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Yamareco

記録ID: 561267
全員に公開
ハイキング
丹沢

西丹沢自然教室〜檜洞丸ピストン

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
11.6km
登り
1,721m
下り
1,552m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:39
合計
7:03
7:18
7:18
45
8:03
8:19
48
9:07
9:24
54
10:34
10:36
9
10:45
10:46
6
10:52
11:29
8
11:37
11:40
5
11:45
11:47
15
12:44
12:56
29
13:25
13:31
22
13:53
0:00
17
ゴール地点
14:10
0:00
5
ツツジ新道入口
14:15
西丹沢自然教室
13:53でスマホがダウンした模様。原因は不明。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西丹沢自然教室
コース状況/
危険箇所等
展望台から檜洞丸山頂に進んだところにある崩壊部補修用の鎖。これにザックに刺したストックが何度もひっかかり怖かった。
展望台で携帯の電波がきていました。ドコモです。山頂は不通でした。
その他周辺情報 青ヶ岳山荘は休みだったもよう。トイレは水が凍ってしまっており、流せなかった。
西丹沢自然教室から出発です。
西丹沢自然教室から出発です。
この奥にウェルキャンプ場入口があり、そこにもツツジ新道入口とかいた大きな看板があります。こちらは、ツツジ新道?の沢ルートへの入口。いわゆるツツジ新道の入口は、ウェルキャンプ場を通り過ぎて五分くらい歩いた沢口にあります。
この奥にウェルキャンプ場入口があり、そこにもツツジ新道入口とかいた大きな看板があります。こちらは、ツツジ新道?の沢ルートへの入口。いわゆるツツジ新道の入口は、ウェルキャンプ場を通り過ぎて五分くらい歩いた沢口にあります。
東沢出合と山の神の言われ。
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東沢出合と山の神の言われ。
ここがなツツジ新道の入口。しかし大雨で道が崩れ、初見では道があるのかよくわからなくなっています。ただ本来の道に沿ってロープが引いてあるので、それに沿って少し沢を登ると、道や標識が現れます。
ここがなツツジ新道の入口。しかし大雨で道が崩れ、初見では道があるのかよくわからなくなっています。ただ本来の道に沿ってロープが引いてあるので、それに沿って少し沢を登ると、道や標識が現れます。
この標識から登り始めます。
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この標識から登り始めます。
このコースは、この手の道がおおいです。
このコースは、この手の道がおおいです。
落ち葉がぎっしり、緩やかな道が続きます。また、この白い花が咲いています。
落ち葉がぎっしり、緩やかな道が続きます。また、この白い花が咲いています。
満開で、とても良い香りです。もう、これで帰ってもよいかも、なんておもいます。なんという花でしょう?
満開で、とても良い香りです。もう、これで帰ってもよいかも、なんておもいます。なんという花でしょう?
切れた、とコメントを書いた写真ですが、なんのことなのか、思い出せません。いや思い出しました。携帯の回線がここで切れた、ということでした。展望台に行くとつながります。ドコモの話ですが。
切れた、とコメントを書いた写真ですが、なんのことなのか、思い出せません。いや思い出しました。携帯の回線がここで切れた、ということでした。展望台に行くとつながります。ドコモの話ですが。
ここでウェルキャンプ場からの沢コースと合流します。
ここでウェルキャンプ場からの沢コースと合流します。
朝日に照らされた山肌がきれいです。
朝日に照らされた山肌がきれいです。
こんな感じの道です。のんびり歩くと癒されます。
こんな感じの道です。のんびり歩くと癒されます。
そろそろゴーラ沢出合。
そろそろゴーラ沢出合。
渡渉の案内。昔来たときにはなかったような気がします。ほかのかたがおっしゃっていましたが、この案内書の下に何が書いてあるか、気になりますね。
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渡渉の案内。昔来たときにはなかったような気がします。ほかのかたがおっしゃっていましたが、この案内書の下に何が書いてあるか、気になりますね。
ゴーラ沢出合。ここを渡ります。石が凍っている場合があるので注意が必要です。ここでストックをだしました。
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ゴーラ沢出合。ここを渡ります。石が凍っている場合があるので注意が必要です。ここでストックをだしました。
一回渡りました。ゴーラ沢が出合ってます。もう一度、次はゴーラ沢を渡ります。
一回渡りました。ゴーラ沢が出合ってます。もう一度、次はゴーラ沢を渡ります。
渡り終えた後の階段です。携帯はつながりません。
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渡り終えた後の階段です。携帯はつながりません。
鎖場です。大したものではないですが、ストック出さなきゃ良かった、と思いながらのぼりました。
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鎖場です。大したものではないですが、ストック出さなきゃ良かった、と思いながらのぼりました。
霜柱が元気です。
霜柱が元気です。
渡渉後の最初のベンチ。登って来た方向からまっすぐに進む方向に路があります。地図見れば一発ですが、ただ漠然と見ていると、道がどこにあるのかわかりずらいかもしれません。
渡渉後の最初のベンチ。登って来た方向からまっすぐに進む方向に路があります。地図見れば一発ですが、ただ漠然と見ていると、道がどこにあるのかわかりずらいかもしれません。
写真ではよくわかりませんが、富士山がきれいです。
写真ではよくわかりませんが、富士山がきれいです。
ザックがコンコン言うので、後ろを見たら、キツツキがいました。此方がな見つめていても、逃げる様子はありません。檜洞丸のコースは、沢山の鳥に出会えるような気がします。
ザックがコンコン言うので、後ろを見たら、キツツキがいました。此方がな見つめていても、逃げる様子はありません。檜洞丸のコースは、沢山の鳥に出会えるような気がします。
雪が見え始めました。
雪が見え始めました。
展望台につきました。地図には展望園地と書いてありますが、何故でしょうか?ベンチがひとつ、設置してあります。
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展望台につきました。地図には展望園地と書いてありますが、何故でしょうか?ベンチがひとつ、設置してあります。
展望台からみた富士山。意外ですが、この展望台では携帯がつながります。ドコモでの話ですが、LTEになっています。しかし写真送信はできなかったので、低い周波数の細い回線かなあ、と想像しています。
展望台からみた富士山。意外ですが、この展望台では携帯がつながります。ドコモでの話ですが、LTEになっています。しかし写真送信はできなかったので、低い周波数の細い回線かなあ、と想像しています。
展望台からの富士山。
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展望台からの富士山。
どこかにコガラがいるはず。綿帽子がとんでるみたいで、かわいい小鳥です。餌をついばむ音が、かさかさと賑やかに聞こえます。
どこかにコガラがいるはず。綿帽子がとんでるみたいで、かわいい小鳥です。餌をついばむ音が、かさかさと賑やかに聞こえます。
一応、鎖がついています。
一応、鎖がついています。
梯子は使わないと登れません。さすがに。
梯子は使わないと登れません。さすがに。
道いっぱいの霜柱。まだ凍っています。帰りはゲーターつけた方が良さそうかな、などと思いながら通過です。
道いっぱいの霜柱。まだ凍っています。帰りはゲーターつけた方が良さそうかな、などと思いながら通過です。
凄く太い幹。
相模湾がみえます。もう少し早い時間にこれれば、もっときれいだったでしょう。確か大島がよく見えた記憶があります。
相模湾がみえます。もう少し早い時間にこれれば、もっときれいだったでしょう。確か大島がよく見えた記憶があります。
檜洞丸山頂です。いちばんはじめに目にした標識。
檜洞丸山頂です。いちばんはじめに目にした標識。
山頂の祠。中にお地蔵さん?がいらっしゃいます。
山頂の祠。中にお地蔵さん?がいらっしゃいます。
犬越路、蛭ヶ岳、共にいってみたいコースです。
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犬越路、蛭ヶ岳、共にいってみたいコースです。
西丹沢自然教室から5.6km歩いてきました。今日の距離は少なめです。
西丹沢自然教室から5.6km歩いてきました。今日の距離は少なめです。
檜洞丸、山頂標識。1601m.ここで、早いですが、昼食後です。
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檜洞丸、山頂標識。1601m.ここで、早いですが、昼食後です。
犬越路への登山道。いつか歩きたいとおもいます。
犬越路への登山道。いつか歩きたいとおもいます。
昼食の前に、青ヶ岳山荘を見学にいくことにしました。この彫り物?は山頂から青ヶ岳山荘に下る階段の途中にあります。
昼食の前に、青ヶ岳山荘を見学にいくことにしました。この彫り物?は山頂から青ヶ岳山荘に下る階段の途中にあります。
霧氷?まるで冬に桜が咲いているようです。この氷がパラパラ落ちてくる光景と音が、山にいることを実感させてくれます。青ヶ岳山荘からの光景です。山頂からもみえます。
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霧氷?まるで冬に桜が咲いているようです。この氷がパラパラ落ちてくる光景と音が、山にいることを実感させてくれます。青ヶ岳山荘からの光景です。山頂からもみえます。
青ヶ岳山荘前の階段にありました。
青ヶ岳山荘前の階段にありました。
青ヶ岳山荘。
青ヶ岳山荘、残念ながら休み。とても寒かったので、コーヒーでも飲みたかったのですが。
青ヶ岳山荘、残念ながら休み。とても寒かったので、コーヒーでも飲みたかったのですが。
青ヶ岳山荘前のベンチ。利用料100円ですが、支払先がお休み。残念。
青ヶ岳山荘前のベンチ。利用料100円ですが、支払先がお休み。残念。
蛭ヶ岳方面の景色。
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蛭ヶ岳方面の景色。
山頂、激寒でしたが、なかながと休みました。下山開始です。山頂から少しおりたところからみた山なみ。息をのみます。
山頂、激寒でしたが、なかながと休みました。下山開始です。山頂から少しおりたところからみた山なみ。息をのみます。
やっぱりドロドロ。山頂でゲーターつけました。
やっぱりドロドロ。山頂でゲーターつけました。
ゴーラ沢?
山の北面には雪が残っています。
山の北面には雪が残っています。
右から熊笹、おおこうげ。じゃないかも。
右から熊笹、おおこうげ。じゃないかも。
テシロノ頭。これは確実です。
テシロノ頭。これは確実です。
こんな道を下っています。
こんな道を下っています。
崩落のため補修された路。ザックに差したストックに、鎖が引っかかり、こまりました。
崩落のため補修された路。ザックに差したストックに、鎖が引っかかり、こまりました。
檜洞のあたりは、砂地がおおいですね。昔海の底だったからでしょうか?地質学とか、おもしろそうです。
檜洞のあたりは、砂地がおおいですね。昔海の底だったからでしょうか?地質学とか、おもしろそうです。
展望台。富士山はもう見えません。
展望台。富士山はもう見えません。
向こうに東沢林道がみえます、という写真だとおもいます。
向こうに東沢林道がみえます、という写真だとおもいます。
ゴーラ沢が見えてきた。
ゴーラ沢が見えてきた。
ゴーラ沢出合。
岩の下に隙間。
だいぶあたたかくなり、のんびりできる道です。
だいぶあたたかくなり、のんびりできる道です。
地質に興味。
戻ってきました。白い花が満開で迎えてくれます。
戻ってきました。白い花が満開で迎えてくれます。
あそこにも白い花が。本当は何の花なのか、ここからではわかりません。
あそこにも白い花が。本当は何の花なのか、ここからではわかりません。
多分これ?
何かの実。
このあと、スマホの電源が落ちてしまい、充電しても起動しない、という状況におちいりました。次の日の午後、復活しましたが、明らかな不良。山頂があまりにも寒すぎたのでしょうか。
このあと、スマホの電源が落ちてしまい、充電しても起動しない、という状況におちいりました。次の日の午後、復活しましたが、明らかな不良。山頂があまりにも寒すぎたのでしょうか。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
備考 手袋厚めにしたほうがよかった。

