養老 登奈井尾谷林道(自転車周回)


- GPS
- 03:57
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 644m
- 下り
- 644m
コースタイム
天候 | くもり(稜線付近5cm程度の積雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
県道脇に登奈井尾谷林道ゲートがあり手前に空き地があったので駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道上は特に通行の支障となるような箇所はありませんでした。 しかし今回 この時期にしては積雪が多く自転車での登下降はキツかったです。 |
写真
感想
平日の睡眠不足を土日で補う今週末、起きたら9時頃で日の短い12月では普通の登山はもうムリ。
どこに行って何をしようかと考えてみたところ、お手軽な養老山地の林道自転車ツーリングを思いついた。
場所は養老西面の登奈井尾谷、以前養老を歩いたときに稜線からでも聞こえるほど沢音が響いていたので興味があったのです。
地図で見た感じでは沢登り対象としては微妙な感じがしていたので遡行してはいませんでしたが、今回ついでに偵察も出来そうなので良いプランが出来たとニンマリしながら名古屋高速(料金高い)を使って登奈井尾へ車を走らせた。
(前書き)
県道脇にゲートがありその先は舗装路とアクセスは良好。
落ち葉を見て美しい紅葉を想像しながら谷間を進むと、低山とは思えないほどに山に抱かれている印象を受ける。
以前養老山地の南端 多度山に数え切れないほど登っていたことがあり、養老のイメージは低山・里山と思っている反動もあるかもしれない。
2度の分岐を経て標高をジリジリ上げて行くと積雪量が増えてきて自転車で登るには結構きつくなってきた。
「足を着いたら死ぬ」と謎の呪文を唱えながら登って行くが、直ぐに息切れしてストップ。
靴(しかも沢靴)が雪に埋もれて足が死んだ(笑)
当初は養老山へ行くつもりでしたが時間と積雪量の問題があって今回は断念。
太陽が鈴鹿山脈の奥に沈んで辺りが暗くなりつつなる中、お楽しみの林道ダウンヒル開幕。
しかし積雪の急斜面は突っ込むと前転ゴケしそうなのでかなり押さえて走らざるを得なかった。でも面白かった。
2週連続自転車での山行となりました、年内は忙しいのでまた自転車になるかもしれないからルートを探しておいた方がよさそうかな。
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