また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 558460
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

葉山峯山・六国見山 百聞は一見にしかずを実践する地味レコ

2014年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:20
距離
14.4km
登り
438m
下り
420m

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:35
合計
2:05
10:45
30
11:15
11:15
25
秋谷分岐点
11:40
11:50
30
12:20
12:45
5
葉山・一色海岸
日帰り
山行
2:05
休憩
0:10
合計
2:15
14:05
10
14:15
14:15
30
明月院前
14:45
14:45
5
14:50
14:50
10
15:00
15:00
30
16:10
16:10
10
湘南ハイツ裏手の山
16:20
椎郷バス停
記録上2日間の登山になってしまっていますが、どちらも同日です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■葉山峯山 行き
JR横須賀線 逗子駅下車
京浜急行バス(逗5 横須賀市民病院行き) 10:19逗子駅 - 10:39久留和

⇒登山口:久留和
⇒下山口:葉山公園

■葉山峯山 帰り
京浜急行バス(逗12 逗子駅行き) 12:54一色海岸 - 13:16逗子駅
JR横須賀線 逗子駅より、北鎌倉駅へ。

■六国見山・今泉 行き
JR横須賀線 北鎌倉駅下車

⇒登山口:北鎌倉駅
⇒下山口:湘南台団地

■帰り
神奈川中央交通バス(船14 大船駅行き) 16:25椎郷 - 16:35大船駅
JR横須賀線 大船駅より帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道 葉山峯山
車の通らなくなった狭い舗装路歩きが多いです。
秋谷配水地手前は、通る人もいないのか、藪のなかを進みます。藪とはいえ、道はしっかりしているので、注意すれば迷うことはありません。

