ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 558093
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

大根地山 福岡県

2014年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
papitoccs その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
6.5km
登り
493m
下り
462m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:30
合計
3:51
10:26
134
スタート地点
12:40
12:44
11
12:55
13:21
56
14:17
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜岩登山口は西鉄二日市駅から葉光ケ丘東バス停
西山登山口はJR筑前山家駅から上西山バス停
登山口座標:西山登山口33.5072,130.6056
      竜岩登山口33.5244,130.5869
駐車場の情報:竜岩登山口は竜岩自然の家の公園駐車場に30台。西山登山口は登山口から500m先の神社に10台ほどの駐車場がある。
トイレ:竜岩登山口は竜岩自然の家の公衆トイレ。西山登山口は登山口から500m先の神社に仮設トイレがある。
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 無い
コース状況:
竜岩登山口からは経験者向きルートといわれており、倒木やブッシュ等でやや道が荒れてます。部分的にルートが不明瞭な箇所があります。山頂から西山登山口は明瞭で標識も多く迷うことはない。
危険個所: 特に無い
水場: 大根地神社
その他周辺情報 竜岩自然の家、荒熊稲荷、大根地神社
ファイル
ウエイポイント
(更新時刻:2014/12/07 18:05)
「竜岩自然の家」の公園駐車場に車を停める。
2014年12月06日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/6 10:27
「竜岩自然の家」の公園駐車場に車を停める。
川を渡って、
2014年12月06日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
12/6 10:27
川を渡って、
公園の対面にある登山口に向かう。
2014年12月06日 10:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
12/6 10:27
公園の対面にある登山口に向かう。

登山口には標識も何も無く、目視で探すことはほぼ不可能。
2014年12月06日 10:39撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
12/6 10:39

登山口には標識も何も無く、目視で探すことはほぼ不可能。
なんとか登山口を探し当て、進むとすぐに目印が目に入る。
2014年12月06日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/6 10:41
なんとか登山口を探し当て、進むとすぐに目印が目に入る。
あまりにも明瞭な目印につられて進むと、すぐにヤブに入る。
2014年12月06日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/6 10:41
あまりにも明瞭な目印につられて進むと、すぐにヤブに入る。
しかし、目印はヤブにかかわらず奥に続いている。
かなりの急勾配のヤブをさまようこと30分。
2014年12月06日 10:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
12/6 10:48
しかし、目印はヤブにかかわらず奥に続いている。
かなりの急勾配のヤブをさまようこと30分。
登山口に戻っていたところ、正規のコースを発見。
2014年12月06日 11:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/6 11:01
登山口に戻っていたところ、正規のコースを発見。
とりあえず進んでみることにすると、先ほどのヤブと比較してか
2014年12月06日 11:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
12/6 11:10
とりあえず進んでみることにすると、先ほどのヤブと比較してか
「これは素晴らしい道だ」との声が。
2014年12月06日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
12/6 11:25
「これは素晴らしい道だ」との声が。
九電の鉄塔を過ぎ、
2014年12月06日 11:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/6 11:26
九電の鉄塔を過ぎ、
小ピークを5〜6個所アップダウンしながら、
2014年12月06日 11:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
12/6 11:51
小ピークを5〜6個所アップダウンしながら、
標高を上げていく。
2014年12月06日 11:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
12/6 11:58
標高を上げていく。
コース上は昨夜の雪がウッスラと、
2014年12月06日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
12/6 12:30
コース上は昨夜の雪がウッスラと、
山頂に近づくにつれ8cm位に積もっていく。
2014年12月06日 12:37撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
12/6 12:37
山頂に近づくにつれ8cm位に積もっていく。
大根地山山頂に到着。
2014年12月06日 12:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
6
12/6 12:40
大根地山山頂に到着。
山頂の雪上には踏み跡が一人分ある。
2014年12月06日 12:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
12/6 12:40
山頂の雪上には踏み跡が一人分ある。
三郡山は山頂のアンテナ群ではっきり分かる。
2014年12月06日 12:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
12/6 12:40
三郡山は山頂のアンテナ群ではっきり分かる。
大根時神社に到着。神様にお参りして、
2014年12月06日 12:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
12/6 12:59
大根時神社に到着。神様にお参りして、
境内のベンチの雪を払い、昼食とする。
2014年12月06日 12:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2
12/6 12:59
境内のベンチの雪を払い、昼食とする。
2014年12月06日 12:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
3
12/6 12:59
往路を30m戻ったところの小広場を横切ると下りのコースが見えた。
2014年12月06日 13:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/6 13:53
往路を30m戻ったところの小広場を横切ると下りのコースが見えた。
等高線の詰まった急こう配の道をジグザグに下って行く。
2014年12月06日 14:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
12/6 14:00
等高線の詰まった急こう配の道をジグザグに下って行く。
神社の前の舗装路をさらに下ってゆくと、
2014年12月06日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
12/6 14:12
神社の前の舗装路をさらに下ってゆくと、
ここは長崎街道その先が
2014年12月06日 14:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4
12/6 14:16
ここは長崎街道その先が
もう一台の車を停めた国道200号線
2014年12月06日 14:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
12/6 14:16
もう一台の車を停めた国道200号線

