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記録ID: 5561489
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿300を巡る旅】醒ヶ井〜米原

2023年05月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
22.9km
登り
1,731m
下り
1,755m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:17
合計
7:52
9:42
37
10:19
10:20
27
10:47
10:48
41
11:29
11:30
32
12:02
12:03
32
12:35
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14
12:49
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48
13:37
13:46
6
13:52
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10
14:02
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18
14:20
14:21
10
14:31
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51
15:22
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78
16:40
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23
17:04
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7
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17:12
5
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6
17:24
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10
17:34
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】JR醒ヶ井駅
【帰り】JR米原駅
コース状況/
危険箇所等
危険はありません。時々ルーファイが求められます。
その他周辺情報 醒井宿から出発。ルート上に養鱒場、醒井楼がありました。
水の郷 醒井宿
一度ゆっくりとしてみたい宿場町
2023年05月31日 09:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9
5/31 9:48
水の郷 醒井宿
一度ゆっくりとしてみたい宿場町
【醒ヶ井】山頂。登ってくると鉄塔に来ますがその手前。通り過ぎそうになりました。醒井宿と同じ名前なのは水の起源だったりするのかな?
2023年05月31日 10:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 10:20
【醒ヶ井】山頂。登ってくると鉄塔に来ますがその手前。通り過ぎそうになりました。醒井宿と同じ名前なのは水の起源だったりするのかな?
【梓山】山頂。山頂近くはなだらかな斜面。
2023年05月31日 10:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 10:47
【梓山】山頂。山頂近くはなだらかな斜面。
サワギク(花アプリによると)
2023年05月31日 10:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 10:55
サワギク(花アプリによると)
【小屋山】山頂。
梓山からここまで何度か尾根を間違えそうになりました。
2023年05月31日 11:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 11:30
【小屋山】山頂。
梓山からここまで何度か尾根を間違えそうになりました。
素敵な新緑の世界です
2023年05月31日 11:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 11:42
素敵な新緑の世界です
【向山】山頂。梓山からいったん降りてまた登り、最後は少し急登でした。
向山からの下りは、あっているのかどうか。。何となく降りました。
2023年05月31日 12:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 12:02
【向山】山頂。梓山からいったん降りてまた登り、最後は少し急登でした。
向山からの下りは、あっているのかどうか。。何となく降りました。
集落に降りてきました。茅葺き屋根の家もあったりと雰囲気が良いです。川沿いに咲いているお花たちも綺麗。お手入れ抜群です。
2023年05月31日 12:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 12:31
集落に降りてきました。茅葺き屋根の家もあったりと雰囲気が良いです。川沿いに咲いているお花たちも綺麗。お手入れ抜群です。
醒井峡谷を歩きます。
思わず川沿いに降りて、写真を撮ってしまいました。
2023年05月31日 12:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 12:39
醒井峡谷を歩きます。
思わず川沿いに降りて、写真を撮ってしまいました。
養鱒場を通り過ぎると松尾寺
2023年05月31日 12:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 12:53
養鱒場を通り過ぎると松尾寺
時々お花に出会います。
2023年05月31日 12:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 12:58
時々お花に出会います。
いきなり出現。ゲヴァントハウスと書いてある。避難小屋かと思いきや立派過ぎ。山荘か旅館だったのかな?営業はしていませんでした。
2023年05月31日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 13:12
いきなり出現。ゲヴァントハウスと書いてある。避難小屋かと思いきや立派過ぎ。山荘か旅館だったのかな?営業はしていませんでした。
右側の霊山山まで見えます。時々鈴鹿の山々を眺められます。
2023年05月31日 13:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 13:16