■登山道 六国見山
登山道は非常に良く整備されています。


■服装
1.アンダーシャツ長袖
2.ワイシャツ長袖
3.ウインドブレーカー
久留和のバス停からスタートです
2014年12月07日 10:43撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 10:43
久留和のバス停からスタートです
天気もいいんで、ちょっと海に寄ってみよう
2014年12月07日 10:44撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 10:44
天気もいいんで、ちょっと海に寄ってみよう
どどーんと相模湾 
遠くに富士山も見えます
2014年12月07日 10:45撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 10:45
どどーんと相模湾 
遠くに富士山も見えます
久留和から立石方面の海岸
2014年12月07日 10:45撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 10:45
久留和から立石方面の海岸
海岸に佇む海鳥
2014年12月07日 10:48撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 10:48
海岸に佇む海鳥
富士山ズームイン 
手前に構造物が見えますが、これは手押し?トロッコの跡らしい。
2014年12月07日 10:48撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 10:48
富士山ズームイン 
手前に構造物が見えますが、これは手押し?トロッコの跡らしい。
今日も富士山が美しい
2014年12月07日 10:49撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 10:49
今日も富士山が美しい
山に向けて出発です。 
このあたりは高級住宅街なので、私のような出で立ちの人間はどうにも部が悪い。
2014年12月07日 10:57撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 10:57
山に向けて出発です。 
このあたりは高級住宅街なので、私のような出で立ちの人間はどうにも部が悪い。
まずは目標となる秋谷配水池が見えた 
あの付近にあるという池を探しに行きます。それは、三浦半島には珍しい天然の池である「峰山の池」。
2014年12月07日 10:57撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 10:57
まずは目標となる秋谷配水池が見えた 
あの付近にあるという池を探しに行きます。それは、三浦半島には珍しい天然の池である「峰山の池」。
住宅街を抜けるとこんな道に 
この奥にはまだ畑が続くので、そのための道ですかね
2014年12月07日 11:03撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:03
住宅街を抜けるとこんな道に 
この奥にはまだ畑が続くので、そのための道ですかね
ごめんよー
2014年12月07日 11:04撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:04
ごめんよー
そんな渋い顔しないでくださいよ
2014年12月07日 11:04撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:04
そんな渋い顔しないでくださいよ
舗装が途切れますが、まだまだ道は続きます
2014年12月07日 11:07撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 11:07
舗装が途切れますが、まだまだ道は続きます
農地が尽きると、途端に藪めいてきます
2014年12月07日 11:09撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:09
農地が尽きると、途端に藪めいてきます
一気に藪の中へ 
しかし道は明瞭なので、どんどん進みます
2014年12月07日 11:13撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:13
一気に藪の中へ 
しかし道は明瞭なので、どんどん進みます
初っ端からなかなかハードコアな道だ
2014年12月07日 11:14撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 11:14
初っ端からなかなかハードコアな道だ
少し藪をかき分けたところで、分岐に出ます 
地形図で確認したところ、途中で左折ポイントがありました。あまりにも視界が悪いので、ここがその左折ポイントかどうか自信がなかったですが、ここだと信じて左折。
2014年12月07日 11:16撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:16
少し藪をかき分けたところで、分岐に出ます 
地形図で確認したところ、途中で左折ポイントがありました。あまりにも視界が悪いので、ここがその左折ポイントかどうか自信がなかったですが、ここだと信じて左折。
少し幅広の道になった。
2014年12月07日 11:17撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:17
少し幅広の道になった。
前方に配水池が見えて来ました。 
この道であっているようだ。よかった。
前方に配水池が見えて来ました。 
この道であっているようだ。よかった。
冬だというのに
2014年12月07日 11:19撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 11:19
冬だというのに
海にはヨットの群れ
2014年12月07日 11:23撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:23
海にはヨットの群れ
秋谷配水池に到着。 
峰山の池はこの西にあるはずです
2014年12月07日 11:26撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:26
秋谷配水池に到着。 
峰山の池はこの西にあるはずです
久留和、立石方面を遠望
2014年12月07日 11:28撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 11:28
久留和、立石方面を遠望
小さなお社がありました。一礼。
2014年12月07日 11:30撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:30
小さなお社がありました。一礼。
