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記録ID: 5555378
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ハイキング
中国

観音寺山(かんのんじやま) 備前市:岡山県南東部

2023年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.9km
登り
630m
下り
628m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:22
合計
3:37
9:27
9
スタート地点
9:36
9:36
70
10:46
10:58
24
11:22
11:28
30
11:58
12:02
54
12:55
12:55
8
13:04
ゴール地点
天候 雲多めの晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
基本的に整備された登山道。
分岐が多く、今回のルートは概ね踏み跡明瞭だったが、頂上からのルートを間違えたりした。
前回は間違えなかったはずなのに…
その他周辺情報 備前片上駅:ペーパー、ウォッシュレット付き多目的トイレあり。もちろん、温水便座。
 自販機と自販機用ゴミ箱あり。
前に来た時にはこんな倒木はなかったはず。
葉っぱが緑なので、倒れたてのホヤホヤだろうか。
と思っていたが、改めて写真を見ると緑の葉っぱは、倒木から生えているものでは無い気がする。
2023年05月27日 09:52撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/27 9:52
前に来た時にはこんな倒木はなかったはず。
葉っぱが緑なので、倒れたてのホヤホヤだろうか。
と思っていたが、改めて写真を見ると緑の葉っぱは、倒木から生えているものでは無い気がする。
頂上到着。
鯉のぼりが増えていた。
2023年05月27日 10:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/27 10:44
頂上到着。
鯉のぼりが増えていた。
三角点そばの石標?上に置かれているドラえもん石の裏面。
2023年05月27日 10:47撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
1
5/27 10:47
三角点そばの石標?上に置かれているドラえもん石の裏面。
展望所からの眺め。
眺めは良いし、確かに良い山なんだけど、何故こんなに人がいないのか。
2023年05月27日 11:23撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/27 11:23
展望所からの眺め。
眺めは良いし、確かに良い山なんだけど、何故こんなに人がいないのか。
撮影から二ヶ月後の今。
なんじゃこれ、漕いだ記憶ないけど、藪漕ぎ写真か?
と思って拡大したら、小さな白い花が。
2023年05月27日 11:50撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/27 11:50
撮影から二ヶ月後の今。
なんじゃこれ、漕いだ記憶ないけど、藪漕ぎ写真か?
と思って拡大したら、小さな白い花が。
コガクウツギだ、とGoogleさん。
2023年05月27日 11:52撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/27 11:52
コガクウツギだ、とGoogleさん。
気温。
24度くらいかな。
20度超えると半袖でも暑いけど、今の気温を思うと可愛いもんだ。
2023年05月27日 11:55撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/27 11:55
気温。
24度くらいかな。
20度超えると半袖でも暑いけど、今の気温を思うと可愛いもんだ。
イノシシの荒ぶり跡。
2023年05月27日 12:19撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
1
5/27 12:19
イノシシの荒ぶり跡。
小さな池。
右下に溝のようなものが見えるが、ここに降りてくる途中におそらくリスと思われる小動物がそこを駆けていった。
そう言えば、この地点で道がどこに続いているのか分からず、ちょっと悩んだような。
池のほとりに確かリボンが見えて、そちらに進んだ記憶。
2023年05月27日 12:22撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/27 12:22
小さな池。
右下に溝のようなものが見えるが、ここに降りてくる途中におそらくリスと思われる小動物がそこを駆けていった。
そう言えば、この地点で道がどこに続いているのか分からず、ちょっと悩んだような。
池のほとりに確かリボンが見えて、そちらに進んだ記憶。
炭焼き窯跡。
ここには確か階段があった。
2023年05月27日 12:25撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
5/27 12:25
炭焼き窯跡。
ここには確か階段があった。
降りた後に撮影。
ほとんど土と落ち葉に埋もれた、割と急な階段。
ロープ付き。
2023年05月27日 12:27撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/27 12:27
降りた後に撮影。
ほとんど土と落ち葉に埋もれた、割と急な階段。
ロープ付き。
複数、沢を横切る箇所あり。
2023年05月27日 12:29撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/27 12:29
複数、沢を横切る箇所あり。
分岐手前の沢を渡ったところ。
ぬかるみはあった気もするけど、水に浸かったところはなかったはず。
2023年05月27日 12:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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5/27 12:39
分岐手前の沢を渡ったところ。
ぬかるみはあった気もするけど、水に浸かったところはなかったはず。

感想

前回、来た時に通らなかった三の池ルート検証のために再訪しようと考えていたものの、すっきりしない天気のせいでなかなか行けなかったが、この週末は、確か前日までの雨量も少なかった。

ということで、ようやく2度目の観音寺山。
駅に北口があれば少しは近くなるのに、と考えながら、舗装路を進む。
土の道に出て、池のそばに行くと倒木が。
新年にはなかったよなあ。

序盤は石がゴロゴロの急な道。
山頂にほぼ真っ直ぐ続く尾根道は、記憶の中ではほとんど起伏のない、綺麗な道だったが、普通にアップダウンがあった。
地形図見ても、平坦なはずないのに、自分の脳はどうなっとるんだと首を捻りつつ、頂上に到着。
鯉のぼりが増えていた。

往復するだけのつもりだったけど、距離的に物足りないので、東の南展望所に寄ってみるか、と思って進もうとしたら、道がよく分からない。
自分の脳はどうなっとるんだ。
きちんと考えて、こっちだろう、と辿った道は、じきになだらかな尾根道に。
日当たりも良くて歩きやすい。
って、前来た時は急な細い道を木に捕まったりしながら降りたはず。
マップを確認後、ガックリしながら引き返し、改めて展望所方向を目指した。

急坂を下まで降りて、少し登り返したところだったと思うが、獣臭なのか、とても強い臭いが漂ってきてビビる。
慌てて咳払いしてみても、臭いが薄くなることもなければ、動物が立ち去るような音も聞こえてこない。

少し前に読んだ漫画、「波よ聞いてくれ」のヒグマと遭遇話を思い出しながら、心の中で「かかってこいや、ごらあ!!」と殺気を練りながら進んだ。
幸い、かかってこられはしなかった。

南展望所に出て、写真を撮ってから来た道を戻る。
再び殺意を心に溜めて身構えたけれど、既に臭いは消えていた。
良かった。

観音寺山から三の池ルートの分岐を行くと、こちらもちゃんと踏み跡があり、問題なく行けた。はず。
池に突き当たった時や、沢を挟んで道が途切れたように見えたところで、道を探したような気もする。
池は、リボンと地形図で、池に沿っていけば良いと判断した。と思う。
何度か沢を横切って、登山口近くの分岐点に着いた。
そのまま駅に戻って、山行終了。

三の池ルートもメインの尾根ルートと同様、危険箇所の記憶はない。
でも、踏み跡もきちんとついていて相当数の方が歩いているはずなのに、前回も今回もほとんど人に出くわさなかった。
そのせいなのか、どうもおっかない気持ちになってしまうので、三度目はないかもしれない。

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