新緑の竜ヶ岳から東海自然歩道歩き
- GPS
- 05:08
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:05
天候 | はれ。少し雲多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料でかなり広い駐車場があります。 キャンプや湖上でのアクティビティの方も多かったです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたルートは登山道、東海自然歩道共によく整備されていて危険個所や迷いやすいようなところはほぼなしと思って良いでしょう。 竜ヶ岳の登山道は尾根を九十九折に登って行く感じ。 とてもよく整備されています。 1200mぐらいを超えると登山道脇に笹が見え始め、稜線に出ると笹の間を山頂に向けて歩いてゆきます。笹狩りはしっかりされており、道になっているので藪を漕いだりするようなことは全くありません。雨後なので山頂付近はちょっとドロドロのところがありました。 東海自然歩道区間はほぼ平行移動。 静岡県側はとてもきれいな道で山梨県側の方は手が入ってない感じです。 とはいえ荒れているようなところはありません。 しいて言えば台風2号が通過したばかりなので沢の水が少し登山度に流れ込んでいたり、一部斜面が少し崩れていたりしていたのでその辺は山が保水している間は注意が必要かも |
その他周辺情報 | 本栖湖畔には商店、キャンプ場等点在してます。 富士五湖は観光地なのでお店や温泉などはある程度移動する足があれば見つかると思います。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
バーナー
コッヘル
|
---|
感想
夏山に向けて足の調子を上げて行きたいなと思っていますがなかなか思うようにはいかず膝は痛いし、アキレス腱は突っ張るし・・・。
休養とトレーニングを上手くやっりながら少しでも状態が良くなるよう頑張ります。
とりあえず高い山やハードなルートまだしばらく我慢。
近場でリハビリとトレーニング。
台風直後で行こうとしてたエリアは登山道がどうなのかわからない状態だし、登山口までのアクセスも心配。近場の安倍奥は雨後はヒルも出るし。。。
と、言う訳でアクセスも良く、遅出でも大丈夫でなおかつ東海自然歩道の未踏区間も含まれてるところへ行く事にしました。
以前は静岡側から登っているので山梨側の本栖湖から。
出発時間がお昼近いので歩き始めは熱かったけど、雲が多く陽の光が遮られると意外と涼しくて快適でした。
歩き始めて一時間ほどで山頂に到着。
昼食を摂り、コーヒー淹れてのんびり休憩。
雲が切れれば富士山が目の前にドーンと姿を現します。
人気の理由がわかりますね。
端足峠から東海自然歩道に入りある程度下ったところからは平行移動。
思ったよりも距離はありましたが歩きやすくいいペースで進めました。
ただ、ところどころここ数日で崩れたような斜面があったので山が保水している間は注意が必要かもしれません。
静岡、山梨県経を過ぎ、本栖湖へ戻ります。
ここから東海自然歩道の依然歩いた区間との間を繋ごうと少し延長戦。
舗装路や平坦な区間を歩いて依然歩いたところと繋いで駐車場に戻って終了。
アップダウンはそれほどないルートでしたが結構しっかりと歩けました。
明るい時間には帰宅して自宅でのんびり。
脚の具合は一進一退。
受傷した足の膝から下は筋力不足。
なかなかふくらはぎに筋肉がつきません。トレーニングが必要ですね。
太ももは育って来てます。
健脚の方の膝が良くない状態。
こっちの足を何とかしなくては。休養、マッサージ、ストレッチなどケアを念入りにやって行こうと思います。
今日も良い山歩きでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する