東海自然歩道 蒸し蒸しの樹海と足和田山


- GPS
- 05:07
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 856m
- 下り
- 850m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:04
天候 | 曇り もっとどんよりかと思いましたが富士山は雲の上に見えていたし、時折雲の隙間から青空が出ることもありました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
路肩のスペースに停めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート地点から大和田までは殆ど139号線を移動。 一本木登山口にはトイレあり。 動物除けの柵を開けて尾根を登って行きます。 よく整備されておりまっすぐ一本道なので分かりやすいと思います。 標高差も少なくお手軽なハイキングコースといった感じ。 大嵐方面からの道と合流してしばらくすると日和田山(五湖台)山頂。 展望台やベンチ、テーブルなどがあり富士山の眺めがとても良いです。 五湖台から三湖台方面もとてもよく整備された尾根道。 縦走路はアップダウンも少なく歩きやすいです。 三湖台や紅葉台も富士山の眺めが素晴らしいですが以前も歩いているので今回は鳴沢下降点から魔王天神社へ下りました。 破線の登山道になっていますが特に注意するようなところはない道でした。 元は尾根をまっすぐ下るように道が付いていたようですが少しジグザグに下るように道が付け替えられていました。 動物除けの柵を出ると魔王天神社。 神社から階段を下れば鳴沢の溶岩樹型。 紅葉台から東海自然歩道を下ってきたところと139号線が交わるところから氷穴の方へ向かい青木ヶ原樹海の中を歩いて精進湖口まで。 樹海の中も東海自然歩道はしっかり整備されており、アップダウンも少ないのでとても歩きやすいです。 |
その他周辺情報 | 道の駅鳴沢、ゆらり等が139号線沿いに。 河口湖へ近づくにつれ商店等は増えてきます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
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感想
今週も週末のお天気がいまいち。
できるだけ体力は落としたくないので少しでも歩いておきたいな。
雨も降るかもしれないし一日スッキリしないような予報だったので眺望があまり関係ない樹林のコースを歩く事にしました。
東海自然歩道の山じゃない部分で青木ヶ原樹海と以前歩いている三湖台〜五湖台に繋がってる区間。
この区間は東海自然歩道の中でも最初にモデルコースとして作られたところで樹林や眺めが素晴しく、東海自然歩道の中でも最も美しい区間と言われているところ。
まずは精進口付近まで車で移動。
五湖台の反対側まで139号線を進んでそこから東海自然歩道を戻ってくるような感じで歩きました。1Wayで向けられるといいんだけどマイカー族だと車の回収もあるし、バスがあるけどかなり本数が少ないのでこんな感じになりました。
大田和の一本木登山口から快適な尾根を登って足和田山(五湖台)へ
今日は眺望は期待していなかったけど富士山が頭を出してくれました。
誰もいない山頂で食事してコーヒー飲んでのんびりした後三湖台方面へ向かって進みます。富士山が雲に隠れたので眺めの良い三湖台はやめて鳴沢下降点から歩いたことのない尾根を下りました。下山口が魔王天神社ってのも格好いいなとおもってね。
魔王天神社、溶岩樹型などを見てしばらく舗装路を歩き氷穴の辺りから未踏の東海自然歩道に復帰。青木ヶ原樹海を歩いて精進湖まで戻りました。
青木ヶ原樹海は鬱蒼とした原生林で奥の方へ入って行けば抜け出るのが大変なところなどもあるかもしれませんが整備された遊歩道を歩く限りは苔むした緑の濃い綺麗な森です。
この日は雨後で気温はそれほど高くないけど蒸し蒸しして歩いていると汗がにじみ出るような感じでした。
山の区間がそれほどない分距離は長くとも足への負担は少なく良いリハビリになったかなと思います。
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