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ゲレンデ滑走
谷川・武尊
かぐら ラッセル諦め物欲のゲレンデ滑り
2014年12月07日(日) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:30
9:30
330分
みつまたステーション
15:00
みつまたステーション
天候 | 吹雪のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越は下り、水上以北がチェーン規制。 苗場もオープン前で、高速、 17号線とも ガラガラ。 朝は圧雪凍結路、午後は融けてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
かぐら最上部、第5リフトは元旦からの運行。 この日、田代もオープンしましたが、繋がってはいません。 昼頃まで上へ行くトレースはなし。今日はトップを引く気力は無し! 勇者が現れるの待ちながらゲレンデ滑り。 昼頃、2人行った後踏み込んでみましたが、トレース無くなると ファットでは腰近くまで沈み、1時間ほどラッセルあがいて諦めました。 気温は-7度程度でしたが、上越の雪はやはり重いです。 |
写真
感想
みつまたステーションからかぐらスキー場、普通に滑って終わりました。
金曜からの積雪で、神楽峰は無理にしても、運休中の最上部のリフト分位は
上がれるのでは? トレースも滑走跡も既に付いている状態を想定していました。
が、甘い考えを打ち砕く深雪に、1時間で200m位ラッセルもがいて、
第五リフト乗り場にも到達出来ずでした。
ゲレンデも9時駐車場着では、既に新雪は滑り込まれ、150cm表記の積雪も
人工雪の根のアイスバーンが現れている状況でしたので、普通にゲレンデ滑走の
一日でした。
西黒尾根から谷川岳、ここ数年12月の指標登山ですが、予想以上の雪で回避。
中途半端になる予想もありましたが、あえてスキーのみで行ったのは、、
ウエアを新調したので、着たかったからです。
ミレーのパンツと、バーグハウスのミドル
時代遅れの山スキーからB.C.(願いは エキストリーム)スキーへの
変換、脱皮を図るため、物欲に負けて購入しました。
合うかどうかは別にして、暖かい!
-7度位の吹雪の滑りでは、1本滑れば、暑い位。
って、今まで、どんなウエアだったんだ。。。。
感想として、
8割方、ボードです。 駐車場、ロープウェイ待ちの間、スキーの人が
まわりにいなくて、場違いな感覚になりました。
スキーの人の大半は、メットしています。
パウダー系では、ビンディングから推測、歩かないけどファット、スーパーファット
のロッカータイプの板が多く見られました。時代はどんどん変わりますね。
かぐらからの下山路、遠浅の斜面なので、デジカメを録画モードで撮ってみました。
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お疲れ様でした☆
自分は11/30に行って、第五リフトまででUターンでした
わかんじき装着だったんですが、何というかあっても無くても沈む雪質でしたね
残雪期に再挑戦します〜
こんばんは。
わかんじきで行かれたんですか? それは、大変でしたと想像します。
新鋭装備で入っても、かなり手こずり、気力なくなりました。
あそこは楽しむなら残雪期ですね。
リフト動くまでは、ストイックな変人の世界、なかなか行けないですね。
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