記録ID: 5541720
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沢登り
金剛山・岩湧山
ヌメリと倒木が酷かった金剛山イワゴノ谷:ダイトレまで詰めずにヒロセ道を下山
2023年05月27日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 556m
- 下り
- 543m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イワゴノ谷は倒木が増えて、遡行の困難さを増している。今回はヌメリもいつも以上だった。 ヒロセ道は滑落に注意が必要。藪漕ぎを要す所もある。 |
その他周辺情報 | かもきみの湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
ナイフ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
渓流シューズ
|
---|---|
共同装備 |
ロープ
|
感想
週末は2週連続で金剛山の沢へ。今回は、ワンゲル部主将と金剛山のイワゴノ谷を遡行してきた。イワゴノ谷は昨年の8月と一昨年の6月にも遡行しているが、今回は倒木とヌメリが以前よりも酷く、沢が土砂で埋まっている部分も多かった。1週間前に遡行した高天谷もヌメリが酷かったが、このヌメリはしばらく大雨が降っていないことが原因と思われる。そのためラバーソールではよく滑った。水温もまだ低いこともあり、今回はやむを得ず、滝は巻きを選択することが多かった。
イワゴノ谷はダイトレに出るまでの最後の詰めがキツいのだが、今回は核心部を終えた所で、ダイトレに抜けずに、ヒロセ道にて下山することにした。ちょうど標高870m地点に、左岸にある尾根に取りつきやすそうなところがあった。そこから尾根に上がると、イワゴノ谷北尾根であり、踏み跡がついていた。上に登れば湧出岳で、下方向の踏み跡をたどればヒロセ道になる。道と言っても踏み跡程度で、谷を3つほど越えるトラバースとなる。途中、滑落に注意が必要なところと、藪漕ぎを要すところがあるが、踏み跡を見失わないように進めば郵便道に出られる。ダイトレへ詰めるよりもだいぶ楽に高天彦神社に戻れた。
記録はブログにもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2023/06/post-04476c.html
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