今倉山〜赤岩

2014年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 626m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:59

7:06 道坂隧道バス停
8:21 8:28 今倉山（東峰）
8:45 8:47 御座入山（今倉山：西峰）
9:03 9:03 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
9:17 9:39 赤岩（松山）
9:51 9:51 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
11:05 道坂隧道バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道坂トンネル都留市側駐車場
収容台数　12~13台程度
（駐車場の向かい側のスペース（3〜4台分）込）
07:00　　3台
11:00　　11台

コース状況／危険箇所等

道坂隧道バス停〜今倉山
特に危険個所はありません。

今倉山〜赤岩
うっすらと積雪がありましたが、午前中の通過時には特に危険はありませんでした。
午後は、日当たりが良いところでは霜柱や雪が溶けて、滑りやすくなると思います。

西ヶ原（パラジマ沢分岐）〜道坂隧道バス停
一部、崩壊しかかっているような箇所もありますが、特に危険はありません。
今は大量の落ち葉に覆われており、足元が定かではないので、慎重に足を置いていく必要があります。
落ち葉のせいもあり、道自体もところどころ、やや不明瞭になっています。
要所要所に道標・リボンがありますので、見逃さないように周囲に注意しながら歩きましょう。

写真

12/6 6:55

7時ころの駐車場。

12/6 11:05

駐車場の向かい側にも数台駐車可能です。
（写真は11時ころの様子）
工事車両が出入りしていたので、ゲート前は避けましょう。

12/6 7:06

登山口の案内図。
沢ルートは記載されていませんね。

12/6 7:06

トンネルの入り口の横から登りはじめます。
トンネルの奥に、道志側の出口が見えていますね。

12/6 7:24

ほどなくして、御正体山と今倉山を結ぶ道に出ます。

12/6 7:32

晩秋の引き締まった空気の中、静かな山道が続きます。

12/6 7:40

大きくてきれいな霜柱があちこちにあります。

12/6 7:49

冬枯れの物寂しい風景。

12/6 8:16

今倉山の山頂直下の急登で後ろを振り返ると、
御正体山の上に、いつのまにか富士山が顔を出していました^^

12/6 8:21

今倉山に到着〜

12/6 8:21

展望はありませんが、林の中の小さい広場という感じの、
心休まる山頂です。

12/6 8:29

ここから先は、ところどころ、
ざらめ雪がうっすらと積もっています。
もう少し積もってくると、凍結して滑りやすくなりそうです。

12/6 8:29

12/6 8:36

12/6 8:45

御座入山に到着。

12/6 8:47

地図では今倉山より高くなっていますが、前後の傾斜が緩いこともあり、標識がなければ素通りしてしまいそうです。

12/6 8:50

御座入山のすぐ先に、南〜西の方角が良く見渡せるスポットがありました。

12/6 8:50

御正体山（左）と鹿留山・杓子山（右）も、
なかなかに立派です。

12/6 8:51

三ッ峠山。
南アは雲の中。

12/6 9:03

沢コースの分岐。
下る前に、展望が良いという赤岩に立ち寄ってみましょう。

12/6 9:14

立派な大木。

12/6 9:17

もうすぐ赤岩。
見晴らしの良さそうな雰囲気がしますね。

12/6 9:17

赤岩に到着。
すると、一気に展望が開けます!!

12/6 9:18

12/6 9:19

12/6 9:20

12/6 9:24

金色に光り輝く相模湾。

12/6 9:24

ちょうど相模湾の上に太陽があり、
眩しいくらいに輝いていました。

12/6 9:25

三ッ峠山方面。
左右に南アが望めるはずですが、雲がかかっています。

12/6 9:25

奥秩父方面。

12/6 9:38

誰かの落し物^^

12/6 9:39

赤岩は、天気の良い日は最高ですね。
ここまでほとんど樹林の中なので、なおさら存在感があります。
この日は風もほとんどなく、日差しは暖かく、アルプスは雲がかかってほとんど見えなかったのは残念ですが、それでも近場の山々は手に取るように望め、絶好の展望日和でした。

12/6 9:51

さて、では沢コースから下りましょう。

12/6 10:11

沢の様子。
大量の落ち葉が道や足場を隠しています。
注意深くいきましょう。

12/6 10:51

沢ルートから林道に出ました。

12/6 10:59

林道から見るとこんな感じ。

12/6 11:01

すぐに林道のゲート。

12/6 11:03

車道から、高く聳える御正体山。

12/6 11:06

駐車場に帰ってくると、なんと（？）満車でした。

撮影機器：

docomo PRIME series N-01A NEC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

MRKW

山頂付近はうっすらと雪化粧でした。
もう何回か降ると、軽アイゼンかチェーンスパイクがあると安心でしょう。

ほとんどずっと樹林の中で、赤岩以外は展望はあまりありません。
沢ルートの下部以外は広葉樹林なので、冬は明るいです。