記録ID: 5594382
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ハイキング
鳥海山
鳥海山 雪渓歩きが怖かったけど、山頂からの展望、稜線サイコー
2023年06月10日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:41
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:38
距離 15.5km
登り 1,358m
下り 1,351m
16:13
ゴール地点
天候 | 曇り、ガス、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3つくらいエリアがあるが、結構埋まりやすそう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
7割程度、雪渓歩き スパイク必須。山頂行くならアイゼン、ピッケルあった方がいいのかも。 あの斜度と大きさの雪渓をトラバースしたり、降ったりしたのは初めてだったので、スキーできない私にとって、かなりの恐怖感で苦労した。 |
その他周辺情報 | にかほ市の道の駅へ 温泉の日本海の夕日サイコー 生牡蠣サイコー |
写真
撮影機器:
感想
久しびりに山登り。
北関東の友人たちとともに、山形県と秋田県にまたがる鳥海山へ。
徹夜で7時半に鉾立山荘スタート。
とりあえず、遠かった。
天気は、絶望的な曇りとガス。
歩き出しても、晴れる気配なし。
雪渓歩きでは、あまりパターンの深くない軽い靴だとよく滑る。スパイク履いてなんとか。
でも、外輪山の最後の七高山まで来たら、なんとガスが晴れ出して、向かい側の新山が見えるようになった。
それしてもその新山に向かう雪渓の大きいこと。。
トラバースでは、スパイク履いてても、止まらない恐怖に襲われた中、一歩ずつ進んだ。怖かった。もういいや。。
本来なら、ちゃんとアイゼン履いて、ピッケル持ってかもね。
帰りも雪渓歩きは続く。
終盤には、こけてずり落ちそうになったのをなんとか止まった。でも親指強打して突き指なのか、激痛。
なんともツラい山行になったし、友人にも迷惑をかけてしまった。
ただ、鉾立山荘は、とても快適で、徹夜でツラい体をしっかり休めることができた。
道の駅象潟「ねむの丘」の展望温泉、日本海への眩しい夕日を眺めて、気持ちよかった。450円だし。
翌日には、隣の「にかほっと」では岩牡蠣を食べに行った。小砂川産、道川産、新潟産とかが並ぶ。道川産と小砂川産を食べてしまった。お土産に八百屋で佐藤錦を買って満足。
最後、帰り道、寒河江SAに併設されている温泉施設の食堂で山形肉そばを食べてきた。
なかなか過酷な週末ではあったものの、東北を少しだけ楽しんだ、充実したお休みになった。
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