記録ID: 5606723
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
高峰と大段山の周回
2020年12月12日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 925m
- 下り
- 809m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス | 高峰登山口前に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大段山への登りに使ったルートは道なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
シュリンゲ
|
---|
感想
高峰と大段山、どちらも行程が中途半端な山、いっそのこと、まとめて登ってしまえ、ということで、高峰に登ったあと、草木集落を抜け、霊場の堂宇の後ろから作業道を利用して大段山に西からアプローチを試みる。林道終点からが問題だ。今思えば本流右岸にある薄い踏み跡をそのまま拾っていけばよかったかもしれない。しかし、谷の対岸(左岸)に作業に使ったのだろう、山道の痕跡が見えたので、そちらに渡る。ちょうど渡った地点で大段山の尾根から注ぐごく小さな谷が合流している。それを渡ってその左岸の急なリッジを登っていく。踏み跡は消えてもはやない。支谷は源頭の様相となって谷と尾根の境目が不明瞭になったところで、山腹を巻いて古い山道があった。ちょっとたどってみるが、埒が明かない。再び源頭状の開けたところに戻って少し登ると、炭焼き場跡があった。ここから真っ直ぐ上がると広々と開けた大きな稜線の鞍部となり、左の高みを目指して進んだところで、50名山ルートに合した。大段山はその名の通り広々した地形だが、木が茂っていて見晴らしは良くない。それでも2パーティーが登ってきた。50名山ルートで下山して駐車地を目指して自動車道路を歩いていると、大段山で出会った夫婦の車が通りかかる。ご親切に乗せてくださり、楽して車に戻った、
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