記録ID: 5598482
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ハイキング
近畿
矢田寺(金剛山寺)へ。
2023年06月11日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:59
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 57m
- 下り
- 47m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
まずは本堂へ🙏
矢田寺(矢田山・金剛山寺)は、今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ…後の天武天皇)が、 壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ、 七堂伽欄48カ所坊を造営されたのが当山の開基です。(矢田寺HPより)
矢田寺(矢田山・金剛山寺)は、今から約1300年前、大海人皇子(おおあまのみこ…後の天武天皇)が、 壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登られ、即位後の白鳳4年、智通僧上に勅せられ、 七堂伽欄48カ所坊を造営されたのが当山の開基です。(矢田寺HPより)
矢田寺の広い境内には本堂をはじめ、 講堂、閻魔堂、阿弥陀堂、開山堂、天武帝尊像をまつる御影堂その他の堂宇や、塔頭4ヶ坊(いずれも高野山真言宗)があり、八十八ケ所霊場巡りも出来るのですが、この日は足元悪いので、本堂で手を合わせます。
「矢田のお地蔵さん」🙏
お地蔵さんは、一般的に子供を守る仏様だと思われていますが、 もともとは、仏教が生まれるよりもっと古い時代に信仰されたインドの「大地の神様」が起源で、 「地上に存在する生命あるものの全てをやしなってくださる者」という意味を持っています。
正式には「地蔵菩薩」という名前で、 梵語では「クシチガルブハ」という難しい呼ばれ方をします。 お釈迦様が亡くなってから、弥勒菩薩が悟りを開かれて法を説かれるまでの56億7千万年の無仏の間に出現され、 その身を種々の姿に分身して衆生を救済することが、お地蔵さんの使命とされています。
お地蔵さんは、一般的に子供を守る仏様だと思われていますが、 もともとは、仏教が生まれるよりもっと古い時代に信仰されたインドの「大地の神様」が起源で、 「地上に存在する生命あるものの全てをやしなってくださる者」という意味を持っています。
正式には「地蔵菩薩」という名前で、 梵語では「クシチガルブハ」という難しい呼ばれ方をします。 お釈迦様が亡くなってから、弥勒菩薩が悟りを開かれて法を説かれるまでの56億7千万年の無仏の間に出現され、 その身を種々の姿に分身して衆生を救済することが、お地蔵さんの使命とされています。
味噌なめ地蔵。
大門坊より本堂へ向かう参道の中ほど右側に、大きな"みそなめ地蔵"が立っておられます。
その昔、近在の農婦が自家製の味噌の味が悪くなり、困っていました。 ある夜のこと、夢の中に石のお地蔵様があらわれて、 「我にその味噌を食べさせてくれたら、良い味にしてやろう」とお告げになりました。
翌朝、矢田寺へ参って参道を見ると、夢に立たれたお地蔵様がおられたので、 早速くだんの味噌をその口許にぬったところ、家の味噌は味が直っていたそうです。
これを伝え聞いた里人たちは、新しい味噌を作ると味が良くなるようにと、 こぞってお地蔵様の口許へぬるので、誰言うとなく「みそなめ地蔵」と呼ばれるようになったのです。(矢田寺HPより)
大門坊より本堂へ向かう参道の中ほど右側に、大きな"みそなめ地蔵"が立っておられます。
その昔、近在の農婦が自家製の味噌の味が悪くなり、困っていました。 ある夜のこと、夢の中に石のお地蔵様があらわれて、 「我にその味噌を食べさせてくれたら、良い味にしてやろう」とお告げになりました。
翌朝、矢田寺へ参って参道を見ると、夢に立たれたお地蔵様がおられたので、 早速くだんの味噌をその口許にぬったところ、家の味噌は味が直っていたそうです。
これを伝え聞いた里人たちは、新しい味噌を作ると味が良くなるようにと、 こぞってお地蔵様の口許へぬるので、誰言うとなく「みそなめ地蔵」と呼ばれるようになったのです。(矢田寺HPより)
矢田寺大門坊
大門坊(だいもんぼう)は、当寺の塔頭のひとつであり、 弘法大師が25歳の時に矢田山に登られ、不動明王を図写して、 国家安穏、万民豊楽の誓願をたてて留錫され、 「三大秘密教門院」と命名された寺院です。
境内には、当山の中興・行海満空上人の供養塔(享保元年)があります。
