磐梯山 猪苗代登山口から往復

2013年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:49

7:29 猪苗代登山口
8:29 8:29 五本松
8:39 8:39 天の庭
9:22 9:22 沼ノ平
9:55 9:55 三合目天狗岩
9:59 9:59 黄金清水
10:12 10:13 弘法清水
10:41 11:16 磐梯山
11:29 11:57 弘法清水
12:12 12:12 黄金清水
12:24 12:24 三合目天狗岩
12:46 12:52 沼ノ平
13:15 13:16 赤埴山
13:37 13:40 天の庭
13:45 13:48 五本松
14:18 猪苗代登山口

天候

曇り・雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安達太良山に登った後、押立温泉さざの湯に宿泊。
朝、早めに出発したかったので朝食は諦めていたのですが、朝食にお弁当を作って頂けました。

その他周辺情報

帰りに、宿泊した押立温泉さざの湯の温泉を使わせて頂けました。泊まった人は無料で使わせて頂けるとの事でした。

写真

11/23 15:22

朝、翁島登山口にて。最初にこの登山口に来てみたのですが、誰もいなかった。

11/23 15:23

翁島登山口から見た磐梯山。ちょっと待っていたのですが、ガスに隠れたままでした。

11/23 16:40

猪苗代登山口にやってきて、猪苗代スキー場を登ってきました。
自分が出発した時には、何人か既に出発していました。

11/23 17:27

このルートは、このスキー場の登りが一番大変でした。

11/23 17:38

天の庭に到着。

11/23 18:49

下の方では少し雨が降っていましたが、このあたりは雪も降り出しました。

11/23 19:05

真っ白で何も見えません。先行されている方のトレースが頼りです。

11/23 19:09

弘法清水小屋。帰りに小屋の影で休憩しました。

11/23 19:58

磐梯山山頂に到着。先行されていた方が上で休憩されていました。一瞬だけ雲海が見えましたが、視界がなく、また風が強く寒かったので、直ぐ下山。

11/23 21:05

磐梯山を下ってきたら櫛ヶ峰でしょうかガスが抜けて景色が見られる様になってきました。

11/23 21:41

磐梯山の山頂も見えるようになりました。もう一度山頂に行こうかとも一瞬思いましたが、これから家まで帰ことも考えて、この日は諦めて下山しました。

11/23 21:46

磐梯山の山頂、角みたいになっていて面白いですね。

11/23 21:57

11/23 22:14

山頂まで先行されていた方（地元の方？）に赤埴山まで連れて来てもらいました。トレースはなかったので自分一人だったら、来ようとは思わなかったですが、ここからの磐梯山も綺麗でした。

11/23 22:20

赤埴山から猪苗代湖。

11/23 22:33

11/23 22:59

スキー場を下ってきました。青空が広がっていました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

kodero

安達太良山に登った後、押立温泉に前泊。
磐梯山 ゴールドラインは既に冬季通行止めになっていましたので、猪苗代登山口から登りました。朝7:00に猪苗代登山口に到着した時点で、既に1-2名出発されていました。

初めはスキー場の登りですが、ここは斜度もあり、また雪で歩きにくく、このルートの中で一番大変だったかもしれません。
スキー場の登りの後、少し雪が降ってきましたが、道自体は踏まれていて比較的歩き易かったです。

弘法清水小屋の手前あたりから、だんだんガスで視界がなくなってきて、先行者のトレース頼りという場面もありました。（靴のソールの模様を追っていました。）
山頂に到着後、先行していた方と少しお話して直ぐ下山。（その方には、帰りに赤埴山にも連れて行って頂きました。）

山頂から下山してきて、沼ノ平の手前で、ガスが晴れてきて、山頂も見えてきたので、一瞬山頂に戻ろうと思いましたが、家に帰るのに時間がかかるので、諦めて下山しました。もうちょっと出発が遅ければちょうど良かったのですが残念でした。

今回はあまりちゃんと見えませんでしたが、北側の方は山容が全然違うみたいですので、次回は北側の登山口から登ってみたい。