【104】(終盤の紅葉を小春日和で) 経ヶ岳→八洲ノ峰→秋葉山

2014年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 11.6km
• 登り: 902m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:40

8:13 スタート地点
8:30 8:36 半僧坊前バス停
9:40 9:40 大沢ノ頭
10:17 10:22 経ヶ岳
10:46 10:47 半原越
11:27 11:32 革籠石山
11:50 11:50 八洲ヶ峰(金冷シ・睾冷シ・馬渡分岐)
12:01 12:02 秋葉山
13:53 ゴール地点

8:12 田代運動公園河川敷駐車場→10:17 経ヶ岳→10:46 半原越→11:27 革籠石山→11:50 八洲ヶ峰(金冷シ・睾冷シ・馬渡分岐)→12:02 秋葉山→13:53 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田代運動公園の河川敷に駐車

その他周辺情報

■日帰り温泉
　相模・上九沢温泉　湯楽の里
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/sagami.html

写真

11/22 8:14

この時間は、河川敷ガラガラ。帰り道に使う尾根が青空に映えてます。

11/22 8:20

公園にあるトイレと真っ赤になったカエデ

11/22 8:22

朝日がまぶしい中津川。すすきもいいね！

11/22 8:28

橋を渡るとすぐ田代半僧坊

11/22 8:28

田代半僧坊の解説

11/22 8:37

車道脇の道を進む登山道入口に

11/22 9:03

木々の隙間から展望が開け、綺麗な山肌の紅葉が見えます

11/22 9:23

ここで一旦林道に出てすぐ登山道に入ります

11/22 9:43

今まで杉や檜が多かったですが、だんだん紅葉した広葉樹も多くなってきました

11/22 10:19

経ヶ岳到着。展望が開け丹沢の山がよく見えます。

11/22 10:22

まずは大山

11/22 10:23

塔ヶ岳、丹沢山、蛭ヶ岳。快晴の小春日和。きっと丹沢からは日本一が綺麗に見えていることでしょう！

11/22 10:27

経石。弘法大師がお経を納めたと云う岩。

11/22 10:28

ここの穴に納めたそうです。なるほど

11/22 10:32

秋の尾根道。今日は、ポカポカで暑いです

11/22 10:37

紅葉の間から表丹沢が綺麗に見えています

11/22 10:46

半原越に下りてきました。車二台止まっています。林道を上がって来る人も。

11/22 10:57

登り返して紅葉を見ながら革籠石山方面に進みます。

11/22 10:58

見上げると・・・

11/22 11:01

もみじも色々

11/22 11:03

鮮やか！

11/22 11:17

紅葉の中を進みます。もう紅葉も終わり

11/22 11:28

革籠石山に到着。

11/22 11:31

都心方面は、霞んでいます

11/22 11:52

八洲ノ峰の解説板

11/22 11:54

下に宮が瀬湖が見えるようになってきました。蛭ヶ岳、姫次方面も見えます。

11/22 11:55

この道標の裏から秋葉山へ。道標がないと思っていたら裏にありました。

11/22 11:59

歩く人が少ないのでしょう、枯れ葉で踏み跡が不鮮明です。

11/22 12:01

落ち葉で覆われ下の小石が見えないので注意しないとズルッと行きます！

11/22 12:05

倒木があちこちに。秋葉山の山頂標識の前にも。

11/22 12:06

山頂標識のそばには祠と平成元年に建てられた秋葉講の記念碑が。それにしては道が寂しいです。

11/22 12:13

ミヤマシキミでしょうか目立ってます

11/22 12:13

見事な紅葉！

11/22 12:22

林道に出てきます。ここを戻ると半原越に

11/22 12:44

林道を横断し杉・檜林を抜け、少し藪こぎをすると鉄塔の下に出ます。展望が開け、車を停めた河川敷が見下ろせます。

11/22 12:45

反対側は仏果山からの尾根。

11/22 12:46

大岳山も見えます

11/22 12:47

すすきと紅葉

11/22 12:47

平山大橋を中心にアップ。あそこまで戻ります。

11/22 12:53

再び植生林の中を歩いて来ると林道に出ます。そこには古い半原きずなの森の看板

11/22 13:18

お墓を抜けると清雲寺。ふるさとの木　かしだそうです。

11/22 13:19

清雲寺の本堂。なかなか立派。

11/22 13:20

表に回ると「ひとしょいの門」。謂われは、山門の脇に解説板がありますので、興味のある方は行ってみましょう

11/22 13:21

平山大橋が近づいてきました

11/22 13:40

拡幅工事をしている馬渡橋を越え中津川沿いの道に進みます。後ろを振り返ると山裾の紅葉が綺麗です

11/22 13:44

道沿いの水路には大きな鯉がいっぱい。水もきれい！鯉を愛する活動しているようです

11/22 13:52

運動公園の駐車場到着。車を停めた河川敷はこの下です。河川敷にはオートキャンプで賑やかになってます。

撮影機器：

MEDIAS TAB N-06D NECカシオモバイルコミュニケーションズ

感想

aruaru

　今日は、紅葉も終盤の人も少なそうな低山コースを歩いて見ました。

　朝は鱗雲が空を覆っていましたが、駐車場に着く頃までにはすっかり青空に。一瞬、日本一が見えるとこまで行けばよかったかななどと頭をかすめます。

　車を河川敷に置き、堤防の遊歩道から出発です。平山大橋の隣の歩道橋を越え半増坊に。半増坊を回って進むとバス停からツアーの団体さんがぞろぞろと。ありゃ〜!　静かな所じゃなかったのか・・。幸いの事にとりあえず半増坊に行くようです。その後はどこに向かったのか?

　経ヶ岳までの前半は、杉・檜林が多く、時より木々の間から展望がある位で、淡々と進みます。林道を越えた辺りから紅葉樹がちらほら。

　経ヶ岳では、青空をバックに丹沢山系がバッチリ見えます。ここから静かな尾根を歩いて半原越。半原越では人がぼちぼち。

　登り返して尾根道に。まだ紅葉を楽しめる尾根でした。革籠石山からは尾根道も細くなって来るので要注意。仏果山側から来る人が多く、だんだんすれ違いも多くなります。

　八洲ヶ峰を過ぎると秋葉山への分岐。今日は、ここから下ります。

　この尾根は、歩く人が少ないのでしょう落ち葉で踏み跡もハッキリしなく、さらに倒木も多く荒れた感じです。でも尾根筋を外さなければ大丈夫。

　2回林道と出合います。1つめ林道を越え杉林を過ぎると鉄塔の下に出ますが、その前にカヤトの藪漕ぎを少々します。2回目に林道に出てそのまま進めば問題ありませんが、今回はまた途中から林道を外れてショートカットしました。踏み跡は、不明。鹿柵があるので扉がある所を見つけて適当に進みました。

　後は、清雲寺を通って、景色を楽しみながら駐車場に戻りました。

　小春日和のポカポカ日和で静かな尾根の紅葉を十分楽しみました。今年の紅葉は、これで最後かな。

　帰りは、また上九沢の湯楽の里でゆっくり。比重がだんだんこちらの方に傾きつつあるような感じもしますが、まあ、いいか。