今季最後の蝶ヶ岳

2014年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,487m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:47

6:58 三股登山口
7:20 7:20 ゴジラの木
8:06 8:06 まめうち平
10:12 10:25 蝶ヶ岳
10:59 11:10 蝶槍
11:38 11:45 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:52 13:00 まめうち平
13:30 13:30 ゴジラの木
13:45 13:45 三股登山口
13:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場6時40分で15台程度、帰りは14時で20台程度と空いていました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。程好い圧雪なので上り下りともアイゼン無しでオーケーです。蝶沢から先、雪谷が深くなります。頂上までトレースはしっかり刻まれているので、ルーとファインディングは不要です。

写真

11/22 6:58

三股登山口スタート、少し雪が積もっています。

11/22 7:01

登山口スタート地点から登山道は、こんな感じで雪が積もっています。

11/22 7:20

ゴジラの木にも少し雪が積もっています。

11/22 7:33

蝶沢までは雪はそれほど深くありません。

11/22 8:06

豆うち平、この時間は貸切状態。ベンチは雪で覆われています。ここから先のベンチは、雪で埋もれていますので、休憩場所を探す必要があります。

11/22 8:23

11/22 8:47

蝶沢、しっかりトレースが刻まれています。

11/22 8:47

蝶沢から望む常念岳。

11/22 9:44

蝶沢を越えると、こんな感じの登山道が続きます。

11/22 10:00

大滝山への分岐近く、第3ベンチから直登されて方のステップが刻まれています。

11/22 10:12

蝶ヶ岳頂上

11/22 10:12

頂上にていつもの記念撮影

11/22 10:13

富士山が良く見えます。

11/22 10:14

穂高方面

11/22 10:14

槍が美しい

11/22 10:14

乗鞍、御嶽山方面、御嶽山は今日も噴煙が上がっています。

11/22 10:14

大天井岳方面

11/22 10:14

安曇野方面

11/22 10:27

山岳羅針盤より槍を望む

11/22 10:29

蝶槍への登山道、ところどころ積雪があります。ほとんど人が歩いていないので、雪上では30から40センチ踏み抜きます。

11/22 10:57

蝶槍頂上

11/22 10:58

頂上にていつもの記念撮影

11/22 10:59

11/22 10:59

槍がきれいです。

11/22 10:59

穂高はど迫力

11/22 10:59

乗鞍方面

11/22 10:59

富士山方面

11/22 10:59

安曇野方面

11/22 11:39

蝶ヶ岳ヒュッテに戻ってきました

11/22 11:39

11/22 11:56

11/22 12:07

本日は、雪の状態が良く上り下りともアイゼンは無しでOKでした。

11/22 13:45

無事下山、本日もお疲れ様でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS25 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

yamayamaya

当初は常念岳に登る予定だったが、ヤマレコ情報によると登山道の状態が良くないとの事だったのでスルーし、隣の蝶ヶ岳にアタック。今日は先週と同じく、快晴しかも暖かく最高の登山日和となりました。

来週で登山口への県道、市道が閉鎖、今季何度も登った蝶ヶ岳も今日が今シーズン最後の登山となりそうです。スタート直後から登山道は少し積雪があります。但し、程好い圧雪状態なのでアイゼンは付けなくて、頂上まで登れます。

積雪は蝶沢までは、5から10センチ程度ですが、蝶沢から先は雪が深くなります。頂上までしっかりトレースが刻まれていますので、迷うことなく登ることができます。稜線までは暖かくほとんど風がないので、インナーと薄手のジップシャツで十分でした。さすがに稜線上は風が強いので、ウィンドシェルが必要です。

蝶槍方面への登山道は所々積雪がありますが、ほとんど人が歩いていないので、30から40センチ踏み抜きます。とにかく素晴らしい天気で、槍の美しさ、穂高の雄大さを堪能しました。

天候および登山道の状況次第ですが、来週は常念岳で今シーズンの締めをする予定です。