由布岳

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 8.7km
• 登り: 961m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:44

7:15 由布岳正面登山口
7:29 7:35 日向岳自然観察路入口
8:03 8:05 合野越
9:11 9:18 マタエ
9:23 9:30 障子戸
9:44 9:58 由布岳
10:11 10:14 障子戸
10:22 10:32 マタエ
10:40 10:59 由布岳東峰
11:13 11:19 マタエ
12:13 12:15 合野越
12:39 12:39 日向岳自然観察路入口
12:56 由布岳正面登山口

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

由布岳正面登山口駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

■登山口から西峰、東峰ともに危険個所なくルート明瞭

その他周辺情報

下山後は由布岳温泉を利用（500円）

写真

今日は土曜日だし混雑するので早めに登山口到着。
7時時点で無料駐車場は7割がた埋まっていた。

天気予報は晴れなのだが、由布岳山体がガスで包まれている。
登っているうちに晴れるだろう。

登山道脇にミヤマキリシマがチラホラ咲いている。

おお！お天道様の気配だ！

マタエまで上がったら雲の上に抜けた！

雲海の向こうに九重連山が頭を出している。
素晴らしい景色！

早速、西峰に向けて舵を切る。
初めの鎖。

反対側は東峰。
こちらは後ほど登ります。

3年前は強風で超えることができなかった障子戸。
やっと超えることができる日が来た！

そして遂に西峰登頂。
これでやっと東西の双耳を登頂することが出来ました。

そして、ポチ！

改めて、雲海の向こうの九重山

山頂でゆっくりさせていただき、東峰に行くことに。
（計画では西峰だけでしたが、時間もあるので東峰も）
岩場の急降下

ガスも上がってきた。

往路で写真を撮らなかったので、パチリ！
山頂に一番近い鎖場。

改めて障子戸。

東峰に登る途中から望遠で障子戸。

東峰到着

東峰から西峰を望む。

東峰で一緒になった京都の単独女性と鹿児島のご夫婦たちと山談義しながらササッと下山。

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

過去2回チャレンジしたものの、西峰に登れていない由布岳に3回目のチャレンジでした。
前回は西峰直下の障子戸という岩場までたどり着くも、強風で危険と判断し東峰だけで下山しています。
2日間の雨停滞があったので、体調も万全、天気も万全で臨んだはずでしたが、朝窓を開けると由布岳はガスに包まれている…
二度あることは三度ある…は避けたい（泣）
しかし、お天道様は微笑んでくれました。西峰登頂！
いやーここまで長かったこと。