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米原駅(まいばらえき)

都道府県 滋賀県
最終更新:TarOk
米原駅へ向かう
米原ICや醒ヶ井駅方面
米原駅、ビワイチポスター。
米原駅で東海道本線に乗り換え
霊仙・伊吹・藤原 2014年11月08日 伊吹山
米原駅は雪に埋もれていました。
基本情報
標高 88.9m
場所 北緯35度18分52秒, 東経136度17分23秒
カシミール3D

山の解説 - [出典:Wikipedia]

米原駅(まいばらえき)は、滋賀県米原市米原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・近江鉄道の駅である。駅番号はそれぞれ、JR西日本がJR-A12、JR東海(在来線)がCA83、近江鉄道がOR01となっている。
JR東海に所属する東海道新幹線と、JR西日本およびJR東海に所属する東海道本線、JR西日本に所属する北陸本線、近江鉄道の本線が乗り入れている駅である。北陸本線と近江鉄道本線は当駅が起点となっている。なお、東海道本線と北陸本線はJR貨物の第二種鉄道事業路線にもなっている。
当駅周辺には鉄道関連の施設が多く設けられ、多くの鉄道従事者が駅周辺に在住したため「鉄道の町」として栄えた。東海道本線における名古屋と京都の中間拠点でもあり、機関区や客貨車の基地、貨物操車場が配備された。輸送改善の度に構内が拡張され、配線が変更されてきた。電化に伴って電気機関車の基地が置かれ、電気機関車と蒸気機関車の中継基地の役割も果たした。しかし、現在では機関車交換基地としての役割を失っている。一方で、現在では東海道新幹線と北陸本線(特急「しらさぎ」)との接続で重要な駅となっている。
JR在来線における当駅の所属線は東海道本線となっている。東海道新幹線・東海道本線・北陸本線は、1987年(昭和62年)3月31日まではすべて日本国有鉄道(国鉄)の路線であったが、翌4月1日の国鉄分割民営化によってJR東海とJR西日本に分割された。当駅がJR西日本とJR東海の会社境界駅となり、東海道本線は当駅より大垣・名古屋方面がJR東海、草津・京都方面がJR西日本の管轄となった。当駅はJR西日本とJR東海の共同使用駅であり、在来線構内はJR西日本、新幹線構内はJR東海の管轄である。またJR西日本の北陸本線長浜駅 - 当駅間と東海道本線当駅 - 京都駅間には合わせて「琵琶湖線」の愛称が設定され、一体化した運転系統となっており、大阪方面から来る列車は北陸本線敦賀駅まで乗り入れる。また、名古屋方面から来る列車は当駅で折り返し大垣・名古屋方面に向かう。2016年(平成28年)3月25日までは当駅を経由してJR西日本の琵琶湖線・京都線とJR東海管内の大垣駅を結ぶ快速列車及び特急「しなの」が設定されていた。現在は寝台特急「サンライズ出雲」「サンライズ瀬戸」と特急「ひだ」のみとなっている。
JR米原駅の事務管コードは、▲610147である。なお、国鉄時代に名古屋鉄道管理局が管轄していた頃は、▲530134が用いられていた。

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