小川山 レスキュートレ&ボルダ

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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感想
レスキュートレへ。
去年は雨天によりジムで実施したセルフレスキュートレを小川山で実施。
既に復習バッチシなyoshikitoとsさんと一緒にやらせてもらいつつ、やり方を一通り。
勉強になりました、ありがとうございました!
今年はエンジョイ泊まり沢もぜひ行きましょう〜
個人的には仮固定のやり方がよくなかったようなので修正しておきたい。
・自己脱出
・セカンドレスキュー
・懸垂下降、登り返し
・介助懸垂
・引き上げ
午後からはクジラ岩周辺に移動してボルダリング。
プーシェ3Qは登れたが、穴社員は出来ず、まだまだ精進が必要ですねー。
穴社員はやりすぎると右手指がやられそうなので、やり込みすぎない程度にこれからとトライしよう。
トリトン 7級 〇
トリトン 5級 ×
スラプーシェ ×
プーシェ 3級 ○
穴社員 3級 ×
レスキュートレ、三つ峠は混雑していそうだったので小川山で。
近い所でただの大岩で実施。ルートやりたい人と被ったら大変だなと思っていたけど、前夜雨だったためか登りに来る人もおらず良かった。一通りの内容を確認し、できることとできないことが理解できたので良かった。教科書に書いてあることは技術的には分かっていても、実際の事故状況によってはやらないほうが良い場合も多いのではと思った。
◆リーダーレスキュー
自己脱出はアンカー位置注意。位置によってはプルージックが上がっていったときに、セルフとバックアップが取れなくなる。マリナーノットは時間がかかるのでスリング1本犠牲にするくらいで良さそう。カウンターラペルは最終支点の状況がわからない上にビレイヤーはガチャ持っていないのでリスクが高いと思った。
◆セカンドレスキュー
脱出&ビレイしてスタートまで降ろす。
◆登り返し
プルージック2本方式がやはり登りやすいと思う。何もないとき用にメインロープを使った方法も再確認したい。
◆解除懸垂
システム自体は理解できたけれど、実施するのは現実的でないと思った。強固な支点が作れるか不明。セットするときに要救助を持ち上げられないので難しい。プルージック、ATC、要救と自分を結ぶスリングの長さバランスが難しい。よっぽど条件が良い場合を除いて、ふつうのビレイで降ろすか、安定した体勢で固定して救助を呼びに行くのがリスク低いと思った。
◆引き上げシステム
マイクロトラクションの向きが毎回わからなくなる。荷揚は一本釣りのほうが楽だし、人間は重すぎるのでなかなか使う機会はなさそう。
14時くらいからはボルダーへ移動。外岩は難しいなあ。やり過ぎると指がダメになりそう。
トリトン 7級 〇
トリトン 5級 10回くらい〇
スラプーシェ右 7級 〇
スラプーシェ 6級 3回くらい〇
プーシェ 3級 10回くらい×
穴社員 3級 5回くらい×
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