山行記録: 大規模林道(和佐府～飛越トンネルより手前の何処か)

ちゅき

tento10

GPS: --:--
距離: 7.5km
登り: 326m
下り: 315m

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天候	1日目雪後曇 2日目晴時々曇
過去天気図（気象庁）	2014年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車和佐府の除雪終了点に駐車アクセスを調べる my出発地登録

装備

個人装備	スノーボードスノーシューハードシェルタイツ靴下グローブアウター手袋ブーツザックビーコンスコップゾンデ地図（地形図）コンパス笛ヘッドランプ予備電池 GPS ガムテープ携帯サングラスタオルツェルトストックカメラ銀マット寝袋シュラフカバー

感想

ちゅき

・北急桃山台駅前でまっちゃんを拾い、名神吹田から飛騨清見まで有料高速。そこから高山まで無料高速。サークルKに寄ってから国道で神岡まで行き、県道484号に入ると、いきなり険路。このドライブが最初で最後の核心だったかも。
・星空が広がる中の雪道ドライブ。
・なんとか事故らずに和佐府に着くと雪がパラついてる。
・テント張って前夜泊。

・雪降る中、準備して出発。まっちゃんは初めてのスノーシュー歩き。登山靴との相性が悪く、また、歩きだしてスグにスノーシューのストラップが切れてしまったこともあり、この後、「スノーシューがハズれては、つけなおす」をひたすら繰り返す。ゴムの部品は10年も経てば劣化でちぎれるのは当たり前。そんなことも想定できず、「古いのを貸せるよ」と言ってしまっていた自分を恥じる。
・昼頃から晴れてきたっけ。
・猪に遭ったのは一日目だったか。30mぐらいの近さやった。逃げていってくれてラッキー。
・16時頃から穴掘りを始めて、雪洞を造った。そう、今回は雪洞泊をやってみる　というのが一番の目的なんや♪

・次の朝、起きると、屋根はだいぶ落ちてきていた。
・もう少し登ってからスノーボードをつけて滑ってみた。滑ったり　またはずして歩いたり。結局、ボードを使っても通しで歩いても変わらんぐらいの平均移動速度やったと思う。ちなみに　まっちゃんは板がないので全部歩き。

・雪洞泊は　どんなもんか、というのがよく分かった。ぬくくはなかったが、そんなに寒くはなかった。でも結構いろんなものが濡れた。