鶏頭山(森林限界まで)
- GPS
- 06:39
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 813m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 曇り、風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは、道の駅はやちねを利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
途中までは先週末のトレースによる道がありましたが、ラッセル(ツボ足、ワカン)となりました。赤布がたくさんはないので、ルート経験者との動向をお勧めします。 |
写真
感想
雪山トレーニングに鶏頭山に出かけてきました。途中からラッセルとなり(私は不動の3番手、2番手 ^皿^)、森林限界で引き返してきました。私の歩みが早ければ、もう少し先まで行けたんだろうなーと思うと、少し申し訳ない気持ちもしましたが、そこはいつもの様にずーずーしく良いことにしました(笑)
避難小屋から上の雪は、まるで上質な羽毛のような軽やかさです…急な部分では踏み固まらないのでどんどん崩れ、2番手でも歩きにくかったです。それなのに、先頭を行ってくれる方は、ラッセルしつつも早い!それに、嬉しそうにラッセルして雪と戯れている(- -;)
それでも、雪の下山は楽しい♪
下山時のほうが、気温が寒くなってきて(避難小屋から降りている途中で-10度とか言っていました)風も強くなってきて冬の厳しさを感じましたが…ある程度まで降りると、打って変わった穏やかさでした。
雪山、楽しい♪
※上衣:FT FRSM+パタ メリノ1(+レインウェアの上を着たり脱いだり)、小屋から上は+パタR1+レインウェア、帰りは小屋からR1を脱ぐ。
私は日常低体温気味(暑がりではありません)なのに、ちょっと動けばすぐに大量の汗をかくので、汗をできるだけ抑えるためには冬でも薄着になる必要があるのです…。
頭は、汗をかくので、汗止めのヘアバンドとジオラインのインナーキャップ、途中からフリースの帽子に変える。小屋からはFT アクティブスキンの目出帽。帰りは小屋からタオルを巻いてみた。頭に汗→髪の毛が凍るを防ぐには、汗を何かに吸わせて取っ替え引っ替えするしかないかな?と思って…。
手袋:モンベル メリノ+モンベル オーバー手袋、途中からモンベルの3本指のインナーとオーバーのセットの手袋に。暖かいけど、オーバー手袋を外さないで作業ができるよう、慣れが必要かな。でなければインナーをモンベル軍手に変えるか…。
下衣:モンベル メリノアンダーMW+ショーラー+レインウエアのパンツ+冬用スパッツ。
靴下は靴の中で足が遊ばないよう、ミズノの機能性靴下+ウールの厚手靴下。ただ、ミズノの機能性靴下の縫い目があたって少し痛かった…。今日は雪がふかふかだったせいか、外反母趾の足が痛くならなかった。
※水消費:水0.5L+コーヒー0.4L+昼食時のスープにお湯0.2Lくらい。水とコーヒーは一部下山後に飲んだ分も含みます。
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