烏帽子岳→大将軍 〜縦走でピストン

2023年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 4.7km
• 登り: 349m
• 下り: 336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:01

14:17 烏帽子岳八代登山口
15:25 15:27 烏帽子岳
15:35 15:42 大将軍
16:18 烏帽子岳八代登山口

天候

曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に指定された駐車場はありませんが、登山口付近の舗装道路は、幅員が広く交通量も少ないので、路肩に寄せて駐車できます。

コース状況／危険箇所等

登山路は、歩きやすく特に危険箇所はありません。

写真

6/11 14:17

「烏帽子岳」登山道入り口！
付近の広い舗装路に路駐しました。

6/11 14:23

少し進むと水の流れる音が響きます。

6/11 14:23

しばらく舗装された林道を進みます。

6/11 14:24

あと1600m！よーし！行くぞおー！
このあたりから登山路らしい道となります。

6/11 14:28

平凡ですが、野原アザミですね。トゲのある花ですが、可愛いです。

6/11 14:30

ひたすら登りの連続です。

6/11 14:48

「魚切の滝」なんだそうで、滝見学に行きます。

6/11 14:48

ゴーゴーと滝の水の音が聞こえます。

6/11 14:49

清純な水。

6/11 14:49

落差5m程度のまあまあの規模の滝です。

6/11 14:52

上から目線で滝を見ました。

6/11 14:54

階段がしばらく続きました。

6/11 14:59

名前の知らない花火の様な可愛いお花を撮影。

6/11 15:01

大きな丸みのあるキノコの頭のような岩が目立ちます。

6/11 15:04

舗装道路に出ると、正面に分岐が！
「烏帽子岳」は、左に進みます。

6/11 15:06

しばらく舗装道路を進みます。

6/11 15:10

アスファアルトの舗装道路進むと右手に鳥居が見えました。

6/11 15:10

「大将軍」とある大きな鳥居の先が目的の山頂方面です。
この名前が気になります。なんで？大将軍？？

6/11 15:12

分岐です。山頂は左側。

6/11 15:17

なだらかな気持ちの良い道。

6/11 15:20

ここが、左が「烏帽子岳」、右が「大将軍」の分岐です。
まずは、「烏帽子岳」へ！

6/11 15:21

可愛い花。花名は知らない。

6/11 15:21

緩やかな道です。山頂はあと少し。

6/11 15:22

アジサイの一種でしょうか？

6/11 15:25

これも。

6/11 15:25

「烏帽子岳」山頂に到着！
眺望はありません。

6/11 15:26

烏帽子岳！

6/11 15:26

696．7m。

6/11 15:26

いつものように三角点にターーッチ！

6/11 15:27

お花が・・・・何という花？

6/11 15:27

花の勉強もしないと！わからない花が多いです。
後にわかりました「スイカズラ」という名だそうです。

6/11 15:35

「大将軍」山頂に到着！
ここの山頂は、立派で広い！

6/11 15:35

6/11 15:36

680m。

6/11 15:36

6/11 15:36

曇り空が残念ですが、展望よし！
遠くに瀬戸内海が見えます。

6/11 15:36

ここのピークの眺望は180度も開けてます。

6/11 15:39

ここで、しばらく展望を楽しみながら、おやつの冷えたミルクティーとチーズケーキを食して休憩しました。

6/11 15:41

次第に黒い雲が流れ去っていきます。

6/11 16:16

ほぼ下山終了、猪侵入防止のゲートも施錠して駐車位置に戻りました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

REALIST

　今日は、生憎の曇り空、降雨確率は20〜30%でしたが、雨が降らないことを祈って、まだ未踏の「烏帽子岳」と隣接する「大将軍」に向かいました。雨は最後まで降らす、気温も26〜27度前後とグッドコンディションで登れました。登山道もほとんど登り一直線でしたが、水の流れや滝を見ることもでき、お花🌸も楽しめたので良かったです。メインの烏帽子岳のピークでは眺望はありませんか、大将軍のピークではとても視界の広い眺望を堪能できました。登山中に出会った人は、大きな一眼カメラと望遠レンズを持っていた下山中の中高年の男性一人のみでした。