記録ID: 5612111
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
塔ノ岳まで行けず花立山荘
2023年06月17日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:07
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:05
距離 11.2km
登り 1,097m
下り 1,096m
14:20
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし |
その他周辺情報 | 湯花楽950円 |
装備
個人装備 |
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ・帰りの傘)
行動食
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
携帯バッテリー
水
着替え
心拍数計
|
---|
感想
山の会のQualificationのため15kg担いで大倉尾根を登った。けれども、15kg担いで3時間で塔ノ岳に登るペースは今のぼくには無理があり。途中までは何とか遅れつつも追いついていた。けれども花立山荘への登りで両脚があちこち攣り始め、どうにもならなくなってしまった。芍薬甘草湯を飲んだり、カルシウムマグネシウム剤を飲んだり色々したけど治らなかった。
花立山荘で大休止を取り、アリナミンEXやL-システイン・もらったMag-onも試したけど効果なし。
下山時は眠くて体力を消耗し切っていたのがわかる。
帰ってから原因を考えてみた。以前丹波山村から大菩薩への尾根で同じような経験をしたことがある。あの時は、コンプレッションのスパッツを履いていたのが原因だった。山小屋についても脚の攣りが治らず、スパッツを脱いだら驚くほど回復したのを覚えている。今回はスパッツは履いていない。血行を阻害する衣服としては、ソックスが、比較的足首を締め付けるものだったこと。それを、ヒルが間から入ってくるのを嫌い、ソックスの中にズボンの裾を入れていたこと。これが血行を阻害して、血液の循環を悪くしたのが原因ではないかと考えた。
翌日11-12kgの荷物で鷹ノ巣山に登ったけれど、脚が攣ることもなく、攣りそうになることもなく登って降りて来れた。翌日の朝別のソックスを履いた時に、前日のソックスに比べて足首を締め付けないのに気づいたのが、推定原因を思いついたきっかけ。
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