今回のスタート地点。花園神社駐車場です。
7:10頃到着。流石にまだ観光客はいませんでした。
右手に見えるカラーコーンが登山口です。
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6/17 7:30
今回のスタート地点。花園神社駐車場です。
7:10頃到着。流石にまだ観光客はいませんでした。
右手に見えるカラーコーンが登山口です。
登山口で看板を確認します
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6/17 7:30
登山口で看板を確認します
今回はいわゆる「反時計回りルート」
ここには載っていませんが、まずは花園山を目指します。
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6/17 7:30
今回はいわゆる「反時計回りルート」
ここには載っていませんが、まずは花園山を目指します。
この「通行止」は車両侵入禁止を指していると思い込んでいましたが、登山者向けだったことを後ほど知りました(後述します
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6/17 7:31
この「通行止」は車両侵入禁止を指していると思い込んでいましたが、登山者向けだったことを後ほど知りました(後述します
スタートしばらくは砂利の緩い坂道が続きます。
道沿いに伐採されており、日が入りやすく、明るかったです。
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6/17 7:32
スタートしばらくは砂利の緩い坂道が続きます。
道沿いに伐採されており、日が入りやすく、明るかったです。
今回の道は川沿いコースです。
スタートから川の流れが良く聞こえて、気持ち良いです。
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6/17 7:35
今回の道は川沿いコースです。
スタートから川の流れが良く聞こえて、気持ち良いです。
やっぱり朝の山は気持ち良いです。
静かでとても落ち着きます。
とても好きな空間です。
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6/17 7:43
やっぱり朝の山は気持ち良いです。
静かでとても落ち着きます。
とても好きな空間です。
看板はありませんが分岐点。
まずは花園山を目指します。
右手の生い茂った道を行きます。
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6/17 7:50
看板はありませんが分岐点。
まずは花園山を目指します。
右手の生い茂った道を行きます。
「本当にこれ、道なのか?」というくらい、草木が生い茂っています。。ヤマレコ確認しますが、GPSも間違いなさそうです。
不安しかない・・・(笑
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6/17 7:50
「本当にこれ、道なのか?」というくらい、草木が生い茂っています。。ヤマレコ確認しますが、GPSも間違いなさそうです。
不安しかない・・・(笑
花園山、この先のようです。
・・・無理じゃね?(焦
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6/17 7:54
花園山、この先のようです。
・・・無理じゃね?(焦
草をかき分けると、確かに道はありました。
とはいえ、流石に無理と判断。
ルートを変えます。
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6/17 7:56
草をかき分けると、確かに道はありました。
とはいえ、流石に無理と判断。
ルートを変えます。
他の方の登山足跡を地図上で再確認。近くに別のルートがあるようでしたが、やはりこちらも草木の生い茂りで無理と判断。
砂利に戻り、先に進むことにしました。
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6/17 7:59
他の方の登山足跡を地図上で再確認。近くに別のルートがあるようでしたが、やはりこちらも草木の生い茂りで無理と判断。
砂利に戻り、先に進むことにしました。
結局、トレイルマップ通りに進んできました。
第一滝見橋&トイレを通過します。
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6/17 8:06
結局、トレイルマップ通りに進んできました。
第一滝見橋&トイレを通過します。
七ツ滝入り口。右の鳥居をくぐります。
直進は女体山・柳沢林道に続きますが、通行止めの模様。
スタート地点のカラーコーンにあった通行止めの表示は、このことのようです。
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6/17 8:11
七ツ滝入り口。右の鳥居をくぐります。
直進は女体山・柳沢林道に続きますが、通行止めの模様。
スタート地点のカラーコーンにあった通行止めの表示は、このことのようです。
橋が渡れないとなると、鎖場がある「表参道」しか通れないということになります。後述しますが、こちらのルートはかなり厳しいルートです。十分にご検討ください。
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6/17 8:12
橋が渡れないとなると、鎖場がある「表参道」しか通れないということになります。後述しますが、こちらのルートはかなり厳しいルートです。十分にご検討ください。
先程の鳥居「奥の院峰」への入り口です。
鳥居をくぐり、階段を登っていきます。
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6/17 8:14
先程の鳥居「奥の院峰」への入り口です。
鳥居をくぐり、階段を登っていきます。
七ツ滝近くのちょっとした橋。
日陰で水場がある涼しい場所です。
ここでゆっくりしましたが、もう少し頑張ると七ツ滝があります。そちらのほうがより快適です!
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6/17 8:17
七ツ滝近くのちょっとした橋。
日陰で水場がある涼しい場所です。
ここでゆっくりしましたが、もう少し頑張ると七ツ滝があります。そちらのほうがより快適です!
スタート地点から終始、木に覆われており、涼しく快適に山登りを楽しめます。
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6/17 8:18
スタート地点から終始、木に覆われており、涼しく快適に山登りを楽しめます。
木陰に加えて川の流れも常に聞こえるので、より涼しい環境。真夏の避暑地にもってこい!
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6/17 8:32
木陰に加えて川の流れも常に聞こえるので、より涼しい環境。真夏の避暑地にもってこい!
七ツ滝に到着。。。。ん?
もしや「丸太」を渡るのか!?・・・・
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6/17 8:32
七ツ滝に到着。。。。ん?
もしや「丸太」を渡るのか!?・・・・
傾いてるだけでした(笑
写真で見るより、実際はだいぶ傾いています。
水飛沫で濡れていて滑りやすく、非常に怖さがあります。
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6/17 8:33
傾いてるだけでした(笑
写真で見るより、実際はだいぶ傾いています。
水飛沫で濡れていて滑りやすく、非常に怖さがあります。
丸太から七ツ滝、正面を捕らえました。
かなり高いところから流れてきています。
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6/17 8:33
丸太から七ツ滝、正面を捕らえました。
かなり高いところから流れてきています。
東屋もあります。
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6/17 8:34
東屋もあります。
渡り切れました。
丸太右側は落差があります。
右側に落ちると完全に大けがものです。
もし転ぶとしたら左手の方が安全です
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6/17 8:37
渡り切れました。
丸太右側は落差があります。
右側に落ちると完全に大けがものです。
もし転ぶとしたら左手の方が安全です
丸太を渡り切ると、再度階段が。
石階段が続きます。
・・・修行僧になった気分です。。。
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6/17 8:41
丸太を渡り切ると、再度階段が。
石階段が続きます。
・・・修行僧になった気分です。。。
木の根が顕著に表れてきました。
どんどん険しくなっていきます。
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6/17 8:44
木の根が顕著に表れてきました。
どんどん険しくなっていきます。
滝の真横に来ました。
かなり高い場所です。
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6/17 8:46
滝の真横に来ました。
かなり高い場所です。
石階段を登り切った先、ここから問題の「鎖場」が始まります。
鎖だけに囚われず、木の根も使いながらゆっくり登りましょう。
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6/17 8:50
石階段を登り切った先、ここから問題の「鎖場」が始まります。
鎖だけに囚われず、木の根も使いながらゆっくり登りましょう。
ちなみに鎖場の傾斜はこんな感じ。
この岩を画像左から右に向かって登ると想定してください
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6/17 8:51
ちなみに鎖場の傾斜はこんな感じ。
この岩を画像左から右に向かって登ると想定してください
鎖場を登り切ると、お次はすぐに「縄場」です。
縄をつかんだ手を結び目にひっかけながら、滑らないよう登ります。
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6/17 9:01
鎖場を登り切ると、お次はすぐに「縄場」です。
縄をつかんだ手を結び目にひっかけながら、滑らないよう登ります。
今回の登山、最難関です。
縄場を登り切ると、写真を撮る間もなく、再度「鎖場」があります。
しかも途中で倒木あり。鎖で登りながら、倒木を潜り抜ける必要があります。
頭より高いものは引っかかって非常に危険なので、前もって片づけておきましょう。
(登り切った後に上から撮ってます)
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6/17 9:07
今回の登山、最難関です。
縄場を登り切ると、写真を撮る間もなく、再度「鎖場」があります。
しかも途中で倒木あり。鎖で登りながら、倒木を潜り抜ける必要があります。
頭より高いものは引っかかって非常に危険なので、前もって片づけておきましょう。
(登り切った後に上から撮ってます)
倒木を潜り抜け、鎖場を登り切ると、すぐに奥の院峰です。
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6/17 9:13
倒木を潜り抜け、鎖場を登り切ると、すぐに奥の院峰です。
今回の登山で一番見晴らしがよかったところです。
風が吹き抜け、とても気持ち良い場所です。
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6/17 9:13
今回の登山で一番見晴らしがよかったところです。
風が吹き抜け、とても気持ち良い場所です。
遠くに海が見えます。
