金剛山 高天谷 左俣

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 4.3km
• 登り: 524m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:42

距離 4.3km 登り 525m 下り 525m

9:36 高天彦神社
9:48 9:55 高天滝
13:54 13:55 地点いー2
14:09 14:14 高天彦神社
14:18 ゴール地点

高天彦神社駐車場9:30〜高天滝下9:40〜10m大滝下10:00〜二俣11:45〜郵便道（920m地点）13:11-21〜高天彦神社駐車場14:15

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

かもきみの湯

写真

5/20 9:33

高天彦神社からスタート。高天彦神社のトイレが改装されて、男女別になり、きれいになっていた。

5/20 9:40

高天滝6mから入渓

5/20 9:44

高天滝は左岸にあるハシゴを使って巻く。

5/20 9:46

高天滝の上はゴルジュ。

5/20 9:47

3m滝と背後の堰堤

5/20 9:51

右岸からまとめて巻く。

5/20 9:59

10m大滝

5/20 9:59

左岸から高巻く。

5/20 10:08

崩壊地の通過。

5/20 10:14

再び植林の中へ。ここから核心部である連瀑帯となる。

5/20 10:16

出てくる滝を直登する。

5/20 10:20

5m滝も直登で越えたが、上からロープを垂らして後続を確保した。

5/20 10:46

ゴルジュ状となり、

5/20 10:48

ちょっと難しい小滝が現れる。

5/20 10:48

なんとか直登でクリア。

5/20 11:04

またゴルジュ状となり、

5/20 11:05

5mトイ状滝。

5/20 11:10

シャワーを浴びながら直登するが、水はまだ冷たい。

5/20 11:18

壊れた古い堰堤を越える。

5/20 11:45

倒木で埋まった二俣を越えて、左俣へ。

5/20 12:08

左俣大滝2段20mはロープを出す。

5/20 12:46

大滝の落口

5/20 12:49

4m滝を越える。

5/20 12:53

最後の4m滝を越えると、

5/20 12:55

植林の中の緩い流れになる。

5/20 13:17

郵便道に出て終了。

5/20 14:00

郵便道を下山して、高天滝の前に戻る。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング セルフビレイランヤード キャメロット タイブロック ハンマーバイル アングルハーケン 渓流シューズ

共同装備

ロープ

感想

マメゾウムシ

今シーズン初の沢登りで、ホームの金剛山の高天谷へ、ワンゲル部女子部員2名と行ってきた。高天谷は平水時の水量が少ないので、多少増水する程度がちょうど良いのだが、前日の雨にもかかわらず、水量はほぼ平水だった。ワンゲル部員の訓練も兼ねて、出すべき所ではしっかりロープも出して、丁寧に遡行した。天気予報に反して陽が出なかったので、気温が上がらず、水温もまだ低く、シャワーを浴びたのは少々冷えた。まだ体が沢に慣れていないせいか、体も少々重く、まだベストな状態ではない。実際に体重は増えていたのだが、これまでと変わらずにいつもの滝たちを直登できたのには多少安心した。まだまだ老け込むわけにはいかない。

記録はブログにもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2023/05/post-0081c2.html