大文字山・如意ヶ岳〜京都を代表する風景

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 9.5km
• 登り: 488m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:59
• 合計: 6:00

8:06 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
8:11 8:11 浄土院
8:17 8:18 水場
8:52 8:53 千人塚
9:07 9:53 大文字火床
10:22 10:46 大文字山
10:50 10:51 大文字山四つ辻
11:44 12:15 如意ヶ岳
12:50 12:51 大文字山四つ辻
13:13 13:25 楼門の滝
13:52 13:53 安楽寺
13:59 14:00 法然院
14:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

哲学の道近くの駐車場に車を止めて、今日の登山はここからスタート

5/28 7:59

哲学の道はいつ歩いても気持ちいい

5/28 8:19

ふむふむ・・大文字の火床のすぐ下までは銀閣寺所有の森林

5/28 8:25

天然水
この山は水が豊富です

5/28 8:31

林道から外れて、ここから山道始まります。

5/28 8:35

整備されてとても歩きやすい

5/28 8:37

5/28 8:52

分岐に到着。

5/28 9:00

しばらく石段。
この石段、意外に長くきつい。

5/28 9:07

大文字火床到着。
こんな感じ

大絶景がひろがってます。

ここ、大の字の中心
火床の中心

ぼワッと送り🔥火がつくんだね。

5/28 9:08

ここも、

5/28 9:54

ここも、

5/28 10:23

さあ、火床を後にして、山頂へ向かいましょう。

5/28 10:16

5/28 10:26

大文字山山頂到着

5/28 10:24

三角点ありました。

5/28 10:42

展望もあります。

南方向はこんな感じ

正面南東方向はこんな感じ
京都駅方向です。
京都タワーもよく見えてます。

5/28 10:17

大文字山から如意ヶ岳へ向かいます

5/28 10:43

ウツギ

5/28 12:19

ウツギが道いっぱいに散ってます。

5/28 10:52

5/28 11:04

如意ヶ方面は平坦な穏やかな道が続いてます

5/28 11:13

小さな湿地帯にクリンソウ咲いてました。

5/28 11:13

山奥の静かな場所

5/28 11:15

ひっそりと

5/28 11:51

5/28 11:43

如意ヶ岳到着
山頂は私有地で入れません

5/28 11:50

運輸省の施設のようです。

5/28 11:56

滋賀県側からは山頂まで林道が続いてました。
一般車は入れません。

5/28 12:00

林の隙間から、琵琶湖発見

5/28 11:57

5/28 12:01

広々した施設前の広場。
ここを本日のゴールにします。

5/28 12:44

下山開始

5/28 12:52

5/28 13:16

5/28 13:20

下山路には大きな滝

5/28 13:24

とても涼しい

5/28 13:42

下山完了
また哲学の道を通って駐車場へ

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

TAKEGAKU

京都の大文字焼がおこなわれる山には、登ることができる事実を今まで知りませんでした。
いつもなら、山上からの展望は、山座同定をして楽しむことが多いのですが、大文字山は京の街を眺めます。
京都タワー、東寺、二条城、京都御所、八坂神社。。。と特徴のあるところを同定することができます。
低山とはいえ、こんな高所で間近から京都の中心を肉眼で眺めるなんてことは、生まれて初めてのことでした。
大文字山は山頂からも展望はありますが、やはり火床からの眺めが素晴らしい。
大文字山の大自然に感謝です。

KAZU10106

京都、銀閣寺の裏山にある大文字
学生の頃から知っていた風景の中に今日はお邪魔してきました。
大文字の火床は登山者が足を踏み入れる事が出来る場所とは知らず、ずっと眺めるだけの風景と思っていました。
実際、この場所を訪れてみると、とても開けた絶景が広がる素晴らしい場所であり、感動しました。京都の街が一望出来、しばし足を止めて、この絶景の中ですっかり癒されていました。