大姥山

2023年05月20日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:20

8:00 登山口
9:00 10:30 大姥山
13:20 13:40 大姥滝
14:20 ゴール地点

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道19号から入り登山口近くの道は、道幅せまく路面がえぐれているところ数か所あり。また木の枝が垂れて車に触れます。ゆっくり走行しましょう。

写真

5/20 8:08

登山口　きれいなトイレあり（n)

5/20 8:08

クサリ場ありの遊歩道（n)

5/20 8:09

昨日の雨で道は濡れていますが、鳥の声も聴こえて気持ちいいお天気（n)

5/20 8:11

スタートは神秘的な神社(k)

5/20 8:12

大姥神社本宮へ（n)

5/20 8:16

金太郎伝説がある山なので、所々に金太郎さん（n)

5/20 8:25

クサリ場を前に、ヘルメット準備（n)

5/20 8:25

クサリ場の始まり・・1/9(k)

5/20 8:25

登ります(k)

5/20 8:28

山頂まで9か所のクサリ場（n)

5/20 8:29

(k)

5/20 8:30

軽々クリアのtanpopodon さん（n)

5/20 8:49

さあ4/9(k)

5/20 8:50

登ります(k)

5/20 8:52

ちょうど半分(k)

5/20 8:52

おおばやまと読む（n)

5/20 8:53

5/9(k)

5/20 8:53

結構急登。本当に遊歩道なのか（n)

5/20 8:54

（n)

5/20 9:01

ここから一旦大穴へ向かいます（n)

5/20 9:10

巨大な穴（n)

5/20 9:10

(k)

5/20 9:11

左にルートをそれて洞穴へ(k)

5/20 9:11

思ったより大きい(k)

5/20 9:11

ほら！（n)

5/20 9:12

こんな岩肌（n)

5/20 9:15

伊織さんのサイン発見(k)

5/20 9:19

洞窟からはクサリを下る(k)

5/20 9:29

さて山頂向かいます　5本連続の文字に気合が入る（n)

5/20 9:30

7/9のクサリ(k)

5/20 9:32

登る(k)

5/20 9:34

楽しそう（n)

5/20 9:36

9/9クサリ場ラスト！(k)

5/20 9:36

ラスト9本目（n)

5/20 9:41

山頂到着　あずま屋あり。早めの昼食（n)

5/20 9:41

この景色がみえたらいいのだけど（nao)

5/20 9:41

雲がなかなかとれず（nao)

5/20 10:41

遠くに雪山。常念、大天井方面(k)

5/20 11:04

あずま屋の隣りに立派なアンテナが立ってます（n)

5/20 11:29

三角点ピーク（n)

5/20 11:44

下りコースは木漏れ日がきれい(k)

5/20 11:52

ウツギかな(k)

5/20 12:08

馬頭観音（n)

5/20 13:24

滝にうたれに？・・

5/20 13:24

山姥の滝（n)

5/20 14:05

舗装道路から駐車場までのトラバースの道。ヤブ漕ぎあり。ピンクリボンをたよりになんとか行きました。

5/20 14:07

滝から駐車場まで戻る道は迷いやすい　踏みあとはなく目印のリボンをたよりに慎重に歩く（n)

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

PowerShot SX620 HS CANON

感想

naonao

FMながのの伊織さんが登ったとラジオで聴いたのが、この山を選んだきっかけでした。　里山とはいえクサリ場のある急登が9か所もあり、登りごたえがありました。
この時期花はほとんどありませんでしたが,不思議な大穴や廃墟になった集落の家々あり、印象的な山でした。
コースタイムは短いので、山頂のあずま屋で北アルプスの展望待ち？と称して、結構長居できました。
　

kirin250

駐車場にはうちらの車のみ。駐車場への道はかなり荒れてて通行注意です。でもトイレは水洗でキレイでした。
登りに使った道は距離は短いですが、のっけからクサリ場の連続。ひさびさのクサリ場にドキドキでしたが、楽しかったです。登山道から少しそれたところにある洞穴は、とても神秘的な場所でした。頂上のあずまやからは、北アルプスの残雪がチラッとだけ見えました。晴れたらきれいな景色だと思います。
下りに使った周遊ルートは、ルートを見間違いやすいので、GPSの地図で行くことをおすすめします。

tanpopodon

久し振りの鎖場はとても面白く、登りは鎖場、下りは落ち葉がフカフカで歩きやすくて、滝から車に戻る時にはこの道で合ってるのと言いながら竹やぶこぎ、またこのような面白味のある山に登りたいと思わせるような山でした。
お二人が超〜明るくて笑いの絶えない山行で、とても楽しくて充実した山行になりました。