少し判断に迷いましたが、地形図ではここを右折するらしい。 
藪のなかに道がありそうなので、ここをにゅるっと右折
2014年12月07日 11:34撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:34
少し判断に迷いましたが、地形図ではここを右折するらしい。 
藪のなかに道がありそうなので、ここをにゅるっと右折
藪だが、道は明瞭。 
この道が峰山の池まで続いているか?
2014年12月07日 11:37撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:37
藪だが、道は明瞭。 
この道が峰山の池まで続いているか?
ついに池が見えました! 
思ったより大きい。しかも水が ある! 
やったね!!
2014年12月07日 11:39撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:39
ついに池が見えました! 
思ったより大きい。しかも水が ある! 
やったね!!
予想外に透き通る水 
この規模、この立地、この枯れ葉の量で、これだけ水が濁っていないのは予想外。
2014年12月07日 11:41撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 11:41
予想外に透き通る水 
この規模、この立地、この枯れ葉の量で、これだけ水が濁っていないのは予想外。
撹拌が起きていないから透明なのかも知れませんが、予想外にいい感じの池です
2014年12月07日 11:41撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 11:41
撹拌が起きていないから透明なのかも知れませんが、予想外にいい感じの池です
全景 
これだと航空写真では判別しづらいかも
2014年12月07日 11:42撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 11:42
全景 
これだと航空写真では判別しづらいかも
もう少し水が多ければよかったのかも知れないですね。 
だが、これもいい。
2014年12月07日 11:43撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:43
もう少し水が多ければよかったのかも知れないですね。 
だが、これもいい。
静寂の池
2014年12月07日 11:44撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 11:44
静寂の池
木が倒れてしまっていますね。 
2014年12月07日 11:48撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:48
木が倒れてしまっていますね。 
この目で見てみる価値が大いにあった池でした。 
まだまだ探索し甲斐がありそうだ!
2014年12月07日 11:49撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:49
この目で見てみる価値が大いにあった池でした。 
まだまだ探索し甲斐がありそうだ!
水鏡
2014年12月07日 11:49撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:49
水鏡
さて、戻りますか。 
藪だけど道は明瞭だからね。迷うことは無いよ〜
2014年12月07日 11:50撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:50
さて、戻りますか。 
藪だけど道は明瞭だからね。迷うことは無いよ〜
ピンク色曼珠沙華??
2014年12月07日 11:52撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:52
ピンク色曼珠沙華??
入口まで戻って来ました。 
この奥に、ひっそりと峰山の池が存在します。
2014年12月07日 11:53撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 11:53
入口まで戻って来ました。 
この奥に、ひっそりと峰山の池が存在します。
では、再び山道へ。 
葉山方面に向かいます。
2014年12月07日 12:04撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:04
では、再び山道へ。 
葉山方面に向かいます。
うん。これはいい道
2014年12月07日 12:07撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 12:07
うん。これはいい道
鳥はっけん 
胸は薄い黄色。グレーの羽。鳥には詳しくないが、いちおうあとで同定してみますわ。
2014年12月07日 12:08撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 12:08
鳥はっけん 
胸は薄い黄色。グレーの羽。鳥には詳しくないが、いちおうあとで同定してみますわ。
頭に寝癖があるような
2014年12月07日 12:08撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:08
頭に寝癖があるような
ドでかいカタバミ 
ホントにカタバミなのか疑わしいが、この花の形と、特徴的なシャムロックの葉は間違いないよね。
2014年12月07日 12:09撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:09
ドでかいカタバミ 
ホントにカタバミなのか疑わしいが、この花の形と、特徴的なシャムロックの葉は間違いないよね。
大きさの比較のために、私のスマホ(画面5インチ、横幅71mm×縦140mm)と比べてみたよ。 
やっぱり化け物級の大きさだよこれ。
2014年12月07日 12:09撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 12:09
大きさの比較のために、私のスマホ(画面5インチ、横幅71mm×縦140mm)と比べてみたよ。 
やっぱり化け物級の大きさだよこれ。
富士山再び 
ちょっと雲に隠れてしまったか
2014年12月07日 12:10撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:10
富士山再び 
ちょっと雲に隠れてしまったか
住宅街裏の山道なんですが、いい感じ
2014年12月07日 12:12撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:12
住宅街裏の山道なんですが、いい感じ
葉山の海岸に下りて来ました。 
御用邸が近いので、警備のポリスメンがいっぱい。死角から挨拶されたので、慌ててしまった。不審者と思われただらうか(>_<)
2014年12月07日 12:22撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:22
葉山の海岸に下りて来ました。 
御用邸が近いので、警備のポリスメンがいっぱい。死角から挨拶されたので、慌ててしまった。不審者と思われただらうか(>_<)
海岸にスプリンター発見。 
こちらは「ハクセキレイ」かな?
2014年12月07日 12:26撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 12:26
海岸にスプリンター発見。 
こちらは「ハクセキレイ」かな?
なかなかの俊足です。
2014年12月07日 12:26撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:26
なかなかの俊足です。
葉山の海岸。 
このあたりは一色海岸と言うらしい。
2014年12月07日 12:27撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:27
葉山の海岸。 
このあたりは一色海岸と言うらしい。
こういうのを洗濯板のような地形というのか? 
不思議な造形ですね
2014年12月07日 12:35撮影 by  NEX-5T, SONY
2
12/7 12:35
こういうのを洗濯板のような地形というのか? 
不思議な造形ですね
夏のような雲が
2014年12月07日 12:36撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:36
夏のような雲が
こういうところのタイドプールは生物が豊富と聞くが。 
2014年12月07日 12:37撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 12:37
こういうところのタイドプールは生物が豊富と聞くが。 
背後に葉山大峰山
2014年12月07日 12:39撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 12:39
背後に葉山大峰山
釣り人と富士山(ただし雲の裏)
2014年12月07日 12:39撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:39
釣り人と富士山(ただし雲の裏)
一色海岸を歩く
2014年12月07日 12:44撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:44
一色海岸を歩く
小道を抜けて
2014年12月07日 12:46撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:46
小道を抜けて
バス停に到着。 
ここで逗子駅に戻り、次の場所に向かいます
2014年12月07日 12:48撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 12:48
バス停に到着。 
ここで逗子駅に戻り、次の場所に向かいます
ばびゅんとやって来ました北鎌倉駅 
古都鎌倉、さすがの人気だ。
2014年12月07日 14:02撮影 by  SBM206SH, SHARP
12/7 14:02
ばびゅんとやって来ました北鎌倉駅 
古都鎌倉、さすがの人気だ。
紅葉も終わりかけの円覚寺。 
今日は神社仏閣を見に来たわけではないので、ここは華麗にスルー(Splendid through)
2014年12月07日 14:07撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:07
紅葉も終わりかけの円覚寺。 
今日は神社仏閣を見に来たわけではないので、ここは華麗にスルー(Splendid through)
NEXが2本駅に並んだので、回りにいる老若男女みんながカメラを向けて、なかなか面白かった。 
っていうかNEXって北鎌倉に止まるのね(期間限定かもしれないが)。そっちのほうがビックリ。
2014年12月07日 14:07撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:07
NEXが2本駅に並んだので、回りにいる老若男女みんながカメラを向けて、なかなか面白かった。 
っていうかNEXって北鎌倉に止まるのね(期間限定かもしれないが)。そっちのほうがビックリ。
明月院へ向かう道
2014年12月07日 14:12撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:12
明月院へ向かう道
イチョウが明月院への道の目印
1
イチョウが明月院への道の目印
なかなか良いではないか
2014年12月07日 14:14撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:14
なかなか良いではないか
この道を遡れば、六国見山に行けるはず
2014年12月07日 14:14撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:14
この道を遡れば、六国見山に行けるはず
明月院 
ここも華麗にヌルー (Splendid nrough)
2014年12月07日 14:17撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:17
明月院 
ここも華麗にヌルー (Splendid nrough)
住宅街で道迷いのあげく、ようやく六国見山の登山口へ。 
こちら側からだとなにも案内板は無いので、地図必須。
2014年12月07日 14:40撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:40
住宅街で道迷いのあげく、ようやく六国見山の登山口へ。 
こちら側からだとなにも案内板は無いので、地図必須。
サクサク登る
2014年12月07日 14:45撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 14:45
サクサク登る
これが噂の麻雀牌山頂票
2014年12月07日 14:45撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 14:45
これが噂の麻雀牌山頂票
そして、山頂の三等三角点「八州見」
2014年12月07日 14:46撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:46
そして、山頂の三等三角点「八州見」
展望台が見えてきました
2014年12月07日 14:50撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:50
展望台が見えてきました
展望台からの眺め 
こいつはいい!
