久山岳

2004年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 944m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:40
• 合計: 5:15

4:20 スタート地点
6:35 8:15 久山岳
9:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

（※平成26年12月 ヤマレコに追加、記録は当時の記録を引用しています。）

登山ポストから先は非常に整備されていて、足場も良い。
剣山、久山岳、芽室岳は3兄弟のように思える。

近場（帯広近郊）にいい山を探していて気になったのが久山岳。

写真

8/12 4:45

登山ポスト

8/12 4:57

8/12 5:14

8/12 5:15

当時の登山ザックなど。

8/12 5:43

8/12 5:43

剣山

8/12 5:47

8/12 5:47

8/12 6:04

屏風岩

8/12 6:04

屏風岩

8/12 6:35

8/12 6:37

山頂

8/12 6:37

8/12 6:37

8/12 6:37

8/12 6:38

8/12 6:38

8/12 7:04

当時のアイテム

8/12 7:09

8/12 7:09

8/12 7:09

8/12 7:10

ピパイロですね。

8/12 7:13

雲海など。

8/12 7:13

8/12 8:39

8/12 9:14

8/12 9:36

バテたの図(^^

8/12 9:39

8/12 9:56

車を確保

撮影機器：

サイバーショット DSC-P10 SONY

感想

Ei-taro

＜朝＞日の出にはまだまだで真っ暗の中、帯広を出発してコンビニでおにぎりとお茶を買い、それを車の中で食べながら剣神社方面へ向かった。

気温は20度を切っている。17度くいだ。神社着。北海道新聞の夏山ガイドを参考に登山口を目指す。ところがどっこい！　なんとまあ管理されていない林道か！ひどい！道の表面はいいけれど道脇からのイタドリが凄く道を塞ぐ勢いだ。

＜イタドリ＞
神社付近から林道へと入って行く。前方が良く見えず、なんとも恐い。
車の通った気配はほとんど無い。　暗い中、ヘッドライトをイタドリに遮られ、不安は倍増。
ネットで調べたものとはかなり印象が違う感じでかなり不安になる。　人は入っているのだろうか？　登山する人はいるのだろうか？　時間があれば登山道の下見はしておくものだ
車を適当な所へ止め、歩いて登山ポストを目指した。
林道はましにはなったが、時々イタドリがびょーんと脇から伸びている道を進み・・・ありました登山ポスト！
ノートによると昨日、何人か登っている。
その前は・・・しばらくいない。でもどうやら登山道はきっちり管理されているらしい、ノートからそう読み取れる。

！・・・　そこは草がなく土が露出してるんだけど、鹿の足跡と・・・正体不明なでかい足跡。なんだろうか？熊だろうか？とりあえず出発。

　出発　〜　山頂

＜整備された道＞道は管理されている事を期待してどんどこいって、広場に到着。途中、熊に警戒しすぎて気が疲れた。こんなことなら精神衛生上、熊スプレーはあった方がいい。早立ち主義だし今度買おう。広場で10分弱休憩。どんどん行きます。

すると、今度はなんとか宮の交差点だと！　交差点の看板だけで道は二股。どっちがどっちと言う標識が無い、はてさて。とりあえず斜面の方向（左方）に足を進める。高度が上がっていく。道も続いている。肩まで行くと「あと10分」の看板。稜線の途中には「熊の通り道の名・・・」。登山口からの道のりは整備された良い道だった。

＜山頂＞頂上は意外と狭かった。
景色は白みを帯びているけれど日高山脈の方面は視界ばっちり！近くは芽室岳や剣山もはっきり見えている、伏美岳〜ピパイロ〜1967峰も見渡せる。登った山は忘れないし思い入れもありその山行を思い出す。十勝連峰方面は視界悪し。しばらく双眼鏡の時間。山頂では1時間半過ごしたが、まだ少し居たい気分を断ち切り出発。

下りも調子よく進む。道は大変よく整備されていました。
斜面は足を置きやすいようにスコップで階段を切るような感じになっていた。
義父さんに貰ったロウアルパインのバックパックは腰で重量を支えるので楽。肩でバランスを取るだけ、負担はない。良いザックだ