明神ヶ岳

2014年12月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 887m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:40

8:00 道了尊
8:50 8:50 見晴小屋
9:10 9:10 神明水
9:45 9:45 明神水
10:05 10:20 明神ヶ岳
10:50 10:50 鞍部
11:40 宮城野バス停

天候

晴れ（風強し）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿5:31(小田急線)−6:58小田原(伊豆箱根鉄道大雄山線)7:12ー7:33大雄山
大雄山駅7:48→道了尊7:58（バス 10分）

コース状況／危険箇所等

最乗寺から道がえぐれる歩きにくい所もある標識は完備されており迷う所はない。

写真

12/2 7:04

小田原から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換える。
登山客は誰もいなかった。

12/2 7:37

最乗寺へ行く（道了尊行き）バスの始発は7:48と登山には少し遅い・・

12/2 7:57

バスを降りて正面の石段左側の橋（開運橋）を渡って登っていく。

12/2 7:58

大雄山最乗寺（道了尊）の 草創応永元年（1394年)。福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺。参道には樹齢500年以上の杉並木（県天然記念物）がうっそうと茂っている。

12/2 7:58

境内の地図を確認して登っていく。

12/2 8:05

杉の大木が強風でうなる。

12/2 8:06

5分ほど歩道を歩き、標識に従い左の登山道に入る。

12/2 8:10

杉並木の中の登山道。

12/2 8:24

一回目の林道を横切り。

12/2 8:45

二回目の林道を横切る。

12/2 8:50

見晴らし小屋
避難小屋らしい

12/2 8:59

昭和40年代の大雄山−明神ヶ岳へのリスト架設の計画が頓挫した残骸らしい。

12/2 9:04

明るい尾根に出る。
スキーのリフトみたいな残骸

12/2 9:07

振り返ると相模湾が見えてきた

12/2 9:10

遠くに江ノ島

12/2 9:12

神名水

12/2 9:12

水量はたっぷり　おいしい

12/2 9:18

黄金色にススキが輝く

12/2 9:29

霜がびっしり、気温5度　

12/2 9:35

道がえぐれて歩きにくい

12/2 9:45

明神水

12/2 10:06

稜線に出るが突風がすごい

12/2 10:08

山頂

12/2 10:08

明神ヶ岳　山頂

12/2 10:09

頂上は平らな台地
外輪山に囲まれる駒ケ岳、神山

12/2 10:09

位牌山、愛宕山

12/2 10:13

富士山はさぞかし風が強いでしょう

12/2 10:19

箱根火山の中央丘　駒ケ岳、神山

12/2 10:21

相模湾

12/2 10:22

相模湾の沖合いに大島が見える

12/2 10:30

摂政宮殿下大雄山行啓御通路 記念碑　大正十一年四月二十二日
当時摂政だった昭和天皇が登られたそうだ。

12/2 10:48

宮城野に下る。
40分とあるが50分かかった。

12/2 11:42

宮城野　バス停

12/2 11:43

バス停の近くに勘太郎の湯という日帰り温泉がある。
http://www.kantaronoyu.jp/

12/2 11:53

バス停から見る明星ヶ岳は通称大文字山ともよばれ、8月16日に行われる大文字焼が行われる。

12/2 11:53

バス停から見る明神ヶ岳

12/2 12:50

12:20発のロマンスカーVSEに飛び乗る。

撮影機器：

FinePix F300EXR 富士フイルム

感想

nobureko

天気が良いので富士山を見える山へ。まだ行ったことのない御坂峠方面か、箱根か迷ったが、温泉もあり、ロマンスカーにも乗れる箱根に決定した。
明神ヶ岳を未踏の箱根超えの古道「碓井道」から登ることにした。風が強く稜線では帽子が飛ばされる程。（この日は真冬並みの寒波で。福井・鳥取・島根など全国5か所で初雪を観測し、強風で日本海側は荒れた天気となった。）
明神ヶ岳を下りバスで箱根湯本に着くと、お目当てのロマンスカーVSEに乗れる時間（12:20発）だったので、温泉はお預けでVSEに飛び乗り帰宅。おかげで初めて下山当日にヤマレコにアップすることが出来た。