高尾山口駅〜高尾山〜小仏城山〜小仏峠〜日影沢BS

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 582m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:27

7:10 高尾山口駅
7:49 稲荷山
8:21 もみじ台
8:41 一丁平
9:00 城山
9:13 9:47 小仏峠
10:24 小仏バス停
10:37 日影バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　最寄り駅〜分倍河原〜京王高尾山口
帰り　日陰沢BS〜JR高尾駅〜分倍河原〜最寄り駅

コース状況／危険箇所等

安全（ぬかるみ注意）

写真

11/30 7:13

雨上がりの高尾山口駅を出発。7:00すぎにもかかわらずけっこうな人がケーブルカーを待っていました。紅葉をすこしたのしみたいので今日は稲荷山コースで行きましょう。それでは行ってきまーす！

11/30 7:23

朝日が尾根に真横から差し込んで紅葉がとてもきれい。ここまで自宅から1時間チョイ、片道500円以内で来られるのだから自分は恵まれてる気がします。

11/30 7:23

すこし登るとすぐに尾根に出ました。朝日できれいに光る道を進みます。「なんだ山頂はまだまだ先みたいだな」という感じのみなさんをスルーしつつ進みます。

11/30 7:24

キラキラの紅葉。

11/30 7:27

朝日が差し込む道をテクテクと進みます。まいどの散歩コースなので緊張感ゼロなのでリラックス感がマックス。

11/30 7:32

ときおり立ち止まって紅葉を眺めます。でもすぐに飽きてまた歩き始めます。この繰り返し。

11/30 7:45

この写真はなんとも落ち着きのわるい構図ですが、カラーリングはわるくないので載せました。紅葉で重要なのはカラーリングですね、カラーリング。

11/30 7:49

稲荷山はスルー。早い時間にもかかわらずたくさんのひとが。。。

11/30 7:59

だんだん足元がわるくなってきました。いやな予感が。。。

11/30 8:16

稲荷山を過ぎて南向きの道はいつものとおりツルツルのグショグショ。ちょっと神経を使いました。

11/30 8:21

高尾山ともみじ台をスルー。もみじ台はもみじがちょうど見ごろだったようで、なかなか見ごたえのある景色が続きました。お店はまだ準備中でした。今日はひとがたくさん来るのでしょうね。

11/30 8:41

一丁平はスルー。一丁平のあずま屋のもみじもきれいに染まっていました。

11/30 8:43

わんわん登山隊を発見。わんちゃんについて歩こうと思ったら「お先にどうぞ」とのこと。ちょっとガッカリ。

11/30 8:54

小仏城山をスルー。ここから先はいつものとおりで足元がとてもわるかったです。ズルッといきそうで怖い。。。

11/30 9:13

小仏峠の上段のベンチから相模湖が見えました。食事にしましょう。駅から2時間歩きっぱなしですこし疲れました。ここで食事をとりましょうか、と準備を始めたところ。。。

11/30 9:17

「あっ！　コッヘルがない！」とショッキングな事実が判明。ひとりだと古い山言葉が思わず口から飛び出すけっこういい年の自分。そんな大人が忘れ物をしてはいけませんね。ここは荒業でしのぎましょう。

11/30 9:19

今日は紙カップのお味噌汁でよかった。ちなみにクッカーがないときは紙カップを直接火にかければよいです。直火です、直火。スチロールの容器ではなく紙カップだけで使える荒業です。

11/30 9:32

湯気も出てきてだいぶ温まってきましたのでそろそろいただきましょうか。大好きな海苔の味噌汁とお赤飯のおにぎりと合わせてかるいお食事をすませました。ごちそうさまでした。

11/30 9:47

ひっそりたたずむ祠に手を合わせて出発です。

11/30 9:50

ここから先は覚悟はしていたものの予想通りのツルツルで頭痛がします。影信山まで行ってもいいのですが、そこから先はどの道を選んでもツルツルのぐちゃぐちゃなのは用意に予想できます。とくに下り始めのあそこは地獄です。。。小仏BSに降りましょう。。。

小仏からはガンガン人が登ってきます。みなさんお気をつけて。自分は先に帰ります。バスと電車を乗り継いで12:00には帰宅完了と、あっという間に行って帰ってきたという感じでちょっと歩き足りませんが、。おつかれさまでした。

撮影機器：

COOLPIX P7000 NIKON

感想

chiru

足元がわるくて距離の割りに神経をつかってちょっと疲れました。
でも暑くなく寒くもなく楽しかったです。

紙の直火は温泉宿で出てくる鍋ものと同じ仕組みです。
たまに鍋が紙のときがありますが、あれと同じ要領です。