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Yamareco

記録ID: 551211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 サネ尾〜ダイトレ道 (名残の紅葉)

2014年11月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.0km
登り
699m
下り
681m

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:52
合計
4:54
9:51
7
9:58
9:58
32
10:30
10:30
61
11:31
11:31
25
サネ尾三叉路
11:56
11:56
12
12:08
13:00
9
13:09
13:09
36
13:45
13:45
16
14:01
14:01
39
14:40
14:40
5
14:45
14:45
0
14:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。

本日は土曜日のため、水越峠公共駐車場は満車。バス停横の駐車場を利用しました。9時半過ぎに来たので、第一陣は既に下山したようで、10台停められますが、4台分空いていました。
コース状況/
危険箇所等
・サネ尾は一般登山道ではありません。
(昭文社の登山地図に登山道として記載されていません)
道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。

特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。
急坂ですので、雨天時の下山には使用しない方が賢明です。

・ダイトレ道は危険個所なし。
水越峠からスタート

2014年11月22日 09:58撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 9:58
水越峠からスタート

入って直ぐの東屋そばの木は、ほとんど葉が落ちていた。
2014年11月22日 09:59撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/22 9:59
入って直ぐの東屋そばの木は、ほとんど葉が落ちていた。
途中のモミジは、黄葉から紅葉へ変身中。
2014年11月22日 10:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 10:12
途中のモミジは、黄葉から紅葉へ変身中。
カヤンボ。橋を渡るとダイトレ道。サネ尾は渡らずに真っ直ぐ。
2014年11月22日 10:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:30
カヤンボ。橋を渡るとダイトレ道。サネ尾は渡らずに真っ直ぐ。
橋から1分でサネ尾・カヤンボ谷の入口。テープ有り。
2014年11月22日 10:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:32
橋から1分でサネ尾・カヤンボ谷の入口。テープ有り。
沢に降りる。左がカヤンボ谷。右の尾根がサネ尾。少しだけ、カヤンボ側に進む。
2014年11月22日 10:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:32
沢に降りる。左がカヤンボ谷。右の尾根がサネ尾。少しだけ、カヤンボ側に進む。
このテープはカヤンボ谷への印。
2014年11月22日 10:34撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:34
このテープはカヤンボ谷への印。
サネ尾は右の赤いテープに従って、尾根に登る。
2014年11月22日 10:34撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:34
サネ尾は右の赤いテープに従って、尾根に登る。
すばらしい急登。ふくらはぎのストレッチは20分続く。
2014年11月22日 10:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:42
すばらしい急登。ふくらはぎのストレッチは20分続く。
前回登った時には無かったロープが張ってあった。下りでは役に立ちそう。
2014年11月22日 10:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:46
前回登った時には無かったロープが張ってあった。下りでは役に立ちそう。
サネ尾の標識。
2014年11月22日 10:48撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:48
サネ尾の標識。
さらに上にもロープが張ってある。個人的な意見だが、植林帯では山主の心情を思うと、ロープ張は避けた方が良いと思います。
2014年11月22日 10:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:50
さらに上にもロープが張ってある。個人的な意見だが、植林帯では山主の心情を思うと、ロープ張は避けた方が良いと思います。
一応、杉の木に対して配慮はされているようですが。
2014年11月22日 10:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
11/22 10:51
一応、杉の木に対して配慮はされているようですが。
急登の終わりかけに葛城山が見える。
2014年11月22日 10:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 10:54
急登の終わりかけに葛城山が見える。
黄色い境界標識が増えると、第一急登が終わる。少し傾斜が緩む。
2014年11月22日 10:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 10:56
黄色い境界標識が増えると、第一急登が終わる。少し傾斜が緩む。
そして、ここから第二急登。距離は短い。ロープ有り。
2014年11月22日 11:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 11:00
そして、ここから第二急登。距離は短い。ロープ有り。
名残の紅葉が見えてきた。
2014年11月22日 11:07撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 11:07
名残の紅葉が見えてきた。
平坦になると植林と自然林の細い尾根道。気持ちの良い、アップダウン。
2014年11月22日 11:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 11:10
平坦になると植林と自然林の細い尾根道。気持ちの良い、アップダウン。
紅葉。
2014年11月22日 11:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 11:12
紅葉。
こちらも高い木々が紅葉。
2014年11月22日 11:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 11:15
こちらも高い木々が紅葉。
分岐。ここは真っ直ぐ進む。右は100m下って、もみじ谷に出ます。判り難い道。
2014年11月22日 11:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 11:24
分岐。ここは真っ直ぐ進む。右は100m下って、もみじ谷に出ます。判り難い道。
次は三叉路。右は一の鳥居へ。左はダイトレ道の階段始まりの道へ。真っ直ぐは階段終了地点へ。今回も楽な真っ直ぐへ。

2014年11月22日 11:31撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 11:31
次は三叉路。右は一の鳥居へ。左はダイトレ道の階段始まりの道へ。真っ直ぐは階段終了地点へ。今回も楽な真っ直ぐへ。

