等三角点がある。戸倉山だ。ここから、眼下のロッジ跡に下り、あとは林道を出発点まで辿る。