記録ID: 5567451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
日程 | 2023年06月03日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
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装備
個人装備 | ソフトシェル 靴下 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 携帯 サングラス タオル |
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写真
感想/記録
by etoile1965
昨日までの雨が嘘のような晴れの天気。
予報で事前に確認していたので天狗の舞台の「ミヤマキリシマ」を観に。
8時半に仙酔峡の駐車場に着いたときには6割ほどすでに車が。
今日は多くの登山者が来ているのだと感じた。
ロープウェイの跡を辿りながら中岳東展望台へ。
水蒸気がモクモクと上がる火口はなかなか迫力がある。
火口から中岳へのガレ場の急斜面を登る。
風がかなり強く、帽子を飛ばされそうになる。
山頂からは、草千里、砂千里等、火山ならではの絶景が見渡せる。
中岳から高岳へは快適な縦走路
外国からの観光者がなかなか多い。北海道から来たと言われたパーティーも。
世界一のカルデラなだけに千客万来。
天狗の舞台下のミヤマキリシマは圧巻であった。
美しいピンクの絨毯が広がる。
ここまでの疲れも吹き飛ぶようだ。
仙酔峡も烏帽子岳も終わっているので今年最初で最後のミヤマキリシマの満開は、
心に染み渡る美しさであった。
通称「バカ尾根」を降りる。正直登りも下りも余り気が進まない。
急傾斜のガレ場は足場も非常に悪い。
良くこんなコースを登山道にしたもんだとあきれる。
しかしこの道を登る登山者は少なくはない。
高岳まで直登出来るからなのか、ご存じでないのか、
もしかしたら火山特有の噴石混じりのガレ場に意欲がわくのかもしれない。
駐車場まで降りて、渓谷に立ち寄り手と顔を清水で洗う。
明日も天気が良い。
天狗の舞台の「ミヤマキリシマ」を観に登る方々が多いだろう。
予報で事前に確認していたので天狗の舞台の「ミヤマキリシマ」を観に。
8時半に仙酔峡の駐車場に着いたときには6割ほどすでに車が。
今日は多くの登山者が来ているのだと感じた。
ロープウェイの跡を辿りながら中岳東展望台へ。
水蒸気がモクモクと上がる火口はなかなか迫力がある。
火口から中岳へのガレ場の急斜面を登る。
風がかなり強く、帽子を飛ばされそうになる。
山頂からは、草千里、砂千里等、火山ならではの絶景が見渡せる。
中岳から高岳へは快適な縦走路
外国からの観光者がなかなか多い。北海道から来たと言われたパーティーも。
世界一のカルデラなだけに千客万来。
天狗の舞台下のミヤマキリシマは圧巻であった。
美しいピンクの絨毯が広がる。
ここまでの疲れも吹き飛ぶようだ。
仙酔峡も烏帽子岳も終わっているので今年最初で最後のミヤマキリシマの満開は、
心に染み渡る美しさであった。
通称「バカ尾根」を降りる。正直登りも下りも余り気が進まない。
急傾斜のガレ場は足場も非常に悪い。
良くこんなコースを登山道にしたもんだとあきれる。
しかしこの道を登る登山者は少なくはない。
高岳まで直登出来るからなのか、ご存じでないのか、
もしかしたら火山特有の噴石混じりのガレ場に意欲がわくのかもしれない。
駐車場まで降りて、渓谷に立ち寄り手と顔を清水で洗う。
明日も天気が良い。
天狗の舞台の「ミヤマキリシマ」を観に登る方々が多いだろう。
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