乗鞍岳 エコーライン・スキーハイク 雪ありません。
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- GPS
- --:--
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 972m
- 下り
- 965m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乗鞍エコーラインは11月1日から、国民休暇村から上部は冬季閉鎖。 スキー場オープン予定は12月6日 (国民休暇村エリアは12月20日) スキー場、ツアーコース、位ヶ原、大雪渓に滑走可能な積雪はありません。 スキー場最上部のかもしかリフト中間部から上のエコーラインは、 樹林帯の日影で滑走可能でした。 位ヶ原から中間から上は、エコーラインも日向、風で飛ばされるため 雪は残っていませんでした。 |
その他周辺情報 | 湯けむり館 ¥720 |
写真
装備
個人装備 |
スキー
スキー靴
シール
ストック
ピッケル
ヘルメット
|
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感想
連休2日目、北アルプス南部、乗鞍岳エコーラインをスキーハイクしてきました。。。
計画は、大雪渓下までエコーラインをハイクアップ、そこから肩の小屋経由で剣ヶ峰、目標でした。が、位ヶ原中間から上には雪がほとんど無く、その上はフカフカの雪のラッセルになるのが分かり、晴天の絶好な状況で、ギブアップでした。
今年1月4日、風雪で肩の小屋で引き返してますので、1年に2回の敗退です。
ついでに、埼玉ではほぼ年中必要のない、スタッドレスタイヤに前日替えましたが
それも全く必要のない道路状況でした。
エコーラインには、滑走ラインがあり、好きな人はいるものだと感じていましたが、goedonさん他7名のレコが上がってました。前日は、もう少し雪があったようです。
下部では、朝あった路肩の雪も消え、外しては着けるの繰り返しで、数cmしかない雪で板傷つけないように気を使ってましたが、カモシカゲレンデ下部、下りる時に一緒のタイミングになったボーダー二人が”行った”のと、数カーブの歩きをカットするため、ほぼ雪の無い斜面に入りました。ボーダーは滑ってましたが、さすがに板に悪いので、ターンもずらしもせずに
スイッチバックの繰り返しで下りました。
雪の少ない、けどもフカフカなツアーコースを一人、担いで上がるつもりは
全くなかったのと、どれだけ滑って下りれるか確認ため、エコーラインをハイクアップしましたが、シーズン初めで、板と靴、大変重かったです。
出だし1時間半で、夏季テント縦走の2日目くらいの感覚、少しまずい。
敗退したけども、晴れた日の剣ヶ峰大変美しく、今シーズン中の再戦の決意を新たにしました。
エコーライン中間は、”快適な” 車道滑りで、ただ立ってるだけでしたので
デジカメを録画モードとしてみました。
22日22時頃の長野北部地震
22日20時過ぎに埼玉の家を出て、上信越自動車道の更埴ジャンクション通過時に、ラジオに緊急地震速報が入りました。
スピード落としていた事もあり?揺れなど全く感じなかったのですが、10分くらいすると、今通ってきた区間を通行止めにする、白馬方面で土砂崩れありなどの速報が入りました。
長野市も震度6弱を記録ということで、実家に電話すると、”揺れは長く感じたけども、特に何も異常なし”との親の声、さらに、”また山かい。xxx。”等の元気な小言を聞いて、そのまま、この山行をすることにしました。
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