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

県道65号線米の山峠の筑紫野市柚須原にある「竜岩自然の家」の公園駐車場に車を停める。
川を渡って、公園の対面にある登山口に向かう。
登山口には標識も何も無く、目視で探すことはほぼ不可能。
地元の人に聞くか、GPSのレコで探すしかない。
我々はGPSのレコで探り当てた。

なんとか登山口を探し当て、進むとすぐに目印が目に入る。
あまりにも明瞭な目印につられて進むと、すぐにヤブに入る。
しかし、目印はヤブにかかわらず奥に続いている。
GPSのコースはすでに外れている。
かなりの急勾配のヤブをさまようこと30分。
ついにこのコースをあきらめて、西山登山口に計画変更を決定。
帰宅して地形図上で見ると、わずか30mの範囲を30分かけてウロウロしていた。
登山口に戻っていたところ、正規のコースを発見。

とりあえず進んでみることにすると、先ほどのヤブと比較してか、「これは素晴らしい道だ」との声が。
コース上は昨夜の雪がウッスラと、山頂に近づくにつれ8cm位に積もっていく。
九電の鉄塔を過ぎ、笹尾山との分岐を過ぎて476mピークに到着。
小ピークを5〜6個所アップダウンしながら、標高を上げていく。
先行する人はいないので、新雪を踏みつけながらすすむ。
たぶんこのルートを通る人には今日は会えないのだろう。

最後の急登の後、大根地山山頂に到着。
山頂の雪上には踏み跡が一人分ある。
三郡山は山頂のアンテナ群ではっきり分かる。
宝満山は「たぶんあれだろう」と話しながら一時を過ごすが、寒いので神社に行ってからの昼食と決める。

滑りやすい下りの道を300m下って大根時神社に到着。
神様にお参りして、境内のベンチの雪を払い、昼食とする。
雪だからなのか参拝者も少ない。
登山者を数名見かけただけだ。

帰路は西山登山口に向けて下る。
往路を30m戻ったところの小広場を横切ると下りのコースが見えた。
等高線の詰まった急こう配の道をジグザグに下って行く。
枯葉と雪が混じった道は滑りやすく、途中2度ほど尻餅をつく。
やがて神社に到着。
この神社には水場があり、水を汲んでいる人がいた。
ここには、駐車場もあるので、ここまで車で上がってくることもできる。


神社の前の舗装路をさらに下ってゆくと、車を停めた国道200号線に到着した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1542人

コメント

どこも雪〜。
ぱぴーとさん。

こんばんは!
今週末はどこもかしこも雪、雪、雪でしたね〜
雪は嬉しい&楽しい反面、初見の登山道の場合、道が不明瞭になるのが痛い・・・ですね
寒い中、彷徨うのは、なかなか辛い・・・。
でも、雪が降ると山が呼んでるようで出かけてしまうんですよね〜
2014/12/9 23:50
Re: どこも雪〜。
おととい恐羅漢(広島県)に行きましたが80cmの積雪でした。
スノーシューなんて持たないし、やむなく撤退しました。
おそるべし 中国山地です。
そこで南に下って下関の白滝山に変更。
ところが鎖もロープもなしの2mの段差で片面はほぼ垂直の谷。
細引きも無く、またまた撤退。
最後は平尾台、無事登頂しました。
トホホです。
2014/12/10 8:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら