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ヤマレコ

記録ID: 560076 全員に公開 沢登り丹沢

中川川水系 水元沢(途中まで)

日程 2014年12月13日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れ時々曇り(北風やや強し)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
用木沢出合
・6−7台駐車可
・登山届、トイレは西丹沢自然教室にあり
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

用木沢出合11:08−
11:16水元沢出合11:21−
標高680m三俣11:29−
12:09標高775m3段14m棚基部12:40−
下降−
13:12用木沢出合
コース状況/
危険箇所等
■中川川水系 水元沢(水元ノ沢)※3段14m棚まで

 水量はしょぼく足元を濡らすことはない。
 前半の堰堤計7基を越すと特に右岸壁は立ってきて、中間部には
 3段14m棚とその上流に20mはありそうな要塞壁に囲まれた大棚がある。
 なお上流部は今回未踏査につき遡行グレードは不明だが、2つの大棚を
 登るにせよ高巻くにせよ2級上以上はあるかもしれない。

\消安自然教室からウエルキャンプ場、白石オートキャンプ場を過ぎ
 橋を渡ると、犬越路方面と白石峠方面への分岐路である用木沢出合に着く。
 左手の白石峠方面への舗装路へ進み、すぐのゲートを右脇からやり過ごす。
 約8〜10分程度歩くと、左手に橋の架かる道との分岐路になる。
 この左手の橋を渡るのが、この周辺では人気のあるモロクボ沢への
 アプローチ。
 分岐路を右手(というか真っ直ぐ)に進んですぐに右側から僅かな水量で
 合わさるのが水元沢です。

∩畭堰堤を3つ越えていく。1つ目は左手から広い巻きがあり、もう2つは
 両側に黄色の手摺りが付いている。
 堰堤には「水元沢」と記載されているので間違うことはない。
 3つの堰堤を越すと標高680m三俣となる。
 水流は主に東北東に向いた3m滝を架ける中俣から流れており、
 10×20mナメの短い右俣、本流の堰堤が架かる左俣はほとんど涸れだ。

左俣に入るとさらに堰堤が4基ほど適度な間隔で続いている。
 これらの堰堤にも両側に手摺りが付いている。
 堰堤の途中で僅かながら水が復活。

ど弦730mで沢は北向きから緩やかに北西向きへカーブし、ようやく3m滝登場。
 右から取付き立てかかった倒木を潜って中央を登る。(卦蕁檗
 再び沢は北へ向き直し、3×8mナメ。
 この時期は落ち葉が溜まっており、これに乗ると少し滑る。(教蕁棔
 少し右から巻くこともできるが、どちらにしても問題はなし。

イ垢阿防弦770mで4m棚。もうこの辺に来ると僅かに流れていた水もほぼ涸れ。
 右から巻いても直登しても難しくはない。
 4m棚のところで右から涸れた2段30mの棚(落ち口左壁に穴?あり)が
 合わさり、左の本流にはこの流域らしい3段14m(5+5+4かな)棚登場。
 テイクオフにはボコッとした岩棚があるが、下段上部と中段は外傾しており
 斜度も80度はあるので直登は厳しいように見える。
 巻くなら右の脆いリッジを登って中段落ち口にトラバースするか・・・かな。
 でも上段は同じような棚相なので見た目より難しいかもしれない。
 さらに上流には両岸が高い要塞状壁で囲まれているように見える20mは
 裕にありそうな垂直っぽい棚も見えた。

 今日はここに来てロープを忘れたことに気付き撤退。
 往路を下降した。

■丹沢限定沢登り記録集(by kamog)
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図 [pdf]

写真

用木沢出合
2014年12月13日 11:04撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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用木沢出合
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水元沢へ入る
2014年12月13日 11:13撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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水元沢へ入る
1
標高680m三俣の右俣と中俣
中俣には水があり3m滝が架かっている
2014年12月13日 11:21撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高680m三俣の右俣と中俣
中俣には水があり3m滝が架かっている
1
本流の左俣は堰堤の連続
2014年12月13日 11:27撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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本流の左俣は堰堤の連続
1
段々両岸、特に右岸が立ってきた
2014年12月13日 11:36撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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段々両岸、特に右岸が立ってきた
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最初の3m滝
2014年12月13日 11:39撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最初の3m滝
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右岸は逆層っぽいスラブ壁
何かあっても巻けないなぁ
2014年12月13日 11:54撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右岸は逆層っぽいスラブ壁
何かあっても巻けないなぁ
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標高775mで3段14m棚
外傾しているうえ結構立っている
2014年12月13日 12:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高775mで3段14m棚
外傾しているうえ結構立っている
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何か「どうぞ乗ってください」みたいなテイクオフの岩棚
触ったところ安定はしているが、主な壁は砂岩なので荷重架ければ落ちるかもね
2014年12月13日 12:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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何か「どうぞ乗ってください」みたいなテイクオフの岩棚
触ったところ安定はしているが、主な壁は砂岩なので荷重架ければ落ちるかもね
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もし巻くなら左岸のこのリッジかなぁ
2014年12月13日 12:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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もし巻くなら左岸のこのリッジかなぁ
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左岸リッジ上部
2014年12月13日 12:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左岸リッジ上部
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ここまで来たのにロープ忘れたことに気付き撤退〜
2014年12月13日 12:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここまで来たのにロープ忘れたことに気付き撤退〜
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登山道へ戻った
2014年12月13日 12:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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登山道へ戻った
加入道山方面の稜線は積雪で白いな
2014年12月13日 13:06撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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加入道山方面の稜線は積雪で白いな
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用木沢出合へ早々戻った
2014年12月13日 13:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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用木沢出合へ早々戻った
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感想/記録
by kamog

ここのところ沢だぁクライミングだぁ読図だぁと装備をいろいろ入れ替えていたので
沢用ザックに入っているはずのロープを忘れたことに
核心の棚まで来て気付くという大間抜けをやってしまった。
多少悪いところはたしかにロープを付けずとも過去何百回も抜けてきたから
登る分には踏ん張れば行けるかもしれない。
が、高巻き後の下降や登る際のソロクライミングシステムなど
オンサイトの沢はいつ何時ロープの出番があるかわからないじゃない。
つまりは保険の意味だけど。
実際、この周辺の「トリキ沢」「赤松沢」「大石沢」などは高巻きからの下降に
ロープを出してきた。
今回の水元沢の核心も見た感じでは両岸は脆そうな急壁だし、棚は悪そうだし
絶対にセミになることは許されないのだから、やっぱりロープがないのは
非常にまずい。
まぁ核心の連続棚と挨拶しただけでも今日はよしとしましょうか。
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