第28座 日光白根山（山頂ロープウェイスタートで六地蔵から時計回りで周遊）

2023年06月01日(木) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 6.8km
• 登り: 669m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:51

9:24 日光白根山ロープウェイ山頂駅
11:09 11:16 奥白根山
11:52 11:53 地獄ナギ
11:59 11:59 大日如来分岐
12:16 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり。昼にかけて天気が回復。風も穏やかだった。

昼に近づくと気温が上がり、ロンTとドライレイヤーだけでも汗ばむ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城山からだと一時間少しくらい。途中の道の駅で仮眠した。
道のりはとうもろこしと温泉のお店がいっぱいある。蕎麦屋もたくさんあるので食べるところには困らなそう。

コース状況／危険箇所等

六地蔵からだと比較的平らな森林を歩き、だんだん背の低い木々のある山林に。頂上までは急な岩場になる。
下りはズルズル滑るザレ場からはじまり、山林、森林となるかんじ。
ザレ場はとても登りにくそうだったので、岩場で登るか、ザレ場で登るか好きな方を考えてコースを選ぶと良さそう。

ローカットのアプローチシューズを利用。トレランシューズでも行けそう。

その他周辺情報

山頂ロープウェイにはレストランやカフェ、足湯まである。
登山後にカフェで飲んだアイスコーヒーと日替わりスープ（かぼちゃ）が体に染みて最高だった。
お腹も空いたので白根山を眺めながらホットドッグをかじった。

写真

6/1 8:58

駐車場は広く、温泉やモンベル商品のある売店まである！

6/1 9:05

ロープウェイはかなりのぼる。運転時間を過ぎるとスキー場を自力で下ることになる。

6/1 9:16

山頂ロープウェイ駅。向こうに見えるのが白根山か。圧倒的な存在感。

6/1 9:32

ベンチあり。少し先に行くと展望あり。

6/1 9:34

ベンタあり。展望よし。

6/1 10:23

古い火山口。ここから少し下れば池に出る。そこから頂上にアタックとなる。、

6/1 10:28

下から見ると「これ登れんのか？」と毎度思うけど登れる。

6/1 10:30

池のそばで休憩している人が多かった。

6/1 10:35

雪が登山道を塞いでおる箇所はいくつかあったけど、少ないのでチェーンスパイクなしで登れる。

6/1 11:13

頂上。あんまり広くなく、この看板の向こうから人が登ってくるので写真は手早く撮るしかない。
頂上とは別のピークが近くにあるので、みなさんそこで休憩やランチされてた。

6/1 11:37

雪残ってる。反時計回りコースだと、スタートから頂上手前まで日陰が多いので雪があちこちに見えた。

6/1 12:19

山頂ロープウェイ。靴を洗うところもあるし、通れはウォシュレット付きと快適。
白根山は頂上がもこもこして特徴的。かわいい。

6/1 12:30

頂上ロープウェイ付近も散策できる。

6/1 12:32

アイスコーヒー、今日のスープ、ホットドッグをいただく。
レストランにはカレーと山菜そば・うどんなどがある。

撮影機器：

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

感想

dai

コースは時計回りの周遊にした。

天気は良くなったので、森林を歩くときは清すがしく気持ちいい。森林エリアは散策コースになっていてスニーカーでも歩けるし、看板やロープが貼られているので迷うことはほとんどないと思う。

散策コースからはみ出ると登山道になる。特に山頂までの道は急で歩きにくいので装備が必要。

森林限界を超えると頂上が見えてくる。岩場なのでのんびり過ごす場所ではないが、360度見渡せるのでとても気持ちいい。

下りはずるずる滑るザレ場なので転びそうで怖い。登ってくる人も滑りまくって体力奪われてた。登りは岩場のほうが楽に感じる（でも、ザレ場下るのは滑るしなあ）。

降りたらちょうど昼だったのでカフェで白根山を愛でながら食事した。