記録ID: 5530486
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
日程 | 2023年05月24日(水) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
電車
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 前日の雨により地面が湿っていた |
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その他周辺情報 | 道の駅つる |
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
感想/記録
by taca55
山梨県の山にも足を伸ばしたいと思いつつなかなか行けていなかった。たしか、以前は猿橋駅から扇山へ登った。今回はその反対方面、南側の御前山・九鬼山へ。『道の駅つる』に寄り道する予定を立てた。
猿橋駅では登山者は少なかったと思う、1人見かけただけかな。後々見かけなかったので、おそらく北側方面へ向かったのだと思う。南口から舗装路を、所々『九鬼山』へという看板を見かけつつ、快晴の青空をバックに反対の北側の山々を見みながら歩いていると、急カーブの所で急に登山口が現れる。あまり歩かれていない感じの登山口だ。熊注意の看板もある。前日の雨で地面がぬかるんでいて、今日は気をつけて歩かないといけないと思った。静かな植林帯・新緑の木々の中を登ってゆき、人が歩いている感じがしなかったので、今日は誰とも出会わないのか、と思いながら歩いていた。鳥の声、トカゲの動くがさっという音、時々鹿(?)の鳴き声、標高を少し上げるとひんやりとした心地よい風の音、また、まだ麓に近いので車や生活音が耳に入ってくるだけ。
神楽山にも寄り道するが、展望はない。
秀麗富獄十二景の十番のひとつ『御前山』に到着し、ちょっした岩場に立つと、富士山がきれいに見えた。手前の山々も少し見え、爽快な気分だ。本当に新緑の木漏れ日がきれいで、風がひんやりと心地よく快適に歩ける。馬立山から少し行った所で、道を間違えた、すごいとこ下るなと思いつつ歩いていて、ヤマレコを確認すると、ルートを外れていた。すぐに引き返した。事なきを得たが分岐はきちんと方向を確認するようにしないといけない。そこから一旦、下りに入る、札金峠は植林帯の暗い詰まったような感じだった。九鬼山へはまた登りになる。ロープのが渡してある細い箇所もあり気をつける。九鬼山への最後の登りは長くはないが急登だ。
秀麗富獄十二景の十番のもうひとつ『九鬼山』に到着。初めて登山者に出会う。北側、標識の裏の山々が見渡せ、西側の木々の間から少し富士山が見える。いつものように(?)特に長居はせずに下山へ。途中の天狗岩へ寄り道、そこまでに登山者2組とすれちがう。天狗岩からは富士山がきれいに見える、九鬼山からよりも良いかもしれない。富士山が奥に聳え、濃い緑の山々の間をぬって、くねくねと中央自動車道、富士急行線沿いに建物が並ぶ景色を見られる。
池ノ山方面から下る予定だったが、愛宕神社へ下ることに変更、風がなく、少しじめっとしたぬかるんだ道を下っていった。愛宕神社へ下山し、少し歩くと、なんだか趣のある古い橋があり、登録有形文化財の『駒橋発電所落合水路橋』だそうだ。道の駅つるに向かう。途中で線路を渡るのだが、手で遮断かんを上げて下ろす、その線路の向こうには小さく富士山の山頂部分のみ見えた。無人の野菜販売所を抜け、リニアモーターカーの線路の下を抜けると、田んぼや畑に囲まれた道の駅つるがある。持ち帰れる程度の野菜を買い、ポークステーキ定食を食べた。電車の時間が中途半端だったので、ヤマレコには記録してないが大月駅まで歩いた。
東京寄りの山梨の山は日帰りでもなんとか行けるので、これから少しでも足を運べれば思う。
猿橋駅では登山者は少なかったと思う、1人見かけただけかな。後々見かけなかったので、おそらく北側方面へ向かったのだと思う。南口から舗装路を、所々『九鬼山』へという看板を見かけつつ、快晴の青空をバックに反対の北側の山々を見みながら歩いていると、急カーブの所で急に登山口が現れる。あまり歩かれていない感じの登山口だ。熊注意の看板もある。前日の雨で地面がぬかるんでいて、今日は気をつけて歩かないといけないと思った。静かな植林帯・新緑の木々の中を登ってゆき、人が歩いている感じがしなかったので、今日は誰とも出会わないのか、と思いながら歩いていた。鳥の声、トカゲの動くがさっという音、時々鹿(?)の鳴き声、標高を少し上げるとひんやりとした心地よい風の音、また、まだ麓に近いので車や生活音が耳に入ってくるだけ。
神楽山にも寄り道するが、展望はない。
秀麗富獄十二景の十番のひとつ『御前山』に到着し、ちょっした岩場に立つと、富士山がきれいに見えた。手前の山々も少し見え、爽快な気分だ。本当に新緑の木漏れ日がきれいで、風がひんやりと心地よく快適に歩ける。馬立山から少し行った所で、道を間違えた、すごいとこ下るなと思いつつ歩いていて、ヤマレコを確認すると、ルートを外れていた。すぐに引き返した。事なきを得たが分岐はきちんと方向を確認するようにしないといけない。そこから一旦、下りに入る、札金峠は植林帯の暗い詰まったような感じだった。九鬼山へはまた登りになる。ロープのが渡してある細い箇所もあり気をつける。九鬼山への最後の登りは長くはないが急登だ。
秀麗富獄十二景の十番のもうひとつ『九鬼山』に到着。初めて登山者に出会う。北側、標識の裏の山々が見渡せ、西側の木々の間から少し富士山が見える。いつものように(?)特に長居はせずに下山へ。途中の天狗岩へ寄り道、そこまでに登山者2組とすれちがう。天狗岩からは富士山がきれいに見える、九鬼山からよりも良いかもしれない。富士山が奥に聳え、濃い緑の山々の間をぬって、くねくねと中央自動車道、富士急行線沿いに建物が並ぶ景色を見られる。
池ノ山方面から下る予定だったが、愛宕神社へ下ることに変更、風がなく、少しじめっとしたぬかるんだ道を下っていった。愛宕神社へ下山し、少し歩くと、なんだか趣のある古い橋があり、登録有形文化財の『駒橋発電所落合水路橋』だそうだ。道の駅つるに向かう。途中で線路を渡るのだが、手で遮断かんを上げて下ろす、その線路の向こうには小さく富士山の山頂部分のみ見えた。無人の野菜販売所を抜け、リニアモーターカーの線路の下を抜けると、田んぼや畑に囲まれた道の駅つるがある。持ち帰れる程度の野菜を買い、ポークステーキ定食を食べた。電車の時間が中途半端だったので、ヤマレコには記録してないが大月駅まで歩いた。
東京寄りの山梨の山は日帰りでもなんとか行けるので、これから少しでも足を運べれば思う。
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