記録ID: 5510403
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ハイキング
中国山地西部
津和野その1。地倉沼の青い花
2023年05月20日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:15
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 351m
- 下り
- 359m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
協力金100円より。 駐車場付近にトイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沼までの道はよく整備されている。 沼に設置された木道は非常に滑りやすく要注意。 |
その他周辺情報 | 津和野は山陰の小京都と謳われる観光地。 森鴎外との関連も深い。 |
写真
感想
最近評判の地倉沼、ついに行きました。
土曜という事もあって同じ狙いの方多数。19人と出会いました。
雨上がりでしっとりした湿原だけでもいい雰囲気なのに、点在する青い絨毯が素晴らしい。
丁字草以外の花や昆虫の方は寂しい結果だったので季節を変えて再訪したい魅力の場所です。
今回はスマホ機種変後のカメラテストも兼ねてました。奮発したiPhone14三眼カメラのraw撮影の実力やいかに。
ピント合わせなどにやや手間取るものの、広角、標準、マクロ、ポートレートそれぞれにいい特色があり、面白い感じです。
がっつり編集するのでなければjpgで十分な性能ですね。
画質が硬いのがちと好みでは無いのとrawデータのファイルサイズが大きすぎるのでどんどんjpgに変換して処分しないと大変な事になるのが欠点でしょうか。一括変換ショートカットを組んで楽になりました。
今日は久しぶりのダブル。
次は津和野城へ向かいます。
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コメント
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今度はたくさん咲いてる時に行ってみたいです。
木道濡れてると滑りますよね(笑)
駐車場、気づかんかった・・・
コメントありがとうございます。
駐車場は地図にもないしなかなか気づけません😁 私も過去レコ頼み。
丁度見頃でいい時期でした。
下道だと微妙に遠いので年に何度もといかないところなのにラン、チョウジソウ、昆虫類と全部時期が違うのがもどかしい場所ですね。
幸い津和野には見どころ多いので色々混ぜて再訪したいです。
木道は時計回りだと下り斜面になるのでビビりながら歩きました😅
その2、知らなんだ。
単細胞のため千倉沼だけで大満足して
(もみじさんのトンボ解説も楽しみにしていましたよ)
青野山も行かなかったのを後悔しました。
なので次は青野山と津和野城址のセットを計画したいと思います。
コメントありがとうございます。
千人塚や至福の碑からほとんど離れてないところに藩主の墓所もあるのが興味深いです。乙女峠あたりは死者の住まうところだったのかもなどと想像してしまいます。
青野山、眺望薄いですが、皆様のレコから花が面白いみたいなので是非。
津和野城はいざとなればリフト利用できるのが強みです。
広大な城郭なのでお弁当広げるスペースには困りません😁
地倉沼6月にサラサヤンマ狙いか、8月にルリボシヤンマ系狙うかで再訪したいです。薮蚊すごそうですけど。
初🌸オンパレード、良かったですね〜♪
特にサイハイランは待たれた分喜び度が違いますよね。(*^^)v
キエビネはここら〜山口に当たり前のようにひょこり出現することの不思議さ。
どんどん知らない世界突入〜
コメントありがとうございます。
津和野には何度も足を運んでいるのに初めてづくしの一日でした。
自然も文化も奥深い土地ですね。
そうそう、サイハイランはそろそろ帝釈峡かなと思ってましたが、ここで出会えるとは。
実は花を(鹿かなにかに)摘み取られた株を先に見つけて失意のどん底だったので元気な花に出会えて小躍りしました。チョウジソウよりうれしかったかも
キエビネ、今年大流行のあの山といい、山口方面でよく見られると思ったら広島飛ばして東中国山地までお預けなのが不思議です。コンサートツアーみたい
津和野って近いようで遠いんですよね、お疲れさまでした。
チョウジソウがいっぱいでしたね、僕が行った時とは別世界です。
乙女峠と津和野城のコース、中華料理屋を絡めて青野山に登った時に回る予定だったんですが青野山の下りでコケてしまってお尻と横にべったりと泥が付いて津和野の町を歩ける状態ではなかったのであきらめたんです。
トンネルのとこで城への入り口を間違えそうだなと思ってましたがやはり分かりにくかったみたいですね。
リサーチ、ありがとうございました。そのうち回りたいと思います。
コメントありがとうございます。
中国道使っても吉賀からかなりありますが、下道だとR186から六日市までの酷道が厳しく距離以上に厄介な町ですね。
でも苦労した甲斐がありました。次は別の季節も狙ってみたいと思いたくなる魅力の地でした。
中華料理屋に目をつけられていたとはさすがです
ちょっと荒れたところもありますがimaさんなら踏破は余裕と思います。多少枝払いが発生するので、町歩きの後で歩いた方がいいかも?
リフトの職員さんは慣れた感じでしたが、観光客からは「なんか出てきた!」みたいな目で見られました
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