ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5612068
全員に公開
ハイキング
関東

花園神社〜花園神社奥の院峰〜栄蔵室

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
11.4km
登り
817m
下り
808m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:17
合計
6:38
7:29
54
花園神社駐車場
8:23
8:23
23
七ツ滝付近
8:46
8:46
30
鎖場
9:16
9:33
12
9:45
9:45
60
柳沢林道分岐点
10:45
10:45
90
12:15
12:15
38
花園神社奥ノ院峰
12:53
12:53
17
鎖場
13:10
13:10
39
七ツ滝
13:49
13:49
18
七ツ滝入り口
14:07
花園神社駐車場
花園山を経由する反時計周りルートを断念したことで、予定が大きく変わりました。各場所の経由タイムがざっくりとしたものになっておりますが、動画にてご確認いただければと思います。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
花園神社駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
通行禁止看板、植物の生い茂りによる通行困難箇所等あり。
七つ滝の丸太は傾きと滝飛沫による湿り気で怖さを感じました。
奥の院峰直前の鎖場に、倒木あり。頭より高いものは引っかかります。バランスを崩してそのまま落下の危険が高いため、極度に高さのあるリュックは控えた方が良いと思います。
今回のスタート地点。花園神社駐車場です。
7:10頃到着。流石にまだ観光客はいませんでした。
右手に見えるカラーコーンが登山口です。
2023年06月17日 07:30撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:30
今回のスタート地点。花園神社駐車場です。
7:10頃到着。流石にまだ観光客はいませんでした。
右手に見えるカラーコーンが登山口です。
登山口で看板を確認します
2023年06月17日 07:30撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:30
登山口で看板を確認します
今回はいわゆる「反時計回りルート」
ここには載っていませんが、まずは花園山を目指します。
2023年06月17日 07:30撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:30
今回はいわゆる「反時計回りルート」
ここには載っていませんが、まずは花園山を目指します。
この「通行止」は車両侵入禁止を指していると思い込んでいましたが、登山者向けだったことを後ほど知りました(後述します
2023年06月17日 07:31撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:31
この「通行止」は車両侵入禁止を指していると思い込んでいましたが、登山者向けだったことを後ほど知りました(後述します
スタートしばらくは砂利の緩い坂道が続きます。
道沿いに伐採されており、日が入りやすく、明るかったです。
2023年06月17日 07:32撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:32
スタートしばらくは砂利の緩い坂道が続きます。
道沿いに伐採されており、日が入りやすく、明るかったです。
今回の道は川沿いコースです。
スタートから川の流れが良く聞こえて、気持ち良いです。
2023年06月17日 07:35撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:35
今回の道は川沿いコースです。
スタートから川の流れが良く聞こえて、気持ち良いです。
やっぱり朝の山は気持ち良いです。
静かでとても落ち着きます。
とても好きな空間です。
2023年06月17日 07:43撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:43
やっぱり朝の山は気持ち良いです。
静かでとても落ち着きます。
とても好きな空間です。
看板はありませんが分岐点。
まずは花園山を目指します。
右手の生い茂った道を行きます。
2023年06月17日 07:50撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:50
看板はありませんが分岐点。
まずは花園山を目指します。
右手の生い茂った道を行きます。
「本当にこれ、道なのか?」というくらい、草木が生い茂っています。。ヤマレコ確認しますが、GPSも間違いなさそうです。
不安しかない・・・(笑
2023年06月17日 07:50撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:50
「本当にこれ、道なのか?」というくらい、草木が生い茂っています。。ヤマレコ確認しますが、GPSも間違いなさそうです。
不安しかない・・・(笑
花園山、この先のようです。
・・・無理じゃね?(焦
2023年06月17日 07:54撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:54
花園山、この先のようです。
・・・無理じゃね?(焦
草をかき分けると、確かに道はありました。
とはいえ、流石に無理と判断。
ルートを変えます。
2023年06月17日 07:56撮影 by  SM-N975C, samsung
1
6/17 7:56
草をかき分けると、確かに道はありました。
とはいえ、流石に無理と判断。
ルートを変えます。
他の方の登山足跡を地図上で再確認。近くに別のルートがあるようでしたが、やはりこちらも草木の生い茂りで無理と判断。
砂利に戻り、先に進むことにしました。
2023年06月17日 07:59撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 7:59
他の方の登山足跡を地図上で再確認。近くに別のルートがあるようでしたが、やはりこちらも草木の生い茂りで無理と判断。
砂利に戻り、先に進むことにしました。
結局、トレイルマップ通りに進んできました。
第一滝見橋&トイレを通過します。
2023年06月17日 08:06撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:06
結局、トレイルマップ通りに進んできました。
第一滝見橋&トイレを通過します。
七ツ滝入り口。右の鳥居をくぐります。
直進は女体山・柳沢林道に続きますが、通行止めの模様。
スタート地点のカラーコーンにあった通行止めの表示は、このことのようです。
2023年06月17日 08:11撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:11
七ツ滝入り口。右の鳥居をくぐります。
直進は女体山・柳沢林道に続きますが、通行止めの模様。
スタート地点のカラーコーンにあった通行止めの表示は、このことのようです。
橋が渡れないとなると、鎖場がある「表参道」しか通れないということになります。後述しますが、こちらのルートはかなり厳しいルートです。十分にご検討ください。
2023年06月17日 08:12撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:12
橋が渡れないとなると、鎖場がある「表参道」しか通れないということになります。後述しますが、こちらのルートはかなり厳しいルートです。十分にご検討ください。
先程の鳥居「奥の院峰」への入り口です。
鳥居をくぐり、階段を登っていきます。
2023年06月17日 08:14撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:14
先程の鳥居「奥の院峰」への入り口です。
鳥居をくぐり、階段を登っていきます。
七ツ滝近くのちょっとした橋。
日陰で水場がある涼しい場所です。
ここでゆっくりしましたが、もう少し頑張ると七ツ滝があります。そちらのほうがより快適です!
2023年06月17日 08:17撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:17
七ツ滝近くのちょっとした橋。
日陰で水場がある涼しい場所です。
ここでゆっくりしましたが、もう少し頑張ると七ツ滝があります。そちらのほうがより快適です!
スタート地点から終始、木に覆われており、涼しく快適に山登りを楽しめます。
2023年06月17日 08:18撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:18
スタート地点から終始、木に覆われており、涼しく快適に山登りを楽しめます。
木陰に加えて川の流れも常に聞こえるので、より涼しい環境。真夏の避暑地にもってこい!
2023年06月17日 08:32撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:32
木陰に加えて川の流れも常に聞こえるので、より涼しい環境。真夏の避暑地にもってこい!
七ツ滝に到着。。。。ん?
もしや「丸太」を渡るのか!?・・・・
2023年06月17日 08:32撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:32
七ツ滝に到着。。。。ん?
もしや「丸太」を渡るのか!?・・・・
傾いてるだけでした(笑
写真で見るより、実際はだいぶ傾いています。
水飛沫で濡れていて滑りやすく、非常に怖さがあります。
2023年06月17日 08:33撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:33
傾いてるだけでした(笑
写真で見るより、実際はだいぶ傾いています。
水飛沫で濡れていて滑りやすく、非常に怖さがあります。
丸太から七ツ滝、正面を捕らえました。
かなり高いところから流れてきています。
2023年06月17日 08:33撮影 by  SM-N975C, samsung
1
6/17 8:33
丸太から七ツ滝、正面を捕らえました。
かなり高いところから流れてきています。
東屋もあります。
2023年06月17日 08:34撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:34
東屋もあります。
渡り切れました。
丸太右側は落差があります。
右側に落ちると完全に大けがものです。
もし転ぶとしたら左手の方が安全です
2023年06月17日 08:37撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:37
渡り切れました。
丸太右側は落差があります。
右側に落ちると完全に大けがものです。
もし転ぶとしたら左手の方が安全です
丸太を渡り切ると、再度階段が。
石階段が続きます。
・・・修行僧になった気分です。。。
2023年06月17日 08:41撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:41
丸太を渡り切ると、再度階段が。
石階段が続きます。
・・・修行僧になった気分です。。。
木の根が顕著に表れてきました。
どんどん険しくなっていきます。
2023年06月17日 08:44撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:44
木の根が顕著に表れてきました。
どんどん険しくなっていきます。
滝の真横に来ました。
かなり高い場所です。
2023年06月17日 08:46撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:46
滝の真横に来ました。
かなり高い場所です。
石階段を登り切った先、ここから問題の「鎖場」が始まります。
鎖だけに囚われず、木の根も使いながらゆっくり登りましょう。
2023年06月17日 08:50撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:50
石階段を登り切った先、ここから問題の「鎖場」が始まります。
鎖だけに囚われず、木の根も使いながらゆっくり登りましょう。
ちなみに鎖場の傾斜はこんな感じ。
この岩を画像左から右に向かって登ると想定してください
2023年06月17日 08:51撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 8:51
ちなみに鎖場の傾斜はこんな感じ。
この岩を画像左から右に向かって登ると想定してください
鎖場を登り切ると、お次はすぐに「縄場」です。
縄をつかんだ手を結び目にひっかけながら、滑らないよう登ります。
2023年06月17日 09:01撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:01
鎖場を登り切ると、お次はすぐに「縄場」です。
縄をつかんだ手を結び目にひっかけながら、滑らないよう登ります。
今回の登山、最難関です。
縄場を登り切ると、写真を撮る間もなく、再度「鎖場」があります。
しかも途中で倒木あり。鎖で登りながら、倒木を潜り抜ける必要があります。
頭より高いものは引っかかって非常に危険なので、前もって片づけておきましょう。
(登り切った後に上から撮ってます)
2023年06月17日 09:07撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:07
今回の登山、最難関です。
縄場を登り切ると、写真を撮る間もなく、再度「鎖場」があります。
しかも途中で倒木あり。鎖で登りながら、倒木を潜り抜ける必要があります。
頭より高いものは引っかかって非常に危険なので、前もって片づけておきましょう。
(登り切った後に上から撮ってます)
倒木を潜り抜け、鎖場を登り切ると、すぐに奥の院峰です。
2023年06月17日 09:13撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:13
倒木を潜り抜け、鎖場を登り切ると、すぐに奥の院峰です。
今回の登山で一番見晴らしがよかったところです。
風が吹き抜け、とても気持ち良い場所です。
2023年06月17日 09:13撮影 by  SM-N975C, samsung
1
6/17 9:13
今回の登山で一番見晴らしがよかったところです。
風が吹き抜け、とても気持ち良い場所です。
遠くに海が見えます。
五浦海岸?大津港?・・・
2023年06月17日 09:14撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:14
遠くに海が見えます。
五浦海岸?大津港?・・・
奥の院峰の次は栄蔵室を目指すつもりでしたが、せっかくなので「月山」も経由してみることにしました。
2023年06月17日 09:24撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:24
奥の院峰の次は栄蔵室を目指すつもりでしたが、せっかくなので「月山」も経由してみることにしました。
「すぐそこだから」という安易な思い付きです。
2023年06月17日 09:24撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:24
「すぐそこだから」という安易な思い付きです。
藪がかなり茂っています。
2023年06月17日 09:27撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:27
藪がかなり茂っています。
藪をかき分け、道沿いに進むと
すぐに「月山」に到着
2023年06月17日 09:29撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:29
藪をかき分け、道沿いに進むと
すぐに「月山」に到着
月山の祠。
ちょうど日光が当たり、神秘的です。
2023年06月17日 09:29撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:29
月山の祠。
ちょうど日光が当たり、神秘的です。
月山から男体山&女体山もすぐそこのようでしたが、道の茂りがこの先、厳しいと判断し、素直に栄蔵室に向かうことにしました。
2023年06月17日 09:29撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:29
月山から男体山&女体山もすぐそこのようでしたが、道の茂りがこの先、厳しいと判断し、素直に栄蔵室に向かうことにしました。
月山から少し引き返し、トレイルマップのとおり進むと、林道にでました
2023年06月17日 09:44撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:44
月山から少し引き返し、トレイルマップのとおり進むと、林道にでました
柳沢林道のようです。ここからしばらく林道を歩きます。
2023年06月17日 09:44撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:44
柳沢林道のようです。ここからしばらく林道を歩きます。
山ですねぇ。。
2023年06月17日 09:49撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:49
山ですねぇ。。
ここから日向になるようです。
2023年06月17日 09:54撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 9:54
ここから日向になるようです。
開けた場所に出ました。
左手に進みます。
2023年06月17日 10:17撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:17
開けた場所に出ました。
左手に進みます。
すぐに分岐があり、すこし悩みます。
右手が正解です。
2023年06月17日 10:18撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:18
すぐに分岐があり、すこし悩みます。
右手が正解です。
再度分岐。ここで林道をはずれ、右手に進みます。
(看板あり、後述)
2023年06月17日 10:21撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:21
再度分岐。ここで林道をはずれ、右手に進みます。
(看板あり、後述)
この看板が目に入るはずなので、わかりやすいかと。
2023年06月17日 10:22撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:22
この看板が目に入るはずなので、わかりやすいかと。
ここでも倒木がありました。
2023年06月17日 10:24撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:24
ここでも倒木がありました。
倒木をこえてさらに進みます。
2023年06月17日 10:31撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:31
倒木をこえてさらに進みます。
再度分岐。
2023年06月17日 10:33撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:33
再度分岐。
ここにも、目のつく場所に看板があります。
2023年06月17日 10:33撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:33
ここにも、目のつく場所に看板があります。
またまた分岐。今回は分かりにくいです。
2023年06月17日 10:37撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:37
またまた分岐。今回は分かりにくいです。
進行方向の反対側に、この看板があります。
絶対に気づかない配置。。。
通りすぎないよう、気を付けてください。
2023年06月17日 10:38撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:38
進行方向の反対側に、この看板があります。
絶対に気づかない配置。。。
通りすぎないよう、気を付けてください。
栄蔵室、展望台につきました!
山頂と三角点は少し先にあるので、展望台は後回しにします。
2023年06月17日 10:43撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:43
栄蔵室、展望台につきました!
山頂と三角点は少し先にあるので、展望台は後回しにします。
茨城県単独での最も高い場所に到着!!
2023年06月17日 10:45撮影 by  SM-N975C, samsung
1
6/17 10:45
茨城県単独での最も高い場所に到着!!
山頂看板を引きで撮影しています。
ご覧の通り、山頂からの景観は一切ありません。
2023年06月17日 10:56撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:56
山頂看板を引きで撮影しています。
ご覧の通り、山頂からの景観は一切ありません。
景観は、展望台から少し見える程度です。
2023年06月17日 10:58撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:58
景観は、展望台から少し見える程度です。
天候に恵まれれば、富士山が見えるという、この展望台です。
2023年06月17日 10:59撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:59
天候に恵まれれば、富士山が見えるという、この展望台です。
ふむふむ。この方角に富士山がみえると。。。。
2023年06月17日 10:59撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:59
ふむふむ。この方角に富士山がみえると。。。。
どうだっ!?
2023年06月17日 10:59撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 10:59
どうだっ!?
(心の目で)富士山が見えたところで、下山します。
「ハイキングコースではありません」と言われても、こっちから来たんだけどな。。。なんだったんだろうこの看板。
2023年06月17日 11:21撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 11:21
(心の目で)富士山が見えたところで、下山します。
「ハイキングコースではありません」と言われても、こっちから来たんだけどな。。。なんだったんだろうこの看板。
2023年06月17日 11:51撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 11:51
栄蔵室からひたすら柳沢林道を下り、ここで林道を外れます。
奥の院峰を目指して、進みます。
2023年06月17日 11:59撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 11:59
栄蔵室からひたすら柳沢林道を下り、ここで林道を外れます。
奥の院峰を目指して、進みます。
柳沢林道をひたすら歩くことも考えましたが
どの道、七ツ滝の橋が渡れないため、素直に来た道を戻ることにしました。
2023年06月17日 11:59撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 11:59
柳沢林道をひたすら歩くことも考えましたが
どの道、七ツ滝の橋が渡れないため、素直に来た道を戻ることにしました。
写真を撮らず、黙々と進んでしまいました(焦
ひとまず、無事、鎖場を下り切りました。
ちなみに奥の院峰からの高低差、50mありました。
2023年06月17日 12:51撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 12:51
写真を撮らず、黙々と進んでしまいました(焦
ひとまず、無事、鎖場を下り切りました。
ちなみに奥の院峰からの高低差、50mありました。
帰りは七ツ滝で相当ゆっくりしてきました。
滝っていいですねぇ。
人も一切とおることなく、滝の音と水飛沫の冷感を心地よく堪能しました。
2023年06月17日 13:06撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 13:06
帰りは七ツ滝で相当ゆっくりしてきました。
滝っていいですねぇ。
人も一切とおることなく、滝の音と水飛沫の冷感を心地よく堪能しました。
鳥居まで戻ってきました。ここで老夫婦と遭遇。この先の道の状況など伝えてあげました。以降、写真は撮っていません。
今回の行程、別途動画も撮影しているので、より詳細な情報を求める方は、動画も参考ください。
2023年06月17日 13:49撮影 by  SM-N975C, samsung
6/17 13:49
鳥居まで戻ってきました。ここで老夫婦と遭遇。この先の道の状況など伝えてあげました。以降、写真は撮っていません。
今回の行程、別途動画も撮影しているので、より詳細な情報を求める方は、動画も参考ください。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト
備考 ストック(ポール)はできれば持っていきましょう。
不安定箇所、草木の生い茂りにより、足元が見えない箇所があります。

感想

あまりメジャーな山でないのか、人が通った形跡が少なく、草木が伸び放題。
道が見えなくなるほど生い茂っていました。

倒木も多く、橋の老朽化による通行止めなど、多くの道が通れない工程となりました。
ストック(ポール)で草木をかき分けつつ、足元の安全を確認しながら進みたいところです。

また、橋の通行止めのため、必然と鎖場を通るルートしか道がありません。
柳沢林道経由で栄蔵室を目指そうと計画している方は、今一度ルートの再検討が必要かと思います。
鎖場があるので、手袋もしっかり用意しましょう。

コースタイムについて。
ルート変更の影響か、各箇所詳細な時間が記録されておらず、動画の録画日時から大よその時刻を割り出し、手動追加したうえで掲載しています。

奥の院峰、栄蔵室、七ツ滝、各箇所で休憩や自然を感じる時間などなど。
ゆっくり自然を感じる時間をかなり設けました。

そのため、各経由地の出発時間は当てにならない時刻となっています。

各地点間の所要時間は出発時刻や動画をご参考ください。

Vlog感覚で好きに取っておりますので、道中、長い動画になっております。
Youtube概要欄には目次を設けてあります。
気になる個所だけ確認したい方は、Youtubeへ飛んでの視聴をお薦めします。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:208人

コメント

HaruAki様
はじめまして。コメント失礼いたします。
昨日栄蔵室に行きまして、はじめて使ったヤマレコは途中でログが切れてしまっていてがっかりだったのですが、こちらの投稿を拝見し元気を取り戻しました!
素敵な写真と詳細な記録で、昨日の大冒険(笑)が楽しくよみがえりました。
栄蔵室の頂上に行けていなかったことに気づいてしまいましたが・・・。
これからもHaruAki様の投稿で山登りと写真撮影の勉強をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023/7/30 9:45
いいねいいね
1
maruさん、こんにちは。
コメントありがとうございます^^

そうなんですよ、わりとあったりします
「実はここ、まだ山頂じゃなかったのかパターン」
なので自身もよくよくみなさんの記録、
参考にしてから登ってます( ・ω・)ゞ

先日の栄蔵室以降、山登りご無沙汰になっているので
ぼちぼち笠間の山なり筑波山
行ってみようかなと思ってます!!

怪我には十分気を付けて
お互いに山の魅力、楽しんでいきましょう^^
2023/8/9 19:49
HaruAki様
お返事ありがとうございました。

すみません、今気づいて嬉しかったです!

すっかり山に魅了されておりますが、怪我には気をつけて楽しんでいきたいと思います。

ありがとうございました。

笠間or筑波山の投稿お待ちしております!
2023/9/5 22:26
いいねいいね
1
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら