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Yamareco

記録ID: 552975
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沢登り
大山・蒜山

伯耆大山(6合西沢 環状線下部下降〜佐陀川遡行 周回)

2014年11月24日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.4km
登り
176m
下り
192m

コースタイム

横手橋駐車場所12:00〜13:20佐陀川合流〜遡行〜14:25モンベル前〜14:40駐車場所
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
環状線横手橋付近路側の駐車帯にとめる(水汲み場があるところ)
コース状況/
危険箇所等
地図で見たとおり下った先は佐陀川に合流しました。
苔の生えた大石がゴロゴロしていますがルートを選べば行き詰まることはないです。
出合いからの佐陀川遡行はほとんどすべての堰堤が段差があるので巻くことになります。広い河原ですが数十mだけ地獄谷を彷彿させる狭い谷間が有ります。途中までなんとか行けますが行き詰まって左斜面上に逃げました。結果、最初から左を巻いても行けましたがこの唯一の難所に吸い込まれるように入って行ってしまいました。
そこを過ぎるとまた広い河原になりますが堰堤がいくつもあるのでやはり左の林を上がって行き、やがてモンベル前の橋下まで行くと橋左上車道に上がっていける道があります。
いまいちの天気のはずが小春日和の快晴
昨日と逆に
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いまいちの天気のはずが小春日和の快晴
昨日と逆に
葉っぱはほとんど落ちています。
先日の雪はほぼ消えた
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葉っぱはほとんど落ちています。
先日の雪はほぼ消えた
環状線横手橋
ここは横手道が車道に降りて橋を渡るとまたすぐに林に入る場所です
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環状線横手橋
ここは横手道が車道に降りて橋を渡るとまたすぐに林に入る場所です
新しい橋の山側に残る古い橋と沢の上側
夏山道6合目あたりから西側に下り環状線横手橋の下をくぐり佐陀川に合流する沢です
新しい橋の山側に残る古い橋と沢の上側
夏山道6合目あたりから西側に下り環状線横手橋の下をくぐり佐陀川に合流する沢です
沢の下側
橋のたもとから降りて行きます
沢の下側
橋のたもとから降りて行きます
まむしぐさが真っ赤に色づいて
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まむしぐさが真っ赤に色づいて
少し下って橋を見上げる
少し下って橋を見上げる
上部に水流は無くたまに水たまりが
小滝が左から落ちていました
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上部に水流は無くたまに水たまりが
小滝が左から落ちていました
蛇行しています
倒木帯
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蛇行しています
倒木帯
ムキタケですね
ピークは過ぎて腐れに移行中
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ムキタケですね
ピークは過ぎて腐れに移行中
最後は虫のえさになります
食べる時は割いて虫の有無を確認しましょう
最後は虫のえさになります
食べる時は割いて虫の有無を確認しましょう
広くゆるくなる
中州で二つに分かれてまた合流
中州で二つに分かれてまた合流
ぶな?の子供が育っています
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ぶな?の子供が育っています
コケも胞子を出す季節
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コケも胞子を出す季節
あれは??
崖の途中の穴から滝が
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崖の途中の穴から滝が
すこし甘いようなくちあたり
新名水百選に推薦
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すこし甘いようなくちあたり
新名水百選に推薦
少し下に崩壊斜面
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少し下に崩壊斜面
やっと佐陀川が見えた
やっと佐陀川が見えた
上流に向かって合流地点
右から降りてきた
上流に向かって合流地点
右から降りてきた
堰堤がつぎつぎと
林に巻いて通過
堰堤がつぎつぎと
林に巻いて通過
これは長い堰堤でした
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これは長い堰堤でした
河原に降りる
しばらく行くと先が狭くなる
吸い込まれるように入って行った
しばらく行くと先が狭くなる
吸い込まれるように入って行った
岩盤が堅そう
あの滝を登る
ホールドが無くかなり苦労した
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あの滝を登る
ホールドが無くかなり苦労した
先に落差のある堰堤がチラっと見えたので唯一上にエスケープ出来そうな場所から左上に脱出
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先に落差のある堰堤がチラっと見えたので唯一上にエスケープ出来そうな場所から左上に脱出
上から見下ろす
脱出成功
上から覗く
堰堤が続くので左の林を行く
なんとなく踏跡がある
見覚えのある建物が
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堰堤が続くので左の林を行く
なんとなく踏跡がある
見覚えのある建物が
やがて南光河原の橋に
やがて南光河原の橋に
左上に登っていくと
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左上に登っていくと
赤い屋根の大山寺郵便局
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赤い屋根の大山寺郵便局
車道を折り返すとモンベルが見える
こんなところから出れた
車道を折り返すとモンベルが見える
こんなところから出れた
連休で賑やか
橋の上から下流を見る
橋の上から下流を見る
歩道を歩いて戻る
歩道を歩いて戻る
横手橋に帰る
水汲みの車が数台
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横手橋に帰る
水汲みの車が数台
今日のルート
赤線は手書きです
今日のルート
赤線は手書きです

感想

環状線から沢上部は残雪期に歩き、夏山道6合目下に出て弥山山頂まで登ったことがありますが下部が気になっていました。天気に誘われてショートタイムで歩いてみることに。
崖から噴き出る面白い滝があって観光名所にならないかな?などと思ったり、想定外の狭い渓谷があったりと新しい発見でした。
とてもおだやかに晴れた一日で探検歩きを楽しむことが出来ました。

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