2023年 丹沢大山 第2回旧友ハイキング

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:50
• 合計: 6:35

9:20 こま参道下
9:30 9:35 大山ケーブル駅
10:30 10:45 阿夫利神社下社
12:00 12:10 富士見台
12:50 13:40 大山
14:45 14:55 見晴台
15:20 15:40 阿夫利神社下社
15:46 15:46 大山ケーブル駅
15:55 こま参道下

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

各自大山観光案内所付近に集合

コース状況／危険箇所等

特に問題無し

写真

5/27 9:22

第2回旧友登山は予定通り丹沢の大山でこま参道下に集合した。
今回の参加者は8人。
8人で登るのは自分自身も初めてでわくわくする。

5/27 9:22

和気あいあいと足取りも軽い

5/27 9:34

エノモト氏突然のスローダウンで休憩（睡眠不足からの貧血でした）

5/27 9:36

急階段は前傾姿勢を意識して登りましょう

5/27 9:45

ペースが上がらず苦しい登山になりました。エノモト氏ファイト！皆でペースを合わせます。

5/27 10:12

阿夫利神社迄は階段が多い

5/27 10:15

途中の休憩で会った若手グループに撮影してもらう。
約40年の付き合いからの登山と伝えたら驚いていた。

5/27 10:35

大山阿夫利神社に到着。スギモト幹事まずは一安心。

5/27 10:46

入山料100円を収め、大幣（おおぬさ）でお祓いし道中安全御守の小さいお札を頂いて登り始めます。

5/27 10:50

初登場のオソノエ氏終始先行して休憩時の場所取りに貢献してくれました。

5/27 10:57

まったり休憩1

5/27 11:23

エイイチ氏は新調ストックで軽快です。

5/27 11:23

人が多く混みあいます。恐らく過去最多と思う。

5/27 11:36

まったり休憩2

5/27 11:36

江の島や三浦半島が見えます

5/27 11:37

苦しい中の笑顔で決めてくれたエノモト氏

5/27 11:44

ナカジマ氏も今回新調ストックで、ヨシダ氏と新調ストック同士のコラボでポーズが決まってます。

5/27 11:44

今回初参加のマキノ氏、軽快に登りました。

5/27 11:44

最も遠方のヒロユキ氏。要所でのコース情報ありがとう。

5/27 12:05

富士見台から富士は見えず（頂上の一部と裾の一部は見えました）

5/27 12:08

パラグライダーが乱舞して楽しそう。
パラグライダーとハングライダーの違いを知った。
（ハングライダーは翼が三角形）

5/27 12:55

大山頂上で全員笑顔でチーズ
エノモト氏はよく頑張りました。

5/27 13:04

オソノエ氏　混む中の席取りありがとう

5/27 13:04

昼食です

5/29 9:11

頂上から富士山が見れるスポットを知りました。

5/27 13:32

丹沢山地が一望できます

5/27 13:35

ここでも笑顔でチーズ

5/27 14:46

見晴台1
休憩。ゴールも間近です。

5/27 14:46

見晴台2
まったり休憩

5/27 15:13

この龍の形がいい感じ

二段滝
昔からこんないい感じだったかな？

エノモト氏は下山は快調でした。笑顔で帰宅出来てよかった。

初登場のオソノエ氏、マキノ氏お疲れでした。
この後オソノエ氏はこま参道の階段で転倒して左手、左肩を打撲することに。お大事に。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1600 カシオ

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚 　計7ｋｇ

備考

特になし

感想

kmax

第2回旧友登山は快晴の中で丹沢の大山で行われた。
参加者は8名（幹事のスギモト氏、ヒロユキ氏、ナカジマ氏、ヨシダ氏、エノモト氏、オソノエ氏、マキノ氏、私）で今までの登山活動の中で最多人数を更新した。
オソノエ氏とマキノ氏は今回初参加となった。再会を喜びながらこま参道を登る。
途中エノモト氏がスローペースとなる。聞けば睡眠不足からの貧血との事だ。（血栓とかでなくて良かった）皆でペースをカバリングして登る。途中大山阿夫利神社で下山の判断が必要と思ったが本人の大山登頂の強い願い（今まで最も標高が高い山の登山）から再びペースを皆でカバリングして遂に登頂達成した。「エノモトよく頑張った！」との声が飛びかい皆で喜んだ。頂上は案の定超満員だったが、オソノエ氏の機転で全員が写真撮影後にはテーブルに座れることになった。
途中で写真撮影しあった若者のグループと会い我々が席を立つと同時に席を譲れたのも何かの縁だと思った。頂上からの眺望は梅雨前とは思えないクリアーさで江の島、三浦半島、房総半島、大島、伊豆半島、初島、富士山、丹沢、横浜ランドマークタワー、新宿副都心方面は見ることができた、スカイツリーは冬でないと見るのは厳しい様です。
下山でのエノモト氏は軽快で、無事に見晴台に到着した。なおかつ阿夫利神社からケーブルカー組に加わらずスギモト幹事、オソノエ氏と共にエノモト氏も歩いてこま参道下まで下山した。（オドロキ！）逆にこま参道でオソノエ氏が疲労からか油断して階段下部から転倒し左手と左肩を強打し打撲してしまった。（後日連絡）お大事にしてください。
そのオソノエ氏と車のヒロユキ氏を除き、本厚木でアフター夕食1次会、2次会を深夜まで行い大いに楽しみ、再会を誓って解散した。エイイチ氏とナカジマ氏は宿泊して帰宅した。
多人数の登山はやはり全員が体調がいい訳でない事から今回のように余裕を持った計画が重要と感じた。また全員がヤマビルに噛まれず良かった。
後日筋肉痛との事で自分が愛用しているクエン酸チャージを紹介した。
次回は暑気払いで横浜観光＆食事会。また秋に鬼滅の刃の伊之助の故郷の大岳山を計画する。