記録ID: 5508506
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山滑走
尾瀬・奥利根
尾瀬笠ヶ岳 ライチョウの足跡見つけた！
2023年03月30日(木) [日帰り]
群馬県
city
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:08
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,359m
- 下り
- 1,357m
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| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
帰宅後、足跡写真をその分野の権威に情報提供すると、「尾瀬地区での生息初確認で、ライチョウそのものが写真等で撮影されたら大きなニュースとなります。北アルプス方面から分散してくる個体がいることを示唆している。」とのこと。
5年前に巻機山で撮影された足跡のTwitterを1月に見ていたので、気が付くことができたと思っています。
ですから、時間が経ってしまいましたが、私も記録を書きました。
このエリアを歩く皆さんが気に留めていただくことで、ライチョウが撮影されて復活プロジェクトに繋がり三国山脈でも繁殖、なんてことになったら楽しいなあ。
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これから至仏山に行く楽しみが更に増えました♪
強力な同志が増えてうれしいです。
尾瀬では昭和20年代に燧ヶ岳で確認されています。
確か公式記録として認定されているはずです。
調度同じ年代に東北のとある山でライチョウ目撃例があり騒動になったと
古い新聞や書物でみました。
至仏、笠ヶ岳で足跡があったということは、今でも子孫が生き残っているという
ことになりますね。
おそらく長い間他の個体群と遺伝子交流がないこともあり数が増えないのでしょう。
私も現在進行系で東北のとある山でライチョウを追跡しています。
生き残った個体群がアルプス系統と考えています。
返信が遅くなり失礼しました。
この写真を撮る際に大きさがわかるものを入れなかったのは、失敗でした。
雪の状態（モナカ雪）によっては、細い足跡がこのような形になることがわかり、大きさも一回り大きいのでヤマドリのものと確定し、今年の４月に終了宣言をしました。
富士山で見たというヤマレコもありましたし、東北でも生き残っているといいなあ。
東北でもかつてライチョウが生息していたのは間違いないと思っています。
ちなみに先日ついに福島県内でライチョウをみたという情報を仕入れました。
相当昔のことで伝聞ではありますが、ただの噂、論争ではないと確信しました。
絶滅したとされる九州ツキノワグマも度々目撃例ありますし、きっと生息しているのだと思います。
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