山行記録: 茅ヶ岳

mifukunoyy その他1人

GPS: 06:28
距離: 6.6km
登り: 765m
下り: 753m

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コースタイム

深田公園駐車場 05:47　・・・　07:00 女岩 07:05　・・・　08:24 茅ヶ岳山頂 10:10　・・・　12:13 駐車場登山口

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2008年07月の天気図
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感想

mifukunoyy

今年の梅雨明け山行は鳳凰三山に決定。

それ前に足ならしをしなくてはと、そこで今回は茅ヶ岳に登ることに。

茅ヶ岳は南の茅ヶ岳、北の金ヶ岳の2峰よりなり、茅ヶ岳の東側は涌水も多いが、西側は少ない。

内陸的気候で雨が少なく、乾燥した赤粘土質の酸性土壌のため、ススキ(カヤ)が全山麓を覆っているので、この名がついたとのことだ。

梅雨時の山は景色は無理だろうと思いつつも、八ヶ岳や金峰山の雄姿を脳裏に浮かべながらでかけてみた。

夜中に車を走らせ登山口の駐車場で夜明けを待つ。

5:30出発するも結果は最悪で、山頂からすぐ隣の金ヶ岳さえも見えない状態だった。

汗をびっしょり掻いて苦労して登ってきたのに、何も見えない残念な山行になった。

下山してのお風呂は明野のふるさと太陽館「茅の湯」に。

帰宅途中河口湖畔のラベンダー畑に立ち寄り、日没まで散策を楽しんだ。

そこで花のナイヤガラと書かれた幟旗につられて近づくとベゴニアできれいに滝が作られていた。

ラベンダー畑にしろ、ナイヤガラの滝にしろ、維持管理も大変だろうに、広い駐車場も無料で開放している河口湖畔、山梨県と静岡県の観光客誘致の取り組み

方の違いを強く感じさせられた。