感想

先週膝を痛めてしまったので、今回は軽めのコースで様子を見ました。膝というか膝横裏の痛みは下山でしばらく歩いた後に生じるようです。なので、大倉から登ると、丹沢山以降の蛭ヶ岳手前あたりで膝の痛みが強くなってくる模様です。

というわけで、今回は往復10km程度をゆっくり歩きました。結局、帰路のゴーラ沢出合手前あたりから膝が痛みはじめましたが、結局ストックは使わずに歩いてしまいました。

とても寒い日でしたが、山頂の天気はよく、霧氷も見ることができました。ただグローブをもう少し厚めにしておけば良かったとおもいました。手がしびれそうでした。寒さで。もともと青ヶ岳山荘で休憩するつもりで行ったため、余計に寒さが堪えた、という印象です。

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コメント

白い花の名前
白い花は、ミツマタというらしい。花でなく、蕾かも。よくわかりません。
2014/12/16 12:51
こんにちわ〜
初めまして、Seetake7さん
丹沢が好きなんですね

ミツマタは花が咲いてるものしか見たことないですが、
枝が三つ又に分かれているので、そんなのが特徴かもです。

寒い日のコーヒー、私は冬には自宅からテルモスにホットコーヒー入れていきますが、半日(12時間)ぐらいたってもまだ温かいです。
ちょっと砂糖を入れ甘めにすると、歩行中も疲れがとれる感じです。

もちろん小屋でゆっくり飲むcafeは格別でしょうけど

雪の丹沢も楽しみですね。
膝、お大事に。。
2014/12/18 12:08
Re: こんにちわ〜
pikachanさん、コメントありがとうございます。
枝がみつまた、次に行ったときにたしかめてみたいと思います。

さてテルモスですが、コメントに背中を押され、さっそく購入しました。
西丹沢は小屋をあてにせずに楽しむのが良いのかなと思います。
これから雪の丹沢も楽しみたいとおもいます。

ありがとうございました。
2014/12/24 1:13
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