ウノタワついでに大持山と子持山 名郷から周回
- GPS
- 06:16
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,378m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:15
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
名郷バス停にお手洗いと登山ポストあり |
写真
感想
休みなんだけど地元に用があったので夕方までには帰れる山に行きたくて、
ウノタワに少し興味があったので行ってみました。
天気の良い週末は飯能駅から名郷までのバスは結構混むんだよね、
6時44分着の列車に乗ってすぐにバス停に並んだら先頭でした、良し。
ハイカーが九割以上でいい感じに満員のバスに揺られて1時間、
名郷バス停で下車、お手洗い済ませて登山届出して出発です。
妻坂峠に向かって林道歩き・・退屈だ。
全然登山者に出会わずに坦々と舗装路林道で標高を上げていく、
最初は涼しいなと思っていたけどやっぱり暑くなってきた。
そして林道から登山道に変わって少し登ると妻坂峠に着く、
そこから大持山へ向かってやや急な稜線を登る、
そんな急登じゃないんだけど真っ直ぐに道が付いているので急に感じるんだな。
途中の平坦な個所を過ぎるともうひとのぼりで大持山の肩、
ここは分岐で開けているので数人のハイカーさん休憩中でした。
晴れていれば眺望もよさそうだったけどあいにくと真っ白・・。
予報ではもう少し天気良さそうだったんだけどな。
分岐から10分くらい登ると山頂です、
まだ時間が早かったので子持山まで行ってみます。
この大持山から子持山の間が少しハード、
灌木の間を縫うように道が付いていて狭い。
岩場があったり、迷うほどではないけど踏み跡が不明瞭な個所もある。
この往復はなかなか疲れるかも。
大持山まで戻ったところでお昼にしました。
保温ボトルのお湯を沸かし直してカップ麺食べます、
暖かい時期になってきたので虫がまとわりつくので落ち着かず、
さっさと食べて行動再開です。
分岐に戻ったらウノタワ方面へ降りていきます。
ウノタワ直前は結構な急傾斜、つづら折りだけど歩きにくい。
急傾斜を降りた左手に広場があってそこがウノタワ、
森の中で開けて広い空間です。
丹沢の黍殻避難小屋前の広場みたい、
樹林帯にぽっかり開けた広場で広さも同じくらいじゃないかな。
少し休憩して鳥首峠に向かいます。
ウノタワから少し稜線を登っていくんだけど、
ヤマツツジが多く咲いていて鮮やかでした。
鳥首峠からの下り、かなりの急傾斜です。
もちろんトレイルはつづら折りなので問題なく降りていきます。
白岩の廃屋群を過ぎると程なく登山口です。
名郷バス停までまた30分くらいの林道歩き、
バスの発車時刻の10分前に名郷バス停到着です。
お手洗い行ってバス停に並ぶとすぐにバスが来ました、タイミングいいです。
帰りのバスは東飯能駅を経由していくので
飯能駅まで乗らずに手前の「中央通り」バス停で降りて駅まで歩いた方が早いです。
3〜4分しか変わらないんだけど列車の発車時刻が迫っていたので降りて歩きました。
秋津駅前でシュークリーム買って帰宅、
眺望はイマイチだったけど気になっていたウノタワを見られたので満足でした。
ここから備忘録
クロージングはいつも通り
長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
ヘッドウェアは当然キャップ
曇りだったのでそこまで暑くならずに歩けた
飲み物はお茶500mlペットボトルとアクエリアス500ml、予備に水500ml持参
お茶500ml飲み切って残りは手つかず。
お昼にラーメン食べたからその分も水分は摂っているけど。
虫が増えてきたので次回から虫よけ持っていこう。
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