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記録ID: 5606386
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ハイキング
十和田湖・八甲田

新緑の奥入瀬渓流を歩こう

2023年06月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
ぶらっと その他5人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
6.5km
登り
81m
下り
46m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:11
合計
3:13
8:52
8:52
54
9:46
9:46
21
10:07
10:18
36
10:54
10:54
47
11:41
雲井の流れバス停
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
八甲田山を登り終えて一路十和田湖方面に移動します。
今宵の宿は"ホテル十和田荘”
何と今夜の宿泊客は300人を超えてるそうだ^^)
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八甲田山を登り終えて一路十和田湖方面に移動します。
今宵の宿は"ホテル十和田荘”
何と今夜の宿泊客は300人を超えてるそうだ^^)
夕食は名物のせんべい汁・十和田バラ焼き・刺身盛り合わせ・湯葉・ゴマ豆腐・いぶりがっこ等・・・
中々豪華でした。
朝食はバイキング形式でしたが流石に多くの宿泊客で混雑していました。
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夕食は名物のせんべい汁・十和田バラ焼き・刺身盛り合わせ・湯葉・ゴマ豆腐・いぶりがっこ等・・・
中々豪華でした。
朝食はバイキング形式でしたが流石に多くの宿泊客で混雑していました。
車は子ノ口の無料駐車場に止めました。
青森駅へのJRバスにはマダ40分以上有るので銚子大滝迄歩いて見ましょう。
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車は子ノ口の無料駐車場に止めました。
青森駅へのJRバスにはマダ40分以上有るので銚子大滝迄歩いて見ましょう。
十和田湖から奥入瀬川へと流れ込む右岸に遊歩道が続いています。
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十和田湖から奥入瀬川へと流れ込む右岸に遊歩道が続いています。
遊歩道脇にはコケイランが数多く点在しています。
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遊歩道脇にはコケイランが数多く点在しています。
十和田湖畔・子ノ口から焼山まで≒14km続く流れが奥入瀬渓流です。
流れだしは水量豊富で轟音が響いています。
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十和田湖畔・子ノ口から焼山まで≒14km続く流れが奥入瀬渓流です。
流れだしは水量豊富で轟音が響いています。
ミヤマカラマツもポツポツと咲いていますね。
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ミヤマカラマツもポツポツと咲いていますね。
歩き出して≒40分程で落差≒7m・幅≒20mの銚子大滝。
銚子大滝は奥入瀬渓流本流にかかる随一の滝だそう。
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歩き出して≒40分程で落差≒7m・幅≒20mの銚子大滝。
銚子大滝は奥入瀬渓流本流にかかる随一の滝だそう。
銚子大滝のバス停で青森行きのJRバスに乗り込みます。
石ヶ戸バス停で下車し奥入瀬川を上流へと向かいましょう。
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銚子大滝のバス停で青森行きのJRバスに乗り込みます。
石ヶ戸バス停で下車し奥入瀬川を上流へと向かいましょう。
少し上流へと歩くと渓流の幅が狭くなり流れも早くなって来ました。
新緑に苔生す岩が瑞々しいです。
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少し上流へと歩くと渓流の幅が狭くなり流れも早くなって来ました。
新緑に苔生す岩が瑞々しいです。
オニシモツケ?のバックに奥入瀬渓流。
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オニシモツケ?のバックに奥入瀬渓流。
阿修羅の流れ
奥入瀬を代表するとも言えるのがこの阿修羅の流れ。
テレビや雑誌、ポスター等でも頻繁に紹介されていますね。
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阿修羅の流れ
奥入瀬を代表するとも言えるのがこの阿修羅の流れ。
テレビや雑誌、ポスター等でも頻繁に紹介されていますね。
千筋の滝
落差≒10m
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千筋の滝
落差≒10m
雲井の滝
奥入瀬渓流に流れ込む数ある滝の中でも水量豊富な滝です。
落差≒25mの3段の滝で途中で向きを変えながら滝壺へ流れ落ちていきます。
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雲井の滝
奥入瀬渓流に流れ込む数ある滝の中でも水量豊富な滝です。
落差≒25mの3段の滝で途中で向きを変えながら滝壺へ流れ落ちていきます。
此れはサイハイランでしょうか?
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此れはサイハイランでしょうか?
苔生した遊歩道は奥入瀬川の川面に近いですね。
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苔生した遊歩道は奥入瀬川の川面に近いですね。
