記録ID: 5542104
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無雪期ピークハント／縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
桧塚奥峰（展望なしも花々を堪能して・・・） ��23022
2023年05月26日(金) [日帰り]
fukuchi36
その他4人 - GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 972m
- 下り
- 975m
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8:12 登山口下駐車場出発 ー(12分)ー 8:31 林道終点登山口 8:33 ー(83分)ー 10:18 明神平 10:29 ー(25分)ー 10:57 明神岳 11:02 ー(33分)ー 11:39 P1394m 11:42 ー(10分)ー 11:56 桧塚奥峰 12:20 ー(12分)ー 12:37 P1394m 12:38 ー(32分)ー 13:12 明神岳 13:18 ー(20分)ー 13:42 明神平 13:48 ー(67分)ー 15:18 林道終点登山口 15:19 ー(10分)ー 登山口下駐車場帰着 15:31
歩行時間：5時間04分（8:12〜15:31）
歩行距離：12．5��
登高速度：＋335m/h −353m/h
累積標高：＋1050m −1048m
消費エネルギー：2161kcal
歩行時間：5時間04分（8:12〜15:31）
歩行距離：12．5��
登高速度：＋335m/h −353m/h
累積標高：＋1050m −1048m
消費エネルギー：2161kcal
| 天候 | 曇り一時小雨、山頂周辺ガス 風：1〜2m/s、時々3〜4m/s 気温：出発時・15℃、山頂・7〜8℃(昼頃、体感)、下山時・17℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
復路：大又林道終点駐車場 15:46 発 泉北 18:12 着（立寄り7分含む） 延走行距離：174�� 駐車場： 大又林道終点に無料駐車場がありますが、大又川右岸の崩壊地修復工事のために駐車スペースが半減しています。現状では駐車容量が10数台と思われますが、平日なので十分に空いていました(先客3台)。 なお、駐車地には便所はありませんが、大又バス停に公衆便所(小2・大1)があるほか大又林道沿いにも公衆便所があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありませんが、明神谷沿いの登山道はガレ・ザレ・岩場等の急登・急坂が各所にあります。スリップ・躓き転倒には注意が必要です。明神滝付近には狭くガレた登山道と少々朽ちた木製桟橋があるので、路肩等の踏み抜きには要注意です。 徒渉個所が大小7か所ほどあり、登山口寄り3ヶ所は比較的しっかりしたロープが張られています。4ヶ所目にはロープがないので、岩上でのスリップに注意が必要です。5・6ヶ所目は水深が浅い徒渉地なので問題ありません。7ヶ所目は『キケン』と表示されたところですが、木製桟橋が設置されています(老朽化が進んでいますが・・・)。 登山ポスト：あり 駐車地から10数分の林道終点登山口にあります。大又バス停前の笹野神社側にもあります。 |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 駐車地には当該施設はありませんが、大又集落を通り抜けて駐車地から約5.5kmのところに『やはた温泉』があります。 |
写真
昨年はこの情報で目的の山を変更しました。今年のヤマレコ情報でスズメバチの巣の写真を見ましたが、昨年の巣のようでした。
登山ポストに入山届を提出し、熊鈴を小さく鳴らしながらスタートすると・・・、
第1徒渉地点です。山ヒルが出るらしいとのヤマレコ情報を目にしましたが、真偽は定かではありません。念のためにヒル除けスプレーと食塩水は携行しています。
2
第1徒渉地点です。山ヒルが出るらしいとのヤマレコ情報を目にしましたが、真偽は定かではありません。念のためにヒル除けスプレーと食塩水は携行しています。
第4徒渉地点にはロープがありません。ドボンしないように注意しながら岩を伝い歩きします。
明神滝横(右岸)の狭く切れた登山道です。堆積したガレの路肩を踏み抜かないように注意して通過すると、直ぐ先に少々朽ちた丸太桟橋が待ち受けています。
2
明神滝横(右岸)の狭く切れた登山道です。堆積したガレの路肩を踏み抜かないように注意して通過すると、直ぐ先に少々朽ちた丸太桟橋が待ち受けています。
明神滝上のベンチです。霧雨が小雨になってきたので取り敢えずザックカバーを装着しました。降雨状況次第でUターンすることも念頭に置き、初歩き二人のために明神平までは登ることにして再出発しました。
2
明神滝上のベンチです。霧雨が小雨になってきたので取り敢えずザックカバーを装着しました。降雨状況次第でUターンすることも念頭に置き、初歩き二人のために明神平までは登ることにして再出発しました。
明神平に到着しました。時々ガスってきますが西の空が明るくなってきたので予定通り桧塚奥峰を目指します。
ガスって標柱が霞んでいますが明神岳山頂です。左手前に新看板(4年前には無かったはずですが・・・)が立っていました。
筆者お気に入りの盆栽風シロヤシオです。青空がないので写真映えしませんんが花付きは最高です。
桧塚奥峰に二人が初登頂しました。展望自慢の山頂はガスって眺望ゼロですが・・・、
登山ポストがある登山口に到着しました。足元の看板には大事な文言が書かれています。
感想
平日の朝は8時過ぎまで子ども見守り活動があるので、山行は活動後出発で近場の山へ向かうことが多い。土日は早立ち可能であるが、別用が毎週あることとコロナ禍の3密回避の名残りで山行を避けている。遠出山行には早立ちが欠かせないので、週初めの週間気象情報で好天が見込める本日(5/26)を催行日に決めて予め見守り活動休暇を願い出ていた。相方の山友からのリクエストでシロヤシオが見頃の桧塚奥峰へ行く計画を立てていたからである。好天予報が崩れて曇天に変わってしまったが何とか雨はなさそうなので、山友たちとはやはた温泉前で合流することにして予定通り桧塚奥峰へ向かうことにした。相方を乗せて5時前に自宅を出発し、山友たちとは予定10分前にやはた温泉前で合流して駐車地へ向かった。崩落地法面補強工事のために駐車場スペースが半減していたが、平日のお陰で楽に駐車することができた。明神滝付近まで登ると霧雨が小雨に変わったので、取り敢えずザックカバーだけを装着した。降雨状況次第でUターンもあることを念頭に置き、メンバー5人中2人が初歩きの山なので明神平までは登ることに決めて再出発した。明神平に到着する頃から西の空が明るくなってきたので、予定通りに桧塚奥峰を目指した。展望自慢の桧塚奥峰山頂はガスに包まれて眺望ゼロであったが、そのことを補って余りあるほどの満開のシロヤシオ・サラサドウダンなどの花々が出迎えてくれた。曇天とガスで写真映えする画像を撮ることはできなかったが、雨具未着用で歩き通すことができ初歩き二人を含め全員が大満足する山行となった。
fukuchi36
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