2014年12月07日 14:51撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 14:51
展望台からの眺め 
こいつはいい!
逆光ですが、いい眺め
2014年12月07日 14:51撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:51
逆光ですが、いい眺め
伊豆大島も見えます
2014年12月07日 14:51撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 14:51
伊豆大島も見えます
山座案内
2014年12月07日 14:52撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:52
山座案内
山頂に立つ桜の木
2014年12月07日 14:53撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:53
山頂に立つ桜の木
展望台は丘の上
2014年12月07日 14:55撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:55
展望台は丘の上
横浜方面
2014年12月07日 14:55撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 14:55
横浜方面
ふと気づく紅葉
2014年12月07日 15:01撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:01
ふと気づく紅葉
ミズナラと青空
2014年12月07日 15:01撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 15:01
ミズナラと青空
最後に、散在ヶ池森林公園へ
2014年12月07日 15:18撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:18
最後に、散在ヶ池森林公園へ
入口にも見事な紅葉
2014年12月07日 15:19撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 15:19
入口にも見事な紅葉
いよいよ街の紅葉も終わりですね
2014年12月07日 15:19撮影 by  NEX-5T, SONY
2
12/7 15:19
いよいよ街の紅葉も終わりですね
輝き
2014年12月07日 15:19撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 15:19
輝き
馬の背の尾根道を進む
2014年12月07日 15:22撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:22
馬の背の尾根道を進む
悪くない
2014年12月07日 15:23撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:23
悪くない
ワンパターン
2014年12月07日 15:25撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 15:25
ワンパターン
散在ヶ池に到着。 
この池は谷底にあるので、日が傾いてしまうと極端に光量が不足します
2014年12月07日 15:30撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:30
散在ヶ池に到着。 
この池は谷底にあるので、日が傾いてしまうと極端に光量が不足します
もよ〜んとしてますな
2014年12月07日 15:31撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 15:31
もよ〜んとしてますな
もう少し早い時間に来たかったですね
2014年12月07日 15:31撮影 by  NEX-5T, SONY
1
12/7 15:31
もう少し早い時間に来たかったですね
堤防が遊歩道になってます
2014年12月07日 15:32撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:32
堤防が遊歩道になってます
昔からあるため池だそうですが、昔はもっと小さかったらしい。
2014年12月07日 15:32撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:32
昔からあるため池だそうですが、昔はもっと小さかったらしい。
これだけ鯉がいたら富栄養化するよね
2014年12月07日 15:34撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:34
これだけ鯉がいたら富栄養化するよね
ここにも紅葉
2014年12月07日 15:34撮影 by  NEX-5T, SONY
2
12/7 15:34
ここにも紅葉
最後に大船駅に向かいますが、ただ町を歩くのも面白くないと思い山に分け入ってみる。 
この選択は失敗だったかも。
2014年12月07日 15:43撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 15:43
最後に大船駅に向かいますが、ただ町を歩くのも面白くないと思い山に分け入ってみる。 
この選択は失敗だったかも。
遠くにものすごい壁が
2014年12月07日 15:58撮影 by  NEX-5T, SONY
2
12/7 15:58
遠くにものすごい壁が
丁寧な案内板。 
ただ、私の向かう方向とは逆ですね。
2014年12月07日 15:59撮影 by  NEX-5T, SONY
2
12/7 15:59
丁寧な案内板。 
ただ、私の向かう方向とは逆ですね。
何だか藪に迷い混んだ末に、こんな広場に出ました
2014年12月07日 16:08撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 16:08
何だか藪に迷い混んだ末に、こんな広場に出ました
夕暮れの町並み
2014年12月07日 16:09撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 16:09
夕暮れの町並み
ここに至って、もうかなりテンションが下がってたので、これで切り上げることにしました
2014年12月07日 16:09撮影 by  NEX-5T, SONY
12/7 16:09
ここに至って、もうかなりテンションが下がってたので、これで切り上げることにしました
バス停発見。 
大船駅に行けるそうなので、ここでバスを待つことにしました。
2014年12月07日 16:19撮影 by  SBM206SH, SHARP
12/7 16:19
バス停発見。 
大船駅に行けるそうなので、ここでバスを待つことにしました。

感想

というわけで葉山峯山、六国見山です。
このレコはかな〜り地味なレコになるので、華やかな景色はあまり無いのですが、あしからず。

全力全開絶好調で自己満足ですが、石を投げないでくださいね。


■はじめに

葉山町の峯山という山の中に、三浦半島では大変珍しい(もしかしたら唯一?)天然の池があるらしい。
その名も「峰山の池」。

「峯」と「峰」で山と池の漢字が違いますが、これは情報の出所が違うからで、実際は同じ山のことを差しているのかもしれません。


何となく、場所は特定できました。
この池について記載されていた本に大まかな地図が載っており、国土地理院の地形図で該当の箇所を確認すると、窪地になっていることがわかりました。
周辺には他に池も無いようだし、まず間違いなくここでしょう。



■心構え

問題は3つ。

1つ目は、私が道をロストする可能性があること。
あまり登山者の立ち入らない場所であると思われ、ともすれば案内もなく、道も不明瞭な可能性があります。

2つ目は、道を突破できないこと。
たとえ道を見つけたとしても、長らく人が通らなければ、藪化や崩落で、通行できない状態になるでしょう。

3つ目は、池が存在しないこと、水がないこと
山歩きの本に載っているくらいだから、ガセネタでは無いと思います。
ただ、地形図に「窪地」で表現されるということは、地形図は池として扱っていないということ。
つまり、雨が降らなければ、干上がってしまうことがあるのでしょう。
池が池であってくれるかどうか。これはことのほか重大な問題なのです。

いままでも、訪れた池が干上がっていることが数回ありましたが、あれはなかなかショックなものです。
今回は、地形図に池として扱われていない以上、かなり期待が持てないと覚悟して望みました。


■久留和〜峰山の池〜葉山海岸

というわけで逗子駅から、久留和の海岸までバスで移動。
途中、車窓から見えた富士山が美しかったので、久留和海岸に立ち寄ってみました。

海岸から見る富士山は実に素晴らしい。

この日は午後には富士山に雲がかかってしまったので、この最初の富士山が一番ベストでした。

ここからは、目的の峰山の池に向けて、背後の山を登ります。
途中住宅街をそこそこ通らないといけないのは気が滅入りますが、街に近い山を歩くのだから、これは仕方ない。

やがて町が尽きて畑も尽きると、とたんに藪が濃くなりましたが、地形図を頼りにして、無事秋谷の配水池に到着。
そこから少し歩いて、「おそらくここが峰山の池の入口だろう」と想定される場所にたどり着きました。


最後の道も藪の中でしたが、足元をよく見れば踏み跡が明瞭なので、迷うことはありませんでした。
藪をかき分けた先には、地形図どおりの窪地があり、それは無事水を湛えていました。
私の考えていた3つの懸念は、すべてクリアされました。


■峰山の池

はたから見ればただの水溜り。そうだと言ってしまえばそれまで。
ただ、東京近郊の、こんなに街に近い立地で、標高も100数mのところで、窪地に水がたまった自然池が存在するというのは、なかなか無い気がします。
おまけに、水もなかなか綺麗ですし、街の喧騒は全く感じられない。

池が好きな人には、自信をもってお勧めしたい場所です。

峰山の池到達を達成した私は、葉山海岸へ向けて下りました。


■北鎌倉〜六国見山〜散在ヶ池

その後、逗子駅に戻り、駅前でサンマーメンを食してから、
横須賀線で2駅手前の北鎌倉駅に移動しました。

なぜかって、5月に行くつもりで到達できなかった、六国見山と、散在ヶ池(さんざがいけ)に行くためです。

夕暮前の街の中で2度も道を間違えてしまい、かなりロスをして六国見山に到着。
でも八州見展望台は、名前のとおり素晴らしい景色でした。

時間が遅くなってしまったので、散在ヶ池では日が暮れてしまい、正直いまいち。
最後は著しくモチベーションが低下し、迷った挙句見つけたバス停で行程終了となりました。


■おわりに

地味かつグダグダな内容でしたが、峰山の池に到達できたのは最大の収穫。
見たい場所を現実に見る、そして、期待以上の景色に出会えれば、山歩きにおいては大きな喜びです。

行きたいところに行こう。百聞は一見に如かず。実際に足を運ぶことが、何より大事。


▼▼▼EXPLORING RECORD========================
ヤマレコ 66記録
3000m峰 4/21
日本百高峰 14/100
日本百名山 21/100
日本二百名山 27/200
日本三百名山 37/300
一等三角点百名山 10/100
都道府県最高峰 5/47
=========================================

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3281人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 房総・三浦 [日帰り]
北鎌倉〜散在ヶ池〜大長寺
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら