記録ID: 5561051
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
《渋の地獄谷噴泉》と野猿公苑◉◉260
2023年05月31日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:19
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 213m
- 下り
- 223m
コースタイム
天候 | ☁️🌤️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
通常口 無料で入口まで30分 (こちらがオススメ) 裏口 有料500円で入口まで5分 (何か味気ない)スミマセン |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般道 |
その他周辺情報 | ◾️渋の地獄谷噴泉 噴上げる熱泉は高さ20mの自然噴泉 国の天然記念物指定 ◾️地獄谷野猿公苑 温泉に入るニホンザルの姿をsnow monkeyと国内外のメディア紹介。タイム誌も掲載、年間10万人訪日者に「日本で是非とも見たい」上位ランクイン「外国人が感動した日本の観光地」で3位 (どおりで外国人観光客が多いの分かりました) ◾️開苑するまでの苦悩 戦後、サルが食料にしてた奥山木々を伐採、サルは生息地を無くし、山から地獄谷付近へ下山。サルの頭数が多すぎ食料が足らず、リンゴ畑が被害を受け、地元民は林野庁にサルを駆除許可を願い有害獣と認められ射殺許可。初代苑長の原荘悟は、猿と人間との共生を目指しリンゴ畑から離れた上流にサルを餌付けし、餌が足りれば畑の被害はないとの発想から「サルの駆除」に反対し、サルを駆除せずにリンゴ農家の被害を減らすため、3年がかりで警戒心の強いサルの群れを手なずけ、1964年、地獄谷野猿公苑の開苑 ーー引用 (素晴らしい事ですね) ◾️ニホンザル 猿の、種類は世界で180種位いますがほぼ熱帯エリア、一番北で暮らすニホンザルは、日本固有種でー10°を超える厳しい気候の中で暮らす姿はスノーモンキーと呼ばれ海外で人気が高い。基本的に一種のみ |
写真
感想
先週、来た白根辺りの地図を見ていると
「渋の地獄谷噴泉」!!と言う、何やら
そそられる文字が(私、この地獄に弱い)
早速レコ調べると猿ばかり??野猿公苑って
あの雪の湯船に入る猿って、ここの事なの?
初めて知り早速来てみました。
あまり下調べもせず、いつもの山準備万全で
やる気マンマンな、そんな格好・・私だけ
(皆んな手ブラ)外人だらけ・・:
リュックなんて皆無、今日はまだヘルメット
かぶってなくてホントに良かった○
ただの観光地でしたT T
野湯・入湯・卵は不発。源泉探しもイマイチ
ただ猿が、沢山いて面白かった。
昨今の熊、シカ、サルの動物問題もこんな
解決策が大昔に、あったとは・・
素晴らしく感動。確かに世界に誇れる
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