右側の霊山山まで見えます。時々鈴鹿の山々を眺められます。
松尾寺跡。この階段だけ見ると、現役のお寺にも見える
2023年05月31日 13:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 13:27
松尾寺跡。この階段だけ見ると、現役のお寺にも見える
まだお寺の感じが残っている場所でした。
2023年05月31日 13:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 13:28
まだお寺の感じが残っている場所でした。
【松尾寺山】山頂。まぁ特に何もありませんでした。
2023年05月31日 13:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 13:38
【松尾寺山】山頂。まぁ特に何もありませんでした。
【西坂山】山頂。ここも特に何も。道が歩きやすくなり、風もあるし気持ち良かったです。
2023年05月31日 14:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 14:02
【西坂山】山頂。ここも特に何も。道が歩きやすくなり、風もあるし気持ち良かったです。
良い感じで歩ける尾根です
2023年05月31日 14:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 14:07
良い感じで歩ける尾根です
【八葉山】到着
2023年05月31日 14:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 14:20
【八葉山】到着
時々見える琵琶湖の風景。明るい感じです。
2023年05月31日 14:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 14:23
時々見える琵琶湖の風景。明るい感じです。
竜宮山山頂に来ました。
2023年05月31日 14:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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竜宮山山頂に来ました。
【竜宮山】山頂
2023年05月31日 14:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 14:32
【竜宮山】山頂
苔の雰囲気も良い感じ。
2023年05月31日 15:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 15:19
苔の雰囲気も良い感じ。
いったん降ってまた登って。。しかも割と急登。【向山(武奈山)】登頂。ここで引き返します。
2023年05月31日 15:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 15:22
いったん降ってまた登って。。しかも割と急登。【向山(武奈山)】登頂。ここで引き返します。
尾根沿いを降ってくると中山道に出てきました。ここからまた登ります
2023年05月31日 16:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 16:20
尾根沿いを降ってくると中山道に出てきました。ここからまた登ります
【六原山】山頂。プレートがありましたが、山名が消えていました。どうも別のプレートがあるようです。
2023年05月31日 16:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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【六原山】山頂。プレートがありましたが、山名が消えていました。どうも別のプレートがあるようです。
最後の城跡までgo。最後はアップダウンが少ないし、気持ち良く歩けました。
2023年05月31日 16:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 16:51
最後の城跡までgo。最後はアップダウンが少ないし、気持ち良く歩けました。
北城跡。先程南城跡も通り過ぎました。
2023年05月31日 17:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 17:11
北城跡。先程南城跡も通り過ぎました。
琵琶湖の眺望
2023年05月31日 17:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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琵琶湖の眺望
伊吹山がようやく見えて来ました。
2023年05月31日 17:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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伊吹山がようやく見えて来ました。
盗人岩からの眺望。琵琶湖が大きく見えます。
2023年05月31日 17:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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5/31 17:17
盗人岩からの眺望。琵琶湖が大きく見えます。

感想

 鈴鹿300は低山の集まりですが、歩こうとしても途中であきらめそうな膨大な数。山の密度も相当で1回の山行で巡れる山も多い。そんな山たちをめぐるルートを考えるのは楽しい。ちょっとどんな感じになるか行ってみることにしました。
 今回のルートは、鈴鹿300座の中でも最北端。JRからのアクセスが良い醒井駅から米原駅へ。スタート時間が遅い日には最適。山は割と地味でしたがそれなりに楽しめました。
1.【醒井の南尾根】今日の中でもさらに地味な山々でした。
  醒ヶ井、梓山、小屋山、向山
2.【醒井と米原の間】歩いていて楽しい山々でした。
  松尾寺山、西坂山、八葉山、竜宮山、(鎌刃城主郭跡はパスしました)
3.【彦根の東側の山】
  向山(武奈山)
4.【琵琶湖、米原沿い】米原駅からすぐ。手軽に行けます。
  六原山、太尾山城跡

今回巡った鈴鹿300座は9峰。1日で5〜15座ずつぐらいがちょうど良さそうです。限界は25座ぐらいかな。あまりたくさんを回ろうとすると累積標高差が大きくなり、体力的に辛くなります。また時間ができたら鈴鹿300座を歩いてみようと思います。

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