フタリシズカも僅かですが咲いています。
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フタリシズカも僅かですが咲いています。
白布の滝
落差≒20m
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白布の滝
落差≒20m
もうお昼も近いので雲井の流れバス停からJRバスに乗り子ノ口バス停へ
通り過ぎた二階建てバスは星野リゾート専用バスでしょうか?
子ノ口で唯一営業中の子の口湖畔食堂でランチタイム。
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もうお昼も近いので雲井の流れバス停からJRバスに乗り子ノ口バス停へ
通り過ぎた二階建てバスは星野リゾート専用バスでしょうか?
子ノ口で唯一営業中の子の口湖畔食堂でランチタイム。
十和田湖上空は怪しい雲が漂って来て雷鳴が轟いています。
案の定、青森市内へと向かう道すがら雨が降り出しました。
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十和田湖上空は怪しい雲が漂って来て雷鳴が轟いています。
案の定、青森市内へと向かう道すがら雨が降り出しました。
ホテルのチェックインには早いので世界文化遺産に選定された三内丸山遺跡に立ち寄りましょう。
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ホテルのチェックインには早いので世界文化遺産に選定された三内丸山遺跡に立ち寄りましょう。
復元された大型掘立柱建物と大型住居。
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復元された大型掘立柱建物と大型住居。
三内丸山遺跡の見学を終えてもチェックインには早いので"ねぶたの家 ワ・ラッセ"へ
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三内丸山遺跡の見学を終えてもチェックインには早いので"ねぶたの家 ワ・ラッセ"へ
展示されてる大型ねぶたは昨年の優秀作品だそう。
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展示されてる大型ねぶたは昨年の優秀作品だそう。
今宵の宿は青森駅近のビジネスホテル。
チェックイン後、夕食には少し早いのでパサージュ広場で一杯引っ掛け^^)
その後は同行者の知り合い行きつけの"つがる平八"
右から二人目が紹介下さったO氏。
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今宵の宿は青森駅近のビジネスホテル。
チェックイン後、夕食には少し早いのでパサージュ広場で一杯引っ掛け^^)
その後は同行者の知り合い行きつけの"つがる平八"
右から二人目が紹介下さったO氏。
写真は珍しいトゲクリガニ(クリガニ科クリガニ属)
旬は桜の咲く頃ですがご厚意で瞬間冷凍して頂いた。
味も見た目も毛ガニに良く似ていますがお値段は随分とリーズナブルだそうだ。
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写真は珍しいトゲクリガニ(クリガニ科クリガニ属)
旬は桜の咲く頃ですがご厚意で瞬間冷凍して頂いた。
味も見た目も毛ガニに良く似ていますがお値段は随分とリーズナブルだそうだ。
翌朝の朝食はホテル近くの"お食事処おさない"
朝の営業は8時から9時と短いですが行列が出来ていました^^)
食後は"津軽海峡冬景色"の歌碑。
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翌朝の朝食はホテル近くの"お食事処おさない"
朝の営業は8時から9時と短いですが行列が出来ていました^^)
食後は"津軽海峡冬景色"の歌碑。
直ぐ前の青函連絡船"メモリアルシップ八甲田丸"見学へ
操舵室から下北半島がクッキリ見えました。
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直ぐ前の青函連絡船"メモリアルシップ八甲田丸"見学へ
操舵室から下北半島がクッキリ見えました。
青函連絡船"メモリアルシップ八甲田丸"の一階には鉄道車両を搭載する為のスペース。
気動車キハ82系など9両展示していました。
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青函連絡船"メモリアルシップ八甲田丸"の一階には鉄道車両を搭載する為のスペース。
気動車キハ82系など9両展示していました。
マダ時間も有るので青森県観光物産館アスパムへ
13階の展望台(400円也)からは青森市内が360度見渡せ青函連絡船"メモリアルシップ八甲田丸"の向こうに百名山の岩木山。
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マダ時間も有るので青森県観光物産館アスパムへ
13階の展望台(400円也)からは青森市内が360度見渡せ青函連絡船"メモリアルシップ八甲田丸"の向こうに百名山の岩木山。
反対側には二日前に歩いた八甲田山が今回初めて全容が望めました^^)
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反対側には二日前に歩いた八甲田山が今回初めて全容が望めました^^)
レンタカー返却時間ギリギリに間に合い
青森空港からFDAに乗り込み神戸空港へと戻りました。
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レンタカー返却時間ギリギリに間に合い
青森空港からFDAに乗り込み神戸空港へと戻りました。

感想

八甲田山から十和田湖へ移動して奥入瀬渓流歩き。
流石に人気の観光地、石ヶ戸休憩所前には大型バスが何台も止まっててツアー客待ち^^)
大概のツアー客は上流から下流へと歩いているので時折すれ違いが大変でしたが新緑の奥入瀬渓流歩きを堪能しました。
夕食を堪能した青森市内の"つがる平八"はお勧めです。

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