持仏堂である千佛堂は、昭和55年に建立され、 全国各地より奉納された一千体の地蔵尊を安置しており、 また、山門の西側に立つ石仏、十三仏像には「光秀」の刻字があり、 豊臣秀吉の弟・豊臣秀長の後室である奈良・興福院の二世・光秀尼が 秀長の供養のために造立したものと推定され、大和郡山市の指定文化 財で有ります。 静かな寺域には、庫裡、客殿が整っています。(矢田寺HPより)
大門坊(だいもんぼう)は、当寺の塔頭のひとつであり、 弘法大師が25歳の時に矢田山に登られ、不動明王を図写して、 国家安穏、万民豊楽の誓願をたてて留錫され、 「三大秘密教門院」と命名された寺院です。
境内には、当山の中興・行海満空上人の供養塔(享保元年)があります。
持仏堂である千佛堂は、昭和55年に建立され、 全国各地より奉納された一千体の地蔵尊を安置しており、 また、山門の西側に立つ石仏、十三仏像には「光秀」の刻字があり、 豊臣秀吉の弟・豊臣秀長の後室である奈良・興福院の二世・光秀尼が 秀長の供養のために造立したものと推定され、大和郡山市の指定文化 財で有ります。 静かな寺域には、庫裡、客殿が整っています。(矢田寺HPより)
車移動して、明日香へ。
奈良県立万葉文化館内にあるチャレンジショップ『ASUCOME(あすかむ)』さんへ。
『ASUCOME・あすかむ・明日香夢』という名前は、「明日香村は誰でもが夢を語れ、夢を実現することができる素敵な村でありたい、そして世界中から多くの方々に訪れていただきたい」との想いを込めて、メンバーたち自らが名付けたそうです。
奈良県立万葉文化館内にあるチャレンジショップ『ASUCOME(あすかむ)』さんへ。
『ASUCOME・あすかむ・明日香夢』という名前は、「明日香村は誰でもが夢を語れ、夢を実現することができる素敵な村でありたい、そして世界中から多くの方々に訪れていただきたい」との想いを込めて、メンバーたち自らが名付けたそうです。
ASUCOMEでは、明日香村産の野菜や果物を使った商品や、明日香村の歴史をモチーフにした和小物、そして、明日香村で唯一のヒーリングサロンが将来の創業に向けてチャレンジ。
チャレンジャーは、2年間のチャレンジ期間で、「にぎわいの街」である石舞台古墳から飛鳥水落遺跡までの区間の観光・商工産業の発展を目指しながら、県立万葉文化館や亀型石像物等・周辺施設との連携のもと、地域資産を生かした地域の活性化に向けた取り組みと創業を目指していくのです。
チャレンジャーは、2年間のチャレンジ期間で、「にぎわいの街」である石舞台古墳から飛鳥水落遺跡までの区間の観光・商工産業の発展を目指しながら、県立万葉文化館や亀型石像物等・周辺施設との連携のもと、地域資産を生かした地域の活性化に向けた取り組みと創業を目指していくのです。
撮影機器:
感想
この日は山行予定していましたが
朝から雨模様なので、矢田寺へ。
足元悪い中、沢山の方が
見頃の紫陽花 楽しまれて
いました。
矢田寺の前にランチしたけど
食べ過ぎで、階段上るのが
辛かった😣
紫陽花見た後は明日香の
花鳥豆花(かちょうとうふぁ)へ。
このお店、リピートあり!ですね🤗
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コメント
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こんにちは
スイーツ以外は昨日行ってきました😊?
矢田寺は人も駐車場も混みあっていました😅
こんにちは♪
昨日紫陽花と🍜行かれたんですか?😅
駐車場は、当然ながら矢田寺から遠いほどお安く駐車出来ますから、歩いて登られる方も多かったのでは?
沿道のお店も、コロナの影響でかなり少なくなってきているのが残念ですよね😥
スイーツ、人それぞれ好みがあるけど私は、ちょっとお気に入りになりましたよ🤗
あじさい いいですねー。
スゥィーツも美味しそうですね。
tera-chanを釣るいいエサになりそう😏
こんにちは♪
紫陽花は毎年どこかに出かけて見に行ってますね。
昨年も、矢田寺に行きましたよ🤗
スイーツは、杏仁豆腐の進化版みたいな感じで、生姜シロップの花鳥豆花がおススメかも…🤗
時間あれば、紫陽花にスイーツを、tera-chanと堪能してみて下さいね🤗
11日は体調もお天気も今ひとつだったので山は行かず
せっかくの誕生日だったので矢田寺に行ってきました♪
雨がやんでから行ったのでバラさんは帰られた後でした。
ざんねーん😆
こんばんは♪
お誕生日おめでとう🎂🎊👏
素敵な一年になりますよう☺️
この日矢田寺行かれたんですね😳
もう少しゆっくりしていたら、ご挨拶出来たのかも…🤗
また何処かのお山でバッタリ🫢
期待してますよ🤗
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