記録ID: 55821
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沢登り
増毛・樺戸
南暑寒荘→南暑寒岳→恵岱別川→暑寒別岳→南暑寒荘
1992年09月12日(土) 〜
1992年09月13日(日)


コース状況/ 危険箇所等 |
1992/9/12〜13(2-0) L:本多和茂(4) AL:銭谷竜一(3) M:日下出(3) 9/12 晴れ時々雨:南暑寒荘(12:50)→南暑寒別岳(15:40〜16:30)→南暑寒と暑寒のコルC1(16:50) 南暑寒別で天気図をとる。夏道は良い道。 9/13 晴れ:C1(6:00)→恵岱別川標高860m(6:30)→暑寒別岳(12:00〜30)→C1(13:30)→南暑寒荘(17:30) コルから恵岱別川へと下りていく。ブッシュはない。ナメ滝をクライムダウンする。二股から先はすぐに小滝が出てきて、右岸の草付きを小さく捲く。次の3段の滝は1段目を左岸1ピッチフィックス。支点は下が岩角、上はハーケン。2段目は釜を持った滝で左岸をトップ空身でトラバース。支点は上下ハーケン。地図上の大滝30mはスケールがあり、右岸を高巻くとすれば50m位の高巻きとなるであろう。右岸の側壁を40mいっぱいでフィックスし、ごぼうで登る。時間的に大した差は無かった。標高1100mで沢型をはずれ、夏道に当てる。帰りは雨竜沼でリーダーが昼寝。 |
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