五浦海岸?大津港?・・・
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6/17 9:14
遠くに海が見えます。
五浦海岸?大津港?・・・
奥の院峰の次は栄蔵室を目指すつもりでしたが、せっかくなので「月山」も経由してみることにしました。
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6/17 9:24
奥の院峰の次は栄蔵室を目指すつもりでしたが、せっかくなので「月山」も経由してみることにしました。
「すぐそこだから」という安易な思い付きです。
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6/17 9:24
「すぐそこだから」という安易な思い付きです。
藪がかなり茂っています。
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6/17 9:27
藪がかなり茂っています。
藪をかき分け、道沿いに進むと
すぐに「月山」に到着
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6/17 9:29
藪をかき分け、道沿いに進むと
すぐに「月山」に到着
月山の祠。
ちょうど日光が当たり、神秘的です。
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6/17 9:29
月山の祠。
ちょうど日光が当たり、神秘的です。
月山から男体山&女体山もすぐそこのようでしたが、道の茂りがこの先、厳しいと判断し、素直に栄蔵室に向かうことにしました。
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6/17 9:29
月山から男体山&女体山もすぐそこのようでしたが、道の茂りがこの先、厳しいと判断し、素直に栄蔵室に向かうことにしました。
月山から少し引き返し、トレイルマップのとおり進むと、林道にでました
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6/17 9:44
月山から少し引き返し、トレイルマップのとおり進むと、林道にでました
柳沢林道のようです。ここからしばらく林道を歩きます。
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6/17 9:44
柳沢林道のようです。ここからしばらく林道を歩きます。
山ですねぇ。。
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6/17 9:49
山ですねぇ。。
ここから日向になるようです。
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6/17 9:54
ここから日向になるようです。
開けた場所に出ました。
左手に進みます。
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6/17 10:17
開けた場所に出ました。
左手に進みます。
すぐに分岐があり、すこし悩みます。
右手が正解です。
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6/17 10:18
すぐに分岐があり、すこし悩みます。
右手が正解です。
再度分岐。ここで林道をはずれ、右手に進みます。
(看板あり、後述)
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6/17 10:21
再度分岐。ここで林道をはずれ、右手に進みます。
(看板あり、後述)
この看板が目に入るはずなので、わかりやすいかと。
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6/17 10:22
この看板が目に入るはずなので、わかりやすいかと。
ここでも倒木がありました。
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6/17 10:24
ここでも倒木がありました。
倒木をこえてさらに進みます。
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6/17 10:31
倒木をこえてさらに進みます。
再度分岐。
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6/17 10:33
再度分岐。
ここにも、目のつく場所に看板があります。
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6/17 10:33
ここにも、目のつく場所に看板があります。
またまた分岐。今回は分かりにくいです。
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6/17 10:37
またまた分岐。今回は分かりにくいです。
進行方向の反対側に、この看板があります。
絶対に気づかない配置。。。
通りすぎないよう、気を付けてください。
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6/17 10:38
進行方向の反対側に、この看板があります。
絶対に気づかない配置。。。
通りすぎないよう、気を付けてください。
栄蔵室、展望台につきました!
山頂と三角点は少し先にあるので、展望台は後回しにします。
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6/17 10:43
栄蔵室、展望台につきました!
山頂と三角点は少し先にあるので、展望台は後回しにします。
茨城県単独での最も高い場所に到着!!
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6/17 10:45
茨城県単独での最も高い場所に到着!!
山頂看板を引きで撮影しています。
ご覧の通り、山頂からの景観は一切ありません。
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6/17 10:56
山頂看板を引きで撮影しています。
ご覧の通り、山頂からの景観は一切ありません。
景観は、展望台から少し見える程度です。
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6/17 10:58
景観は、展望台から少し見える程度です。
天候に恵まれれば、富士山が見えるという、この展望台です。
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6/17 10:59
天候に恵まれれば、富士山が見えるという、この展望台です。
ふむふむ。この方角に富士山がみえると。。。。
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6/17 10:59
ふむふむ。この方角に富士山がみえると。。。。
どうだっ!?
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6/17 10:59
どうだっ!?
(心の目で)富士山が見えたところで、下山します。
「ハイキングコースではありません」と言われても、こっちから来たんだけどな。。。なんだったんだろうこの看板。
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6/17 11:21
(心の目で)富士山が見えたところで、下山します。
「ハイキングコースではありません」と言われても、こっちから来たんだけどな。。。なんだったんだろうこの看板。
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6/17 11:51
栄蔵室からひたすら柳沢林道を下り、ここで林道を外れます。
奥の院峰を目指して、進みます。
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6/17 11:59
栄蔵室からひたすら柳沢林道を下り、ここで林道を外れます。
奥の院峰を目指して、進みます。
柳沢林道をひたすら歩くことも考えましたが
どの道、七ツ滝の橋が渡れないため、素直に来た道を戻ることにしました。
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6/17 11:59
柳沢林道をひたすら歩くことも考えましたが
どの道、七ツ滝の橋が渡れないため、素直に来た道を戻ることにしました。
写真を撮らず、黙々と進んでしまいました(焦
ひとまず、無事、鎖場を下り切りました。
ちなみに奥の院峰からの高低差、50mありました。
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6/17 12:51
写真を撮らず、黙々と進んでしまいました(焦
ひとまず、無事、鎖場を下り切りました。
ちなみに奥の院峰からの高低差、50mありました。
帰りは七ツ滝で相当ゆっくりしてきました。
滝っていいですねぇ。
人も一切とおることなく、滝の音と水飛沫の冷感を心地よく堪能しました。
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6/17 13:06
帰りは七ツ滝で相当ゆっくりしてきました。
滝っていいですねぇ。
人も一切とおることなく、滝の音と水飛沫の冷感を心地よく堪能しました。
鳥居まで戻ってきました。ここで老夫婦と遭遇。この先の道の状況など伝えてあげました。以降、写真は撮っていません。
今回の行程、別途動画も撮影しているので、より詳細な情報を求める方は、動画も参考ください。
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6/17 13:49
鳥居まで戻ってきました。ここで老夫婦と遭遇。この先の道の状況など伝えてあげました。以降、写真は撮っていません。
今回の行程、別途動画も撮影しているので、より詳細な情報を求める方は、動画も参考ください。
はじめまして。コメント失礼いたします。
昨日栄蔵室に行きまして、はじめて使ったヤマレコは途中でログが切れてしまっていてがっかりだったのですが、こちらの投稿を拝見し元気を取り戻しました!
素敵な写真と詳細な記録で、昨日の大冒険(笑)が楽しくよみがえりました。
栄蔵室の頂上に行けていなかったことに気づいてしまいましたが・・・。
これからもHaruAki様の投稿で山登りと写真撮影の勉強をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます^^
そうなんですよ、わりとあったりします
「実はここ、まだ山頂じゃなかったのかパターン」
なので自身もよくよくみなさんの記録、
参考にしてから登ってます( ・ω・)ゞ
先日の栄蔵室以降、山登りご無沙汰になっているので
ぼちぼち笠間の山なり筑波山
行ってみようかなと思ってます!!
怪我には十分気を付けて
お互いに山の魅力、楽しんでいきましょう^^
お返事ありがとうございました。
すみません、今気づいて嬉しかったです!
すっかり山に魅了されておりますが、怪我には気をつけて楽しんでいきたいと思います。
ありがとうございました。
笠間or筑波山の投稿お待ちしております!
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