尾根が広がって最後はこんな所にでます。もうすぐダイトレ。 前にあった、木に刺した空缶が無くなっていた。どなたかが片付けで下さったようです。
2014年11月22日 11:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 11:49
尾根が広がって最後はこんな所にでます。もうすぐダイトレ。 前にあった、木に刺した空缶が無くなっていた。どなたかが片付けで下さったようです。
ダイトレの「これより急な坂道」の看板へ出る。後はダイトレ道を行く。
2014年11月22日 11:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 11:50
ダイトレの「これより急な坂道」の看板へ出る。後はダイトレ道を行く。
一の鳥居。
2014年11月22日 11:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 11:56
一の鳥居。
ぶなの木は、すっかり落葉。
2014年11月22日 12:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 12:01
ぶなの木は、すっかり落葉。
売店前のもみじはすっかり落葉。
2014年11月22日 12:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 12:08
売店前のもみじはすっかり落葉。
山頂は10℃。暖かい。
2014年11月22日 12:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 12:08
山頂は10℃。暖かい。
山頂広場。快晴です。
2014年11月22日 12:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 12:11
山頂広場。快晴です。
本日のお弁当。
2014年11月22日 12:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 12:17
本日のお弁当。
山頂下でピノプランさんが、アイゼンや登山用品の販売していました。つられて登山用靴下を購入。
2014年11月22日 12:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 12:49
山頂下でピノプランさんが、アイゼンや登山用品の販売していました。つられて登山用靴下を購入。
下りはダイトレ道。この階段道は段差が少なく、歩き易い。ボランティアで整備された方に感謝。
2014年11月22日 13:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
11/22 13:17
下りはダイトレ道。この階段道は段差が少なく、歩き易い。ボランティアで整備された方に感謝。
途中から葛城山が見える。右下の紅葉も終盤です。
2014年11月22日 13:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 13:24
途中から葛城山が見える。右下の紅葉も終盤です。
パノラマ台から見える大和三山。中央が畝傍山。
2014年11月22日 13:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 13:46
パノラマ台から見える大和三山。中央が畝傍山。
下山途中に「金葛de婚活」(こんかつdeこんかつ:金剛山、葛城山で婚活)のメンバー30名程とすれ違った。話が弾んでいるグループもいた。
2014年11月22日 14:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 14:28
下山途中に「金葛de婚活」(こんかつdeこんかつ:金剛山、葛城山で婚活)のメンバー30名程とすれ違った。話が弾んでいるグループもいた。
ダイトレ道での紅葉。
2014年11月22日 14:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 14:28
ダイトレ道での紅葉。
こちらにも。
2014年11月22日 14:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 14:28
こちらにも。
陽が差して赤が映える。
2014年11月22日 14:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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11/22 14:29
陽が差して赤が映える。
撮影機器:

感想

 今日もサネ尾。途中の林道は落葉が増えて、紅葉はところどころとなってきた。快晴で気温が上がり、小春日和。

 サネ尾はいつもの急登。もみじ谷の沢の音を下に聞きながら、ひたすら登る。2段の急登が終わると、緩やかな尾根道。自然林が増えてきて、名残りの紅葉・黄葉があちこちに。笹道は陽が当たって気持ちが良い。

 自然林が減って、植林が増加すると尾根上の分岐が出て来る。今回も分岐は真っ直ぐ進んで、ダイトレ道にでる。本日も、サネ尾では誰にも会わなかった。

 3連休初日とあって、山頂広場は登山者が一杯。空の青が綺麗。風もなく、気温も高めなので、まったく寒さを感じなかった。
昼食後は少し散策したあと、久しぶりにダイトレ道で下山。金剛の水を過ぎると、 所どころに名残の紅葉・黄葉の木々が現れる。西日が当たって一段と綺麗である。

 ここで30名程の登りの集団とすれ違う。本日は「金葛で婚活」のイベントがあったようだ。前回のイベントで、ゴールインしたカップルもあると聞いた。
頑張れ!・・・そして成功を祈る。

・「金葛で婚活」の新聞記事
 登山道を縦走する1泊2日の婚活イベントが11月22〜23日、大阪、奈良の府県境にある金剛山(こんごうさん)と葛城山(かつらぎさん)で開かれる。名付けて「金葛で婚活」だ。
 大阪府千早赤阪村が急増する山ガールに目をつけ、男女15人ずつを募集中。出発直後には葛城山の縁結びのモニュメントを通る。
 コースは山あり谷ありの約10キロ。金剛山頂近くにある村営ロッジに泊まり、翌朝に告白タイムを迎える。金葛で苦労を分かち合い、愛が芽生えるか。   
(2014年10月29日:朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASGBT4K51GBTPTIL00Q.html

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コメント

紅葉
麓の紅葉は真っ盛りですね!
裏木曽に行ってきましたが妻籠のあたりは観光客があふれてました
三連休で天気も良く、車もすごかったです。
2014/11/23 20:06
Re: 紅葉
紅葉も今は標高500m以下が盛りですね。今後は平地になります。
有名処は人が多いので、平日に静かなところを目指します。
何年か前に紅葉を見に京都へ行きましたが、バスも地下鉄も一杯。
現地も人、人、人で、落ち着いて風情を楽しむ雰囲気ではありませんでした。
2014/11/23 20:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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4/